守谷市立松ヶ丘小学校 児童の個人情報の誤送信について 2022年7月22日

守谷市立松ケ丘小学校において、個人情報を漏えいさせる事故が発生しましたのでお知らせいたします。
関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしまして、深くお詫び申し上げます。
今後、再発防止に向けて、より一層の情報管理を徹底してまいります。

事故の概要

守谷市立松ケ丘小学校において、新型コロナウイルス感染者(4年生1名)の報告内容整理票を報告する際、本来は教育委員会教育指導課宛にメール設定すべき報告書を、誤って6年生保護者(97名)宛に、一斉送信してしまいました。

  1. 発生日時
    2022年7月22日(金曜)午後4時25分

  2. 発生理由
    新型コロナウイルス感染者(4年生1名)の報告内容整理票を報告する際、本来は教育委員会教育指導課宛にメール設定すべき報告書を、誤って現6年生保護者(97名)宛に、一斉送信してしまいました。これにより、同メールを受信された方に、罹患者の個人情報が分かる状態になってしまいました。

  3. 漏えいした個人情報
    氏名、年齢、性別、学年、家族構成、PCR検査日、結果、症状等

発生後の対応

誤送信発覚後、直ちに該当児童保護者に事実を伝え、謝罪するとともに、誤送信した全ての家庭に説明と謝罪を行い、削除を依頼しました。

再発防止

個人情報を含むデータを電子メール等で送信する場合は、メールアドレスやメールの内容、添付ファイル等を複数の職員で確認するなど、誤送信防止対策を徹底します。
また、今回の事故に関する情報を共有し、個人情報を取り扱っていることの重要性を周知徹底し、再発防止に全力で取り組んでまいります。