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【搭乗記】日本航空JL127便 東京国際空港(HND)⇒大阪国際空港(ITM)

 

ワンワールド特典航空券で羽田から伊丹に移動。

自宅の最寄りは羽田なのだが、諸事情により伊丹に移動となった。

諸事情というのはワンワールド特典航空券の制約で、海外発券の場合日本国内は2か所まで途中降機できるが、同じ場所での途中降機は1回までとなる。

東京への途中降機は以前のフライトで使ってしまったため、今回は大阪に途中降機するというシナリオ。

ちなみに今回のワンワールド特典航空券の全貌はコチラ

直前のフライトで現在第3ターミナルにおり、搭乗記はここからスタート

空港移動

ある意味既に空港にいるが、第3ターミナルから第1ターミナルに移動。

ターミナル間の移動は無料送迎バスがあるので有難く使わせてもらう。


チェックイン・ラウンジ

搭乗券自体はヘルシンキで受け取っているため、第1ターミナルの手荷物検査場に直行。

ヘルシンキで受け取った搭乗券のため、バーコードが国際線で見慣れた縦長のバーコードなのだが、コレ国内線でも普通に使えるのだろうか?

恐る恐る自動改札機にかざしてみると無事ゲートがオープンした。

サクッと手荷検査を終えて、サクッとサクララウンジに移動。今回はシャワールームを使わせてもらうことにした。

待ち時間は10分程度だったと思う。呼び出しがありシャワールームに移動。

受付でカードキーを貰い、解錠してシャワールームに入る。室内の所定の場所にカードキーを差し込むと電気がつくあたり、もはやシャワーだけのホテルな感じ。


室内のアメニティはタオルと紙コップ、綿棒、ドライヤー程度。


歯ブラシはカウンターに置いてあったので1本頂いてきた。

開けてびっくり、何と紙製の歯ブラシだった。

フィンエアーがビジネスクラスアメニティで竹製の歯ブラシが入っていて、「JALもこういうエコな取り組みやればいいのに」と思っていたが、何とも素晴らしい取り組み。

ビジネスクラスアメニティとして配布しないということは何か課題が残っているんだろうと察した。


シャワールームにはシャンプーやソープ類が設置されています。


お陰様で生き返りました。シャワールームに感動してラウンジの写真は無し。

搭乗ゲートに向かいます。

搭乗・機材・機内サービス

搭乗ゲートに登場。


優先搭乗で相変わらずステータス持ちが多いなと思っていたら、並んでいる人と、ただ突っ立っている人が混在しているだけで、スムーズに搭乗できた。


今回の機材はB767-300


REGISTRATIONはJA614J

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。国内線を飛び回る中型機です。

(太字下線が今回搭乗したフライト)

13 Oct 2024

Tokyo (HND) Hiroshima (HIJ) JL267 19:50 21:15

Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL130 18:35 19:45

Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL127 16:30 17:40

Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL120 14:30 15:35

Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL117 12:30 13:35

Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL112 10:30 11:40

Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL107 08:30 09:40

12 Oct 2024

Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL134 19:35 20:45

Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL131 17:30 18:40

Fukuoka (FUK) Tokyo (HND) JL318 15:00 16:40

Tokyo (HND) Fukuoka (FUK) JL317 11:55 13:50

Hiroshima (HIJ) Tokyo (HND) JL254 09:30 10:45

Tokyo (HND) Hiroshima (HIJ) JL253 07:15 08:40

11 Oct 2024

Tokushima (TKS) Tokyo (HND) JL464 20:20 21:35

Tokyo (HND) Tokushima (TKS) JL463 18:15 19:30

Kumamoto (KMJ) Tokyo (HND) JL632 15:35 17:15

Tokyo (HND) Kumamoto (KMJ) JL631 12:55 14:40

Nagasaki (NGS) Tokyo (HND) JL608 10:10 11:45

Tokyo (HND) Nagasaki (NGS) JL605 07:30 09:25

離陸後ドリンクサービスが始まる。

国際線のドリンクメニューには無いコンソメスープを頂きます。


ドリンク貰って10分くらいするともう降下開始です。東京大阪線の機内サービスは時間との闘いです。

眼下に大阪城が見えたら間もなく着陸です。

ちなみに大阪国際空港は名前の割に国際線は飛んでいない。個人的には「大阪国内空港」が正しいのではと毎度感じる。


東京は全く盛り上がっている印象がありませんが、大阪は万博推しです。


せっかく伊丹に来たので、大阪エアポートワイナリーにPP乞食を見学に行きます。


見学だけのつもりだったのですが、思ったより混んでいなかったので自分もPP乞食になりました。


コチラがPP乞食専用メニュー。

ワイナリーだけあって、ワイン飲み放題。一方、ソフトドリンクは1杯だけとなります。

ワインが赤字なのでうっかり白ワイン頼みましたが、おいら的にはソフトドリンクでもよかった。



白ワインと併せてお魚料理を頂きます。

おいしかったです。


【Playback of flight JL127 on 13th OCT 2024】


【搭乗記】日本航空JL48便 フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)⇒羽田空港(HND)

ヘルシンキから日本に戻ります。

空港移動

往路は空港から路線バスで移動したので、復路はヘルシンキ中央駅から電車で移動。

ヘルシンキは公共交通機関は時間制&ゾーン制なので、金額は同じ。

ヨーロッパの鉄道は性善説に基づくため、日本のように切符を持っていないと電車に乗れないみたいなことはない。

その代わり抜き打ちで改札があって、切符を持っていないと100ユーロの罰金になる。

抜き打ちの改札を期待してちゃんと切符を買っていたが、抜き打ち改札に出会うことはなかった。

ちなみに切符はスマホアプリ経由でも買うことができる。むしろそっちの方が楽で、滞在中はスマホアプリをインストールし、オンラインでクレカ決済でチケットを買った。

電車の方が時間的には早く着く。


ヴァンター国際空港~ヘルシンキ中央駅間はP線かI線に乗ればいいらしい。

P線とI線の違いは山手線の内回りと外回り程度の違いで、気にする必要はない。

電車は5分おきに出ている感じ。


車内の様子。


外の景色を撮り忘れたが、空港までの7割くらいの区間は地上走行なので、それなりに景色は楽しめた。

個人的には往復でどちらかを路線バス、どちらかを電車にすると二度楽しいと感じた。

そうこうするうちに空港到着。

空港駅は結構地下深いところにある印象。


チェックイン・ラウンジ

今回搭乗するのは17:40発のJL48便。


チェックインカウンターは出発3時間前にオープンだと思ったが、2時間50分前にオープンだった。

以前Twitter(現X)で恐らくベトナムの空港だったかと思うが、JALのチェックインカウンターの前でカウンターオープン前にスタッフが前に出て挨拶とお辞儀をする映像を見たことがあったが、まさにそのシーンを目撃した。

恐らく世界共通でやっているのだろう。

写真を撮り忘れたことが悔やまれる。

次回JAL便搭乗の際はチェックインカウンターオープン前に行ってみることにしよう。


チェックインカウンターは、エコノミーはそれなりに混んでいたものの、ビジネスクラス用はガラガラだったので、サクッとチェックイン完了。

手荷物検査についてはプライオリティレーンが使えるということで有り難く使わせてもらった。


手荷物検査を終えて非シェンゲンエリアに向かう。

パスポートコントロールだが、自動化ゲートが使えた。対象国は日本、韓国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、所謂民主主義国家の国々。

ただ、自動化ゲート通過後、有人カウンターでスタンプを押してもらう流れだった。

一応入国スタンプの有無は確認している感じだった。

出国審査を終えてラウンジに移動。

ヘルシンキにはJALのラウンジはないため、フィンエアーのラウンジに向かう。


フィンエアーのシェンゲン協定非加盟国側のラウンジには「ビジネスラウンジ」と「Platinum Wing」の二つがあり、「Platinum Wing」にはサウナが併設されているということで、ちょっと噂になっているラウンジである。

今回ビジネスクラス搭乗なので「Platinum Wing」に行けるとぬか喜びしていたのだが、「ビジネスラウンジ」の方に通された。

「Platinum Wing」へのアクセスにはoneworld Emeraldの資格が必要であった模様。

(つまり、Platinum WingとJALのFirst Classラウンジが同格となる印象)

という訳で、大人しくフィンエアーのビジネスラウンジを堪能する。

ラウンジ自体は500人収容可能とのことなのだが、結構混雑していた。

ビュッフェの雰囲気


ラウンジ内の雰囲気


機内食もあるので軽めにしておこうと、ブルーベリージュースと、ポテチに留めることを試みる。


残念ながらポテチを取る手が止まらないため、軽めに食事をすることにする。


ラウンジから搭乗ゲートまでは徒歩1分という好立地だった。

搭乗時間が近づいてきたので、搭乗ゲートに向かう。


搭乗・機内サービス

搭乗時間になり、サクッと搭乗。

今回の搭乗機はB787で、ファーストクラス設定はないはずだが、グループ1(ファーストクラス、ワンワールドエメラルド、JGCプレミア)はそれなりの人数がいた印象。

グループ2(ビジネスクラス、平JGC)の搭乗順となり、サクッと搭乗。


JALは中距離国際線と長距離国際線で配布するアメニティが異なっている。

中距離国際線は巾着袋で中にアイマスクや歯ブラシが入っている。

長距離国際線はミニポーチが配布され、中にアイマスクや歯ブラシなどが入っている。

JALの長距離国司あ船への搭乗は何気に今回が初。ポーチが貰えてうれしいです。


今回の搭乗機はB787-8


REGISTRATIONはJA840J

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。長距離メインと思いつつ、マニラ線にも投入されていた。

(太字下線が今回搭乗したフライト)

12 Oct 2024

Helsinki (HEL) Tokyo (HND) JL48 17:40 13:55

Tokyo (HND) Helsinki (HEL) JL47 08:25 15:40

11 Oct 2024

Manila (MNL) Tokyo (HND) JL78 23:25 04:45

Tokyo (NRT) Manila (MNL) JL745 18:00 21:40

10 Oct 2024

San Francisco (SFO) Tokyo (NRT) JL57 13:30 16:30

Tokyo (NRT) San Francisco (SFO) JL58 18:10 11:25

シートはSKY SUITE。


ウェルカムドリンクのサービスがありました。選択肢はシャンパンかオレンジジュースということで、オレンジジュース頂きます。


 乗客の搭乗も完了し、ヘルシンキに別れを告げます。


離陸後しばらくすると機内食のサービスが始まります。

機内食は、離陸後1回目の食事、その後は着陸2時間前までアラカルトで好きなものをオーダーする形式

1回目の食事は、和食、洋食(ビーフ)、洋食(サーモン)の三択。

このフライトでは機内食の事前予約は敢えて行っておらず、その時の気分で決めることにしていた。で、気分としては和食かサーモンかという感じだったのだが、結局サーモンを選択した。

しばらくするとチーフパーサーが席にやってきて「ご相談が・・・」ということ。

聞くとサーモンを選択した乗客が想定を超えていたらしい。

まー、北欧発のフライトだったらみんなサーモン選択するよね。

そんな訳でおいらは和食に変更。

実はJALのビジネスクラスで和食を選択するのは今回が初。

いつもは貧乏根性丸出しで洋食のビーフを選択するのだが、今回は欧州滞在後の帰国便ということとラウンジで少し食べてきたことなどもあり、ビーフには食指が伸びず、めでたく和食を選択することとなった。

まずはおつまみとドリンク。

おつまみミックスとドリンクだと思っていたら、陶器の器でナッツが出てきたのが新鮮だった。

ドリンクはモクテルのももとぶどうフィズをオーダー。


彩御膳。

洋食に比べると多くの食材が入っていた、色々楽しめた。

右上の小鉢にはいぶりがっこが入っていて、海外発のフライトでいぶりがっこを食べられたことに嬉しくなり、一人にやけていた。

メニューはロンドンの日本料理屋のシェフが監修とのこと。右下にビーツスライスが入っていたが、海外野菜を上手く使っていると感じた。


強肴、ご飯、味噌汁、香の物。

強肴はフィンランド産豚の角煮、サーモン柚子味噌焼き。

メニュー変更時にちゃんとメニューを見ていなかったが、和食でもサーモンを食することができた。

豚の角煮の下にジャガイモ餡があり、こちらを先に食べるのがおススメとのこと。

こういうアドバイスができるのは日本航空ならではだな。海外航空会社では絶対真似できない。

唯一残念だったのは味噌汁の塩味が少々強かったことかな。


甘味。抹茶パンナコッタと緑茶を頂きます。


食事を終えて、残りのフライト時間は10時間弱。

ヘルシンキ時間で21:00頃、日本時間で3:00頃なので、少し寝ることにします。


CAさんにエアウィーヴの敷布団を出してもらい、横になります。

4時間くらい寝ようと思っていたのですが、爆睡したようで6時間寝ていました。

起床後、アラカルトメニューの洋食セット(野菜のフリッタータ、ヨーグルト、パン)を頂きます。


食後、パソコンを広げて作業していると、アラカルトメニューがラストオーダーということで案内がありました。

些細なことですが、アラカルトメニューのラストオーダーで声かけてくれるのは意外と貴重で、アラカルトメニューを提供しているマレーシア航空やカタール航空ではこういうことはしてくれません。

こういうところにファイブスターエアラインの風格を感じます。

せっかくなのでカレーとデザートにアイスクリームをオーダーします。

ところが、ここで問題が。

アイスクリームがすべて出てしまったとのこと。代わりにフルーツの代替案を出していただいたので、有難く乗っかります。

JALが凄いなーと感じたのは、アイスクリームの一件がチーフパーサーにも共有されている点。わざわざチーフパーサーが謝りに来てくれ、お菓子を頂きました。

こういうマイナスをプラスに持っていける力が凄いと思った。


アラカルト:野菜カレーとミニサラダ


アラカルト:フレッシュフルーツとコーヒー


食事が終わると着陸態勢に入り、CAさんがご挨拶にきてくれた。

バスケットにスナックが入っていて、あられミックスとドライ納豆を一つづつ頂いたら、サービスでもうひと袋づつくれた。

今回のフライトは機内食のチェンジがあったり、アイスクリームが食べられなかったりとハプニングもあったが、和食を頂く機会を得られたり、お土産のお菓子をたくさん頂くことができていいフライトだった。

13時間強のフライトだったが、ビジネスクラスは快適で、もう5時間は乗れると思った。

いろいろ振り返っているうちに羽田に着陸。


今回はワンワールド特典航空券のフライトだが、東京への途中降機は既に使ってしまったため、東京は乗り継ぎ扱いにしてこのまま大阪に飛びます。

【Playback of flight JL48 on 12th OCT 2024】


【搭乗記】フィンエアーAY1102便 リトアニア・ヴィリニュス国際空港(VNO)⇒フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)

 

リトアニアのカウナスとヴィリニュスでの滞在を終え、帰路につく。

行きはHND-BKK-HEL-VNOと寄り道してきた。

帰りはVNO-HEL-HND-ITM-HNDと、諸事情により大阪をはさんで東京に帰る。

空港移動

Google mapによると、ホテルから徒歩1分くらいのところのバス停から空港に向かうバスが出ているとの情報をキャッチし、バスに飛び乗る。

ホテルは杉原千畝桜公園の近くで、空港まで30分弱で到着。

ヴィリニュスは鉄道よりバスが便利。


チェックイン・ラウンジ

今回搭乗するのは9:55発のAY1102便となります。


ヴィリニュス国際空港は小さい空港。ここを拠点にしている航空会社もなく、チェックインカウンターは完全に共用で出発2時間前からチェックイン開始となる。

3時間前に行こうか悩んだが、Chat GPTに相談したら2時間前ということだったので、2時間前に到着するようにしたら、本当に2時間前にチェックインカウンターがオープンした。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港でのフィンエアーのチェックインは無人化されているが、ここヴィリニュス国際空港は従来通りという感じで、有人カウンターにパスポートを渡してチェックインしてもらい、厚紙の搭乗券を印刷してもらった。

自動チェックイン機で出力される感熱紙の搭乗券はちょっと萎えるので、厚紙の搭乗券を貰えると嬉しいです。

シェンゲン協定内のフライトとなるため、パスポートコントロールは無く、手荷物検査だけで終わりです。

早速ラウンジに向かいます。

ラウンジは空港内で一つとなるため、各航空会社共用となります。

セキュリティチェックを抜けたすぐ左にあります。


ラウンジ入口。今回はJGCサファイア会員として利用しましたが、プライオリティパスでも利用できます。


ラウンジ内の様子。


食事について、ホットミールは無くコールドミールのみ。

冷蔵庫にスーパーの総菜コーナーにあるようなものが置いてあるので、自由に取っていただきます。

今回は、コーンフレーク、クロワッサン、チキンサラダ、ビーツと魚のサラダをチョイス。


通常、ラウンジと言えば、飛行機を眺めながらのんびりするものですが、このラウンジはセキュリティゲートを眺めながらのんびりできます。


ラウンジでリトアニア滞在中に出会えなかった銘菓「怠け者のケーキ」を発見。有難く頂きます。

ちなみに黒いのはココアで、白いのはビスケットです。作り方が超絶簡単なことから、この名前がついたらしい。


チェックインカウンターのオープンが搭乗2時間前で、搭乗ゲートのオープンが搭乗45分前となるため、ラウンジでは食事してコーヒーを飲んでいたら移動時間を迎えます。パソコンを開いてのんびりするにはチェックインカウンターの3時間前オープンが必要ですね。

そんな訳で搭乗ゲートに移動します。

搭乗・機内サービス

搭乗ゲートのオープン時間から搭乗開始までは15分くらい待たされた感じ。


飛行機は沖止めのため、搭乗ゲートからはバス移動になります。


沖止めは飛行機を生で見られる格好のチャンスです。

早速バスを降りて飛行機を取りますが、搭乗客はみんな違う方向の写真を撮っています。

今回の搭乗客はミリタリー好きが多いようです。


改めて自分は飛行機の写真を撮ります。


機内の様子。搭乗率は6割~7割といった感じ。隣席は空けていただけたようで、有難いことです。


今回の搭乗機はATR72


REGISTRATIONはOH-ATN

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。バルト三国などの短距離路線を多頻度で運航している感じ。

(下線太字が今回搭乗したフライト)

11 Oct 2024

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY366 14:00 15:00

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY365 12:35 13:35

Vilnius (VNO) Helsinki (HEL) AY1102 09:55 11:40

Helsinki (HEL) Vilnius (VNO) AY1101 07:45 09:25

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY380 05:50 06:50

10 Oct 2024

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY379 23:50 00:50

Oulu (OUL) Helsinki (HEL) AY446 21:55 23:15

Helsinki (HEL) Oulu (OUL) AY445 20:10 21:30

Joensuu (JOE) Helsinki (HEL) AY346 18:30 19:35

Helsinki (HEL) Joensuu (JOE) AY345 17:05 18:10

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY366 14:00 15:00

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY365 12:35 13:35

Vilnius (VNO) Helsinki (HEL) AY1102 09:55 11:40

Helsinki (HEL) Vilnius (VNO) AY1101 07:45 09:25

Kemi (KEM) Helsinki (HEL) AY512 05:25 07:00

09 Oct 2024

Helsinki (HEL) Kemi (KEM) AY511 23:00 00:35

Kajaani (KAJ) Helsinki (HEL) AY416 19:20 20:35

Helsinki (HEL) Kajaani (KAJ) AY415 17:35 18:55

Tallinn (TLL) Helsinki (HEL) AY1022 16:35 17:05

Helsinki (HEL) Tallinn (TLL) AY1021 15:40 16:10

Jyvaskyla (JYV) Helsinki (HEL) AY286 14:00 14:45

Helsinki (HEL) Jyvaskyla (JYV) AY285 12:50 13:40

Tallinn (TLL) Helsinki (HEL) AY1016 11:45 12:15

Helsinki (HEL) Tallinn (TLL) AY1015 10:50 11:20

Riga (RIX) Helsinki (HEL) AY1072 09:05 10:15

Helsinki (HEL) Riga (RIX) AY1071 07:30 08:40

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY380 05:50 06:50

機内販売のメニューを開くと、ブルーベリージュースと水は無料との記載があった。

タリン便は対象外とのことだったが、総フライト時間30分の区間なので、そもそも機内サービスの提供が無理だな。うん。


さよならリトアニア。また会う日まで。


離陸したものの、今日の天候は曇りで、終始雲の中を飛ぶ感じ。


ドリンクサービスは当然のごとく、ブルーベリージュースをオーダー。

ヘルシンキからはJALのフライトとなるため、ブルーベリージュースも飲み納めです。


高度を下げて、やっと雲を抜けたと思ったら、着陸です。


着陸後

前回は空港近くで一泊したが、今回は市街で一泊。

時間的に早いのは列車だが、時間もあるし、車窓も楽しめるバスを選択。


ヘルシンキ市街で乗り換えてホテルに移動。


チェックイン開始時刻より早く到着したが、アーリーチェックインに成功。持っててよかった上級会員資格。


リトアニアもそうだったが、スマホアプリで事前登録をしておけば、キックボードを簡単に借りられるので、キックボードを使って市街散策に繰り出す。

個人的にアメイジングだったのはヘルシンキ中央図書館。図書館の未来系を垣間見た気がした。

ベビーカーが大量に集結しており、子連れ家族の憩いの場になっている一面、


ミシンやレーザープリンター、各種工具の貸し出しもあって、作業場としての一面

いくつか部屋があって、音楽の収録をする人、ポッドキャストの収録をする人、ゲーム部屋でゲームする人、会議する人、etc

読書スペースも結構斬新。


チェス専用エリアもあったり。


館内にはカフェもあって、食事もできる。

次回ヘルシンキに来たらこの図書館に一日入り浸りたいと思った。

せっかくヘルシンキに来たので、HES BURGERかサーモンスープを食したいと思い、いろいろ悩んだ結果サーモンスープにチャレンジすることにした。

オールドマーケットホールにおいしいサーモンスープ屋があるとのことで行ってみる。時間は夕方の5時で、マーケットはすでに半分くらい閉まっていた。

これは急がねばということで、空いている店(Scandinavia Cafe)に入りサーモンスープ(14.5ユーロ)をオーダーする。

支払いはクレジットカードOKだった。

というよりも、クレジットカードメインでキャッシュを使うシーンはかなり減ってきている。

駅のチップトイレに至ってはキャッシュが使えずカードのみOKみたいなところも存在する。

そうこうするうちにサーモンスープ出てきました。頂きます。

大きいサーモンの塊が入っていて、食べ応え十分です。

ちゃんと骨の処理もされていました。

味は少し塩味が強い印象。

今回入ったお店、営業時間18時までだったようで、おいらはぎりぎりセーフでした。


ちなみにサーモンスープで有名っぽいお店が2つあるようで、一応外観だけ撮っておいた。次回訪問時にチャレンジしたい。ちなみに営業時間は16時まで。

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STORY

【Playback of flight AY1102 on 11th OCT 2024】