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第17回 世界の資産運用フェアメモ ~対面証券会社からは早急に資金を引き揚げよ~

 

半年に1回くらいのペースで開催される世界の資産運用フェアに参加した。

このセミナーは価値>価格を徹底的に意識されており、個人的に参加する価値が高いセミナーである。

株式市場の好調を反映してか、女性参加者が多かったことと、今年は子連れの参加者までいてびっくりした。

気になった部分をメモとして残しておく

■基調講演:個人投資家が今やるべき資産運用

基調講演だが、ある意味一番メインみたいなセッション。

このために参加しているといっても過言ではない。

・相場を当てにいかない(タイミングや銘柄選択は長期的なプラスにならない)

・大〇証券や野〇証券等、対面証券会社からは直ちに資金を引き揚げる(人件費がかかって高コスト体質なくせに、ロクなアドバイスをしないので、何一つメリットが無い)

・アセットアロケーションが重要
 -年金は破綻はしないがアテには出来ない
 -実物資産は「誰と付き合うか」が重要
 -値動きの異なる資産を組み合わせることが重要(それぞれの資産のいいとこどりを狙う)


・アセットアロケーションはその人のライフスタイルや人生でやりたいことによって変わる


・資産運用で成功するための3つのプロセス
 ①現状認識
 ②目標設定(人生のビジョンやミッション)
 ③アセットアロケーションにより達成に向けた筋道を付ける


・③で必要となるアセットアロケーションシート


・ここから金融資産と実物不動産の組み合わせ推奨の話。


・日本の場合、金融緩和政策が続いているため、与信力のある人は銀行からお金を借り入れて、他力(家賃収入)でローン返済をし、完済後は家賃収入を年金代わりに受け取るという投資手法が可能。ただし、この手法は早く手を付けた方が良い。年齢を重ねるごとにローン期間は1年短くなってしまう。また、今は不動産価格が上がっていて買いにくいが、不動産価格が下がるときは景気悪化か金利上昇局面なので、安くなるころにはお金を借りることが難しくなる。昔、ウラケンさんが「不動産はエブリデイ買い時」と言っていたが、その意味が分かった気がする。


約30分のセッションだったが、非常に濃い内容だった。

やはり人生目標が重要だと感じた。

個人的に国内不動産で気になっているリスクは金利リスクだろうか?世界で金利が上がりまくっているのに日本だけ金融緩和を継続するには少し無理がある気がしている。

一方で日本が金利を引き上げし始めると、退場するサラリーマンオーナーが続出し、不動産価格は下落し始めるがお金を借りにくくなる。

そうなると、個人的には固定金利でキャッシュフローがプラスになるなら購入はアリと感じた。

1点気になったのは以下のスライド


実は金融資産も借り入れによる投資が可能になってきている。これは銀行から借り入れるのではなく、証券会社から間接的に借り入れる形で、先物や信用取引で実現可能である。

恐らくスポンサーの絡みでこの辺は触れられなかったのだと想像する。

いずれにしても、与信力がある人は有効に活用することが重要と感じた。

■失敗しない海外不動産投資の始め方

海外不動産は、今回はウォルトン(米国)とカンボジアの2社だけだった。円安がきつすぎて他社は参加を見送ったのだろうか?

カンボジアは流通通貨が米ドルで、定期預金金利の話があった。


5%を超えているということで、ぱっと見とても魅力的にも見えるが、米国債も4%超えてきているような状況なので、新興国であるカンボジアの金利が上がるのも当然である。

ただ、カントリーリスクを踏まえるとカンボジアではなくて米国債でいいのではと思った。(以下はSBI証券で取り扱う米国債の金利一覧)


■ランチタイム

帝国ホテルのケータリング。

このセミナーはS席、A席、B席、オンラインの4種類の参加方法があり、ランチメニューは見事な格差社会。

S席:A席のメニューの一部がハンバーグになっているのと、お吸い物が追加される

A席:写真参照

B席:サンドイッチ系の軽食

オンライン:無し


■和妻ショー

和妻(わづま)って初めて聞いたが、端的に言うと和式の手品らしい。戦後の歌舞伎研究の中で西洋の奇術のスタイルを洋妻(ようづま)と呼ぶのに対し、和妻(わづま)と言われることに由来しているとかしないとか。

養老瀧之丞(ようろうたきのじょう)さんの和妻、なかなか興味深いというか楽しかった。


■落語

柳家 かゑる(やなぎや かえる)さんの落語。ひたすら鶴瓶師匠はすごい人なんだというのを実感した。


■バイオリンコンサート

左が大庭絃子さん。右が西浦詩織さんのバイオリン&バイオリンのコンビ。

目で癒され、聞いて癒される感じ。

視覚的な癒しレベルは落ちるが、次回は葉加瀬太郎さん辺りも是非願いしたい。


■国内不動産投資で始める堅実な資産形成

国内不動産において、いくつかNGワードが存在する。それが「新築」「木造」。

だが、一律にNGという訳ではなく、まっとうな業者から仕入れれば大丈夫(らしい)

いずれにせよ、「新築」と「木造」は要注意ということで。

冒頭でも話が出たが、不動産価格は現在暴騰気味で購入するにはもう少し価格が落ち着いてから買いたい。

一方で価格が下落するということは世の中が不況になるか、金利が上昇している状況なので、不動産価格が落ち着いても金融機関から金を引っ張ることが難しくなってくる。

結局のところ、銀行から金を引っ張れる今が不動産の買い時なのかもしれない。


最後に抽選会で東北復興応援の缶詰を頂いた。有難く頂きます。


今回はスタンプラリーが面倒くさかったので、ワインは貰わずに帰ってきました。

スポンサーの絡みでどうしても金融資産:実物資産=1:9の割合になっている感じなのがこのセミナーの唯一の欠点かもしれないと今回初めて感じた。

個人的には金融資産のレバレッジ投資に関するノウハウも加わると、資産運用としてのバランスはもっとよくなるのではないかと感じた。

2023年の投資戦略を考える(NISA、iDecoは使わない。富裕層にたどりついてみたい。)

 

2022年、寅年は荒れると言われていたが、本当にすごい荒れ方をした。

特にドル円なんか、年初に115円くらいだったのが、150円までつけ、その後130円前後で落ち着くという、荒れまくりの展開だった。

FXメインでやっていた人は退場を強いられた人がかなりいたと思う(市場からの退場だけならまだしも、人生からの退場になっていないことを祈る)

また、2022年はこれまでの人生で一番自己投資した年だった。その投資額約〇〇〇万円。社畜の分際で年収の45%近くを投じていたので、自分でもびっくりしたが、得られるものもあった。

一つは健康。

一昨年までは高脂血症に高血圧で、薬を飲み始めるか、真剣に生活改善するかの2択を迫られる中で、1日1食生活&白物(米、小麦、砂糖、塩、シャブ(笑))を抜く&適度な運動(1万歩/日)をする生活をし、体重は10キロ以上落ち、高脂血症は解消し、血圧も正常値に戻った。3か月ごとに内科に通院しており、いつも通院すると先生が積極的に次回の日程を決めに来てくれるが、それすらもなくなってしまった。昨年の健康診断では肥満度がマイナスになってしまい、違う意味でウエイトコントロールが必要と診断されてしまった。

1日1食(夜)生活により、基本的に昼食を取るという習慣が無くなったため、この時間を執筆に振り向け、これまでの旅の記録をまとめてキンドル出版をし、作家になることを目指している。

もう一つ得られた大きなものは投資のマインド。

実は投資を行うにあたって最も重要なのは健康。健康でない人が投資をすると間違った判断をしてしまい、最悪市場や人生からの撤退を迫られてしまう。

んで、自分がたどり着いた投資はシンプルイズベストでインデックス投資。

どこのインデックスかというと、アメリカ。

その理由もシンプルで実績ベースで株価と人口が増えているから。

バックテストができて、株価と人口が増え続けている国はアメリカしかない。

ちなみに2022年はFXから撤退しました。

FXは以前からゼロサムゲームと言われており、利益が出る裏には必ず損を出している人がいるということで、頭では理解しているものの、罪悪感を感じないように自動売買でブン回していた。

ところが、多額の資金を投じて学んだ投資マインドを踏まえると撤退すべきという気持ちが高まり、覚悟を決めて撤退した。

ちなみに撤退時期は丁度ドル円が150円に向けて円安に突き進んでいる時期だったので、損失は最小限に抑えられた。

自動売買は円高に動くと自動的に買いの仕掛けをしていくため、ドル円が150円を付けて円高方向に向かっていったが、この局面だと、逆に損失が拡大して撤退は難しくなっていた。


そんな訳で投資についてはインデックス投資をメインとし、米国株(S&P500)と、万が一のために逆相関の関係にある米国長期債、それに有事の金をベースとしてポートフォリオを組み立てていく。

ちなみにこれ、仮に2005年に100ドルから投資を始めて、毎月100ドルずつドルコスト平均法で18年間投資を続けていたとすると、以下のような結果になり、総資産は50,000ドルを超えるか超えないかのところまで来る。


仮に貯金(≒銀行預金)だけだったとすると、100ドル×12ヵ月×18年で21,680ドルとなるため、貯金と比較しても倍以上のパフォーマンスが出ていることになる。

丁度日本でも2024年からNISAが新しくなり、NISAで頑張って資産運用していこうという話になるが、実はNISAは使わないで行こうと思っている。

NISAには2種類あるが、まず、つみたてNISA(新NISA制度:つみたて投資枠)。

結論として、つみたてNISAは論外。

理由は投資信託しか購入できないこと。投資信託は間に信託会社が入って色々手数料がかかる。最近はノーロードだったり良心的なように見えるが、しっかりコストがかかっている。その顕著な例が分配である。例えばS&P500を直接米国ETFで買い付ければ配当が出るが、S&P500の投資信託(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))とかだと、過去一度も分配が無い。


つまり、S&P500を直接米国ETFで買い付ければインカムゲインとキャピタルゲインの両方が期待できるのに対して、投資信託ではキャピタルゲインしか期待できない。

S&P500(例えばvoo)の配当は1株4ドル/年程度。単純計算で100万円分のvooを持っていると、1,000,000円÷130円/ドル÷350ドル(voo単価)×4ドル(配当)≒80ドル程度、年間配当が付くので、その分投資信託よりもパフォーマンスは上ということになる。

次に一般NISA(新NISA制度:成長投資枠)。

一般NISAだと、S&P500を直接米国ETFで買い付けることができる。なので、一般的にはオススメである。

しかし、自分は下記の理由から使わないことに決めた。

1.信用取引ができない

2.損失時に確定申告で損失繰越ができない

投資における基本的なスタンスとしてはアメリカの成長に期待することとなるが、そこが明確でキャピタルゲイン狙いに絞れるのであれば、信用取引やCFD、先物などを活用してレバレッジをかけていくのも手だと思っている。一般NISAだとレバレッジがかけられれず、非課税よりも資金効率の悪さがデメリットとして強く映ってしまっている。

そんな訳で世の中と逆行している感じがしなくもないが、当面の投資戦略としてはNISAやiDecoは使わず、資金効率も考慮しながら米国ETFの現物、信用取引や、先物を上手く織り交ぜて資産形成を進めていきたい。

また、今年からプラットフォームの分散も意識した投資を進めていきたい。

要は1ヵ所に資産を寄せすぎないということなのだが、以下のような感じで分散を進めていこうと考えている。

・国内銀行(SU銀行):円預金  ~20%

・海外銀行(検討中):外貨預金 ~20%

・SA証券:CFD&先物運用    10%~50%

・SB証券:国債&信用取引運用  ~50%

・MO証券:現物&信用取引運用  10%~50%

海外銀行口座開設を考える

 

2022年は激動の1年だった。

何が激動だったかというと、もちろんロシアによるウクライナ侵攻である。

このご時世、戦争なんかやっても割に合わないことは分かり切っているはずなのに戦争が起きてしまったのである。

これにより、グローバル化は終焉することになる。

何故グローバル化が終焉するかというと、グローバル化により世界が平和になると思っていたが、民度の低い国に金を与えると戦争が起きることが分かってしまったからである。

欧州はウクライナ侵攻でドタバタしているが、アジア圏にもいろいろ火種がくすぶっている。

恐らく一番懸念しなければならないのはC国の台湾進攻かもしれない。

R国と言い、C国と言い、民主主義で生きている人には理解できない思考パターンを持っていて、「絶対」は無い状況になりつつある。

C国が台湾に侵攻すると在日米軍が動くため、日本も巻き添えを食う可能性がある(個人的には台湾人を救うべく、自衛隊にも積極的に関わっていって欲しい気持ちであるが・・・)

そうなると日本もダメージを受ける可能性が高く、色々と資産保全の手を打っておく必要がある。

その資産保全の一つとして、日本以外に銀行口座を開くというものがある。

そんな訳で、今回は日本人でも開設できそうな海外銀行をいくつか見てみたい。

1.Asaka Bank(ウズベキスタン)

1995年11月7日に設立された銀行。本店は首都タシケント。 国内すべての地域の中心部と、カラカルパクスタン (ヌクス)、アサカ、コーカン、およびタシケントに支店がある。株式資本の額は5475UZS、予備資本は2139UZS、総資本は8075UZSです。 ローン付与 5001UZS、年間利益667UZS、総資産は18323百万UZSです。 (1997年1月1日時点) 

ウズベキスタンは1991年のソ連からの独立以降、破綻した銀行は無いとされています。

定期預金の年利は驚異の21%です。

Asaka Bankでは円建ての定期預金は無いため、現地通貨(UZS/スム)に交換する必要があります。

2019年に三井住友銀行と業務提携を行っています。


2.TBC Bank(ジョージア)

TBC銀行1992年に設立された銀行で、首都のグルジアに本店があります。TBC銀行の名前の由来は元の名前であるトビリシ・ビジネス・センターとされており、TBCは元の名前の略語だけでなく、銀行の正式名称として登録されています。

ジョージアは東ヨーロッパに位置し、近隣にはトルコ・アルメニアなどがあります。

定期預金の金利は、1年間のプランで11.8%、2年間だと12%になります。

しかし非居住者の場合には、定期預金の金利は0.5%差し引かれます。

TBC Bankは、約68万円までしか預金の保証がありません。

ジョージアはビザなしでも1年間滞在可能なため、ノマドワーカーに人気のある国です。実際に開設を行った猛者が数名いるようです。

リンク1:【ジョージア移住】TBC Bankでも銀行口座を開設してみた

リンク2:【2021年10月】ジョージア・TBCバンクで銀行口座を開設【KYC書類なし】

動画1



3.Khan Bank(モンゴル)

ハーン銀行は1991年に設立された銀行で、モンゴル最大の商業銀行と言われています。Tavan Bogd Groupの持株会社であるTavan Bogd Trade LLCがカーン銀行の株式を所有しており、日本のHSホールディングスの連結子会社でもあります。

モンゴルと聞くと遊牧民や草原をイメージされるかもしれませんが、豊富な鉱物資源を活用し、経済的な面で成長してきています。

Khan Bankは、現地通貨(MNT/トゥグルグ)以外にも米ドル、人民元で預けることができます。

利回りは、MNT建てで1年間預けた場合は利回り9.3%、米ドル建てで1年間預けた場合は1.8%、人民元立てで1年間預けた場合は1.7%となります。

2014年頃は結構モンゴルに口座開設に行くツアーが流行っていたようですが、最近は聞かなくなりました。。。


4.AMERIA BANK(アルメニア)

AMERIA BANKは、アルメニアのエレバンに本店を置く、アルメニアのユニバーサルバンクです。

1910年にコーカサス貿易銀行の支店として設立され、1992年にアルメニア中央銀行から銀行免許を取得し、2014年までに、アルメニア最優秀銀行賞を3度受賞しています。

東ヨーロッパにあるアルメニアは、日本人にとっては馴染みが薄い国ですが、高金利で運用でき、しかも現地通貨(AMD/アルメニアドラム)以外でもドルやユーロで定期預金をすることが可能です。

AMERIA BANKはアルメニア国内で最大規模の銀行です。利回りはAMD建てで1年間預けた場合は9.2%、米ドル建てで1年間預けた場合は3.3%、ユーロ立てで1年間預けた場合は1.5%です。

アルメニアは外部からのIT企業の誘致を積極的に行っており、様々な優遇制度を設けています。例えば、アルメニアでIT企業を設立した場合には、最初の3年間は法人税がかかりません。

現地法人を持っていれば、アルメニアの長期ビザや永住権の獲得も容易になっていきます。


5.Canadia Bank(カンボジア)

カナディアバンクは、カンボジア最大の地方銀行の一つで、1991年に設立され、1998年に民営化されました。カンボジアの大手商業銀行の1つであるカナディアバンクは、カンボジアの25の州と自治体に64の支店を持ちます。2021年現在、カナディアン・バンクの総資産は76億米ドル、純利益は1億2500万米ドルとなります。

東南アジアにあるカンボジアは、コロナ禍前まではGDP成長率は6~7%を推移していました。2020年のGDP成長率はマイナスでしたが、2021年はプラスに転じ、引き続き経済成長が見込まれています。

Canadia Bankでは、米ドルを高利回りで運用することができます。それぞれの利回りは、カンボジア現地通貨(KHR/リエル)建て、人民元建て、タイ・バーツ建てで1年間預けた場合は利回り6%、米ドル建てで1年間預けた場合は4.75%になります。

海外不動産投資で、カンボジアの物件を買うと現地の銀行口座開設をサポートしてくれるサービスもあるようです。

拙者は数年前にプノンペン商業銀行に米ドル建てで1年間預けました。通帳は発行されず、預かり証みたいな紙ペラ1枚だけ発行されて、大丈夫なのか不安を感じたことがある。その際の金利は5%超だったが、1年後に引き出したらちゃんと5%の金利がついて戻ってきた。


6.First Hawaiian Bank(アメリカ)

ファースト・ハワイアン・バンクはアメリカ合衆国ハワイ州ホノルルに本店を置く銀行で、預金高においてハワイ州で最大の銀行である。同行はハワイ全体で57支店、グアムに3支店、サイパンに2支店を持っている。

アメリカの銀行口座は現地に住所を持っていないと開設できないと思われがちだが、住所が日本でも開設することができる銀行も存在する。そんな数少ない銀行の一つがこのファースト・ハワイアン・バンク。支店に赴く必要があるものの、パスポート、現住所を確認できる書類(運転免許証など)と預入金で口座開設ができる。

最低預入金額は、所謂普通預金で$20、定期預金で$1000となり、現金のほか、AMEXトラベラーズチェックでの入金が可能。尚、開設する口座の種類によってはマイナンバーの提示も必要になる。

驚くべきは、英語ができない人のために日本語対応が可能な支店が用意されていること。ハワイ(ワイキキ支店)、グアム(タムニン支店)、サイパン(オレアイ支店)にそれぞれ日本語対応が可能なスタッフが配置されており、事前予約すれば日本語だけで口座開設が可能となる。


7.Central Pacific Bank(アメリカ)


セントラル・パシフィック・バンク(CPB)は、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルに本店を置く銀行で、ハワイ州第3位の銀行である。1954年に日系人らが中心となり創業し、現在はニューヨーク証券取引所上場企業であるセントラル・パシフィック・ファイナンシャル・コーポレーションの子会社組織になっている。

こちらも日本在住の日本人でも日本語で口座開設が可能となっている。

ファースト・ハワイアン・バンク(FHB)との違いの一つは最低預入金額と海外送金での着金手数料だろうか。

FHBは最低預入金額20USDで特に口座維持手数料はかからないが、日本から海外送金でFHBに送金した場合、着金時にFHB側で手数料が徴収される。

CPBは残高1000USDを下回ると毎月口座維持手数料が徴収される。しかし、日本から海外送金でCPBに送金しても、CPB側で手数料が徴収されることはない。


リスクヘッジの観点でも、今年は海外に口座を開設してみたい。

サクソバンク証券の2023年大胆予測

 

今年、サクソバンク証券の口座を開設して取引を行っている。

国内ではあまりメジャーな証券会社ではないが、S&P500のCFDや先物等、国内の証券会社では取り扱っていない商品を扱っている。

先日、無料会場セミナーの案内が来たので行ってみた。

結構長い事続いている、毎年恒例のイベントらしい。

セミナーの内容についてはリンクを参照いただきたい。

大胆予測なので、アタリを狙ったというよりは、極端なケースの紹介で、「こういったケースも踏まえてポートフォリオを考えましょう」といった趣旨のセミナーだった。

ただ、前回の大胆予測は幾つか現実化したようなことを話していた。

その一つがGAFAMへの逆風で、大胆予測ではFacebookの株価が30%下落する可能性を謳っていたが、実際に70%も株価が下落した。

そんな訳で、今回ももしかしたら当たるかもしれないという気持ちで聞いていた。

ロシアのウクライナ侵攻により、戦時経済というのが一つのテーマになっている。

ロシアのウクライナ侵攻の原因の一つはエネルギー問題とも言われているが、ESGの観点からも化石燃料からの脱却や、環境負荷を与える畜産辺りは今後トレンドになっていくのかと感じた。

とくにヨーロッパはこの辺の考え方が進んでいるらしい。どこかの国が食肉生産禁止を打ち出したら大ニュースになるかもしれないので、今の内から心の準備しておかなければならない。

また、金については上昇する要素がいくつかある。

ロシアがウクライナに対して核ミサイルをぶっ放すと金価格は暴騰する可能性がある。

また、中国が台湾に侵攻した場合も金価格は暴騰する可能性がある。

金に全てを賭ける必要はないが、ポートフォリオに少し金を混ぜておくことはとても重要と感じた。

また、ドル円もこの先どうなるかは分からないが、最悪200円/ドルは覚悟しておく必要があると感じた。

だからと言って、FXで全力投球すると爆死するだけなので、ドルコスト平均法でコツコツとドルを蓄えていくのが良いと感じた。

セミナー後に懇親会があり、担当者にいろいろ要望を伝える機会があったが、サクソバンク証券は2020年にセキュリティインシデント(情報漏えい)を起こし、それに起因して金融庁から業務改善命令を受けている。

現状は顧客要望の対応よりも業務改善命令の対応が優先されてしまっている感じがした。

それでも日本国内ではオンリーワンのサービスがあるので、すごいなぁと思った。

早く業務改善命令の対応を終えて、顧客満足度向上のための施策をどんどん打っていって欲しいと思った。

第16回 世界の資産運用フェアメモ ~対面証券会社からは早急に資金を引き揚げよ~

 

1年ぶりに東京国際フォーラムで開催された世界の資産運用フェアに参加した。

確か半年に1回のペースで開催されており、前回は2022年6月だったが都合がつかずに欠席していた。

このセミナーは価値>価格を徹底的に意識されており、個人的に参加する価値が高いセミナーである。

気になった部分をメモとして残しておく

■基調講演:お金の不安を解消するために、今やるべきこと

  • インフレは法定通貨の価値の下落。対ドルで日本円の価値は落ちているが、ドルはドルでインフレにより価値が下落している。
    ⇒資産運用をしていかないと相対的に資産が減る

  • 金融引き締めは不確定要素が多い
    ⇒黒田さんは金融緩和を固持
     ⇒その黒田さんの任期は23年3月末まで
      ⇒日銀総裁交代で政策変更の可能性あり
       ⇒政策変更=円高を指す

  • アセットアロケーションは各自のリスク許容度と投資目的によって変わるため、画一的な最適解は存在しない。共通のポイントは以下
    -1つの資産に集中しない
    -投資銘柄と投資タイミングはパフォーマンスにあまり影響しない
    -各資産の特徴を抑えていいとこどりを目指す
    -アセットアロケーションシートを作成して現情報を把握する 

  • 金融資産のポイント
    -ネット証券を活用する ※対面証券会社は即刻解約
    -NISAの活用

  • インフレに強い資産を持つ
    -不動産
    -金、etc

  • 資産形成のプロセス
    1.現状認識
    2.目標設定(人生のビジョン・ミッション)
    3.アセットアロケーション

  • 充実した人生 = 人生のビジョン・ミッション × 経済的基盤(資産運用、副業)

  • 暗号資産をポートフォリオに組み込むべきか
    ⇒組み込むべきだが、組み込み比率は数%程度に留める(実績のない資産となるため)

■海外不動産

  • メリット
    -円安対策
    -国内不動産より高いリターン
    -節税(先進国)
    -プレビルドによる値上がり(新興国)

  • 円高時にやるべきこと
    ⇒FXを活用し、外貨ポジションを持っておく(1倍~5倍)
     ⇒円安時に引き出して使う(外貨のまま引き出せる業者も存在するらしい)

  • ローンの可否
    ⇒国内不動産を担保に借り入れをする方法が無いわけではないらしい
この日、海外不動産としてはアメリカ、カンボジアの2ヵ国3社が出展していた。

そのうちの1社であるウォルトン社について、2015年頃に購入したプロジェクトが償還を迎えることになった。

振り返ってみると、ウォルトン社との出会いはこのフェアだったような気がする。

当時は1口1万ドルからの投資だったが、担当者に話を聞いたところ、現在は1口2万ドルからになっているらしい。

償還金をプールして不足分を追加して再投資するようなことも可能なので、再投資を検討してもいいかもと思った。

また、別の業者からの話を聞いて、アメリカの実物不動産は10万ドルから投資可能であることを知った。

紹介された物件は築100年くらいの戸建てだったが、アメリカの場合、物件売買時の検査が標準化されているため、欠陥物件を掴まされるリスクは世界一低い。

アメリカ不動産はいつかチャレンジしてみたい。

■テクノロジーと税金

江戸バースプロジェクトなるものが存在するらしい。

気になる方は調べてみていただきたいが、個人的に一番驚いたのは、徳川家の末裔がこの世に存在していることを知ったこと。

徳川家は15代で大政奉還したが、その後も続いており、今は19代らしい。

■ランチ

帝国ホテルのケータリング。

このセミナーはS席、A席、B席、オンラインの4種類の参加方法があり、ランチは下記の違いがあった。

S席:写真参照(左上はデミグラスハンバーグ)+お吸い物

A席:S席のメニューからデミグラスハンバーグ⇒デミグラスソースのみに変わり、お吸い物が無くなった感じ

B席:サンドイッチ系の軽食

オンライン:無し


■紙切りショー

はさみ家紙太郎さんによる講演。

紙切り師は国内に10人くらいしかいないらしい。


トークしながら紙にはさみを入れるのは生で見てすごいと思った。

幸運にもお土産を頂いた。後で振り返ってもやはりすごいと思った。


■ミニコンサート

ヴァイオリニスト大庭絃子さんと、チェリスト岡本利紗子さんによるコンサート。

弦楽器は一つでも十分癒しを与えてくれますが、二つあると癒しに加えて深みが増す気がします。

奏でる演奏もお姿も美しいお二人でした。



■国内不動産

国内不動産において、いくつかNGワードが存在する。

これは、ウラケンさんも内藤さんも言っているので、ほぼ間違いないと思っている。
それが下記。
  • 新築「ダメ。ゼッタイ。」

ところが、麻薬と違って100%ダメという訳ではないらしいことが分かった。

とはいっても、99%はダメだが、ごくまれにまっとうな価格で建築、販売、家賃設定を行う業者がいるらしい。

ちなみに某社のプレゼンで100%買取保証の話が出たときの他社の反応があまりのも面白かったので思わず写真に収めてしまった。

海外物件の場合、100%買取保証は良くある話だが、国内物件ではかなり珍しい。



■S席限定グルコン&アフターパーティー

アフターパーティーを待つ間、グルコンと称して会場からの質問を受け付けてくれる時間を取ってくれた。

FXで外貨ポジションを取る際、内藤さんはレバレッジをどうしているのかがぽろっと出て楽しかった。

アフターパーティーはウイスキーのミニ講座があった(実はこれ目的で今回S席にした)。

最初に利きウイスキーみたいなことをやった。

4種類のウイスキーを試飲して一番おいしいものを選ぶというもので、4種類のうち3種類は高級ウイスキーで、1つだけ1本500円の安ウイスキーが入っているというものだった。

自分はウイスキーを全く飲まない人間で、知識ゼロでの初挑戦だった。

分からないなりに4種類試飲して、ノートにメモを取る。

2酒類飲んだ時点でかなり酔いが回ってきた。

肝心な答え合わせだが、ノートに「おいしい」とメモしたウイスキーが1本500円の安ウイスキーだった。

自分は安いウイスキーで満足できることを知って、何となく幸せな気分になった。

最後お土産で7000円相当のウイスキーをもらって家路についた。

ちなみに参加費が早割で7000円だったため、このお土産だけで完全にペイしてしまっている。

ちなみにお土産としては、他に以下の書籍も頂いた。



これだけでもありがたい限りなのだが、強いて言うなら内藤さんのサインをもらい損ねたのが心残りと言えば心残り。

次回も是非参加したい。

GCC(Go Curry Cracker)式FIREアセットアロケーション2022 / GCC Asset Allocation 2022

 
私たちは、2012年後半からFIRE生活しています(9年以上。)

その間にライフスタイル(と予算)はかなり大きく変化しましたが、ほとんどの場合、ポートフォリオは大きく変わりません。

何が違うのか、なぜ違うのかを探ってみましょう。(大きな変化がいくつかあります。)

GCC Asset Allocation

2022年5月上旬現在、私たちのポートフォリオはこのようになっています。


Assets and Allocation

ポートフォリオは、引き続き株式、債券、現金が中心となっています。

以下はその内訳です。


米国株 77% → 主にVTI、一部S&P500と小型株信託を旧401kで運用。

国際株式 17% → 全てVXUS

債券 1% → 中期国債(IEI) 

オルタナティブ 4% → 全て100%VNQ(REIT)およびVTIの一部としてのREIT保有

キャッシュ 1%


興味深い比率をいくつか紹介します。

株式:債券&現金=98:2(株式100%から脱却傾向)

米国株:外国株=80:20


経年変化(今年はBIGな変化も)

これは、FIRE後の丸9年間における、私たちの流動的な純資産に対する配分比率の素晴らしいチャートです。当初から、株式と債券の比率は9対1くらいでした。これは、キャッシュフロー管理のために短期資金を貯めたため、多少変動しましたが、ほとんどの場合、一貫していました。武漢ウイルスのパンデミックの初期には、債券を売却して株式を買い増し、今ではポートフォリオはこれまでで最も株式偏重になっています。


これは、家を現金で購入し、その際に債券の99%を清算したことも理由の一つです。

また、同じデータをドル建てで見る方法もあります。


重要な点:

現在、FIRE時に保有していたポートフォリオ全体の価値よりも多くの米国株を保有しています。

私たちのポートフォリオの価値は、2年前とほぼ同じです... なぜなら、武漢ウイルスのパンデミック時に利確して家を買ったからです。

底値で債券を売って株を買ったので、その分利益が増えました。

じゃあ...私たちはタダで家を手に入れたの?

住宅ローンを組んで、その一部で株を買ったので、初めて純資産(緑の線)がポートフォリオの価値を下回りました(現在約10%ダウン😢)

なぜか?借り入れはオイシイからです。

家は、4%ルールで当てにならないので、ポートフォリオ/流動的純資産には含めない。

出典:GCC Asset Allocation 2022

不動産投資 2DAYS School by Money Forward振り返り ~「貢献業者」と「銭ゲバ(クソ)業者」の見極め~

 

2022年4月16日~17日に開催された、不動産投資 2DAYS Schoolのメモ

参考になったというか、ちょっと気になったのでメモ。

ココザスという会社なのだが、ライフデザイン事業と称して資産形成、転職支援、住宅関係にまつわる各種サービスを展開しているらしい。

不動産投資はレバレッジをきかせる投資であり、サラリーマンが不動産投資を行う場合、金融機関からいくら引っ張ってこられるかは、その人の属性(=年収)が大きな要素となっている。

そこで、属性を上げるべく高給な仕事に転職しましょうというのが転職支援らしいのだが、属性を上げるために転職というのは、本末転倒な気がしないでもない。

投資商品もいろいろ扱っているが、メインは投資家に向けた戦略とアドバイザーをメインとしている点。

そこからいくつか参考になりそうなポイントが出てきた。

そのポイントというのは、業者が投資家のためを思ってくれている「貢献業者」か「銭ゲバ(クソ)業者」か。

ポイント①:業者が取り扱っていない商品について意見を求めた際、取り扱っていない商品についてニュートラルな意見が出てくればOK。否定的な意見を言うのはクソ業者。


ポイント②:妥当な金利の金融機関を紹介できるか。

これはセカンドオピニオンが必要。セミナーで「当社に聞いてくれれば回答します」って言っていたので、聞いてみるのもあり。より中立的な情報なら、オンラインサロンに入会するのも手。


ポイント③:賃貸管理で、入居率が即答できない業者はクソ率が高い。更新契約において2か月前に入退去の探りを入れるような会社は優良率が高い。


最後にセミナー参加特典として以下の提案をもらった。


一応3万円の有料講座なのだが、モニターとして無料で受けられるらしい。

私は「東京・中古・区分」が最適解と思っているので、それを踏まえたうえでの戦略構築ができれば御の字。

逆に新築、一棟、地方物件を勧めてくるようだと、クソ業者認定をするかもしれない。

さて、どうなることやら。

不動産投資 2DAYS School by Money Forward振り返り ~貢献のエンジンで投資をする~

2022年4月16日~17日に開催された、不動産投資 2DAYS Schoolのメモ

八木エミリーさん(以下エミリー様)という、超絶美人な不動産投資家がいる。

マネーフォワード主催の不動産投資 2DAYS Schoolではエミリー様の講演はとても参考になった。

何が参考になったかというと、投資の前に整理すべき心構え的な考え方。

エミリー様は確か愛知出身で、その愛知に貢献したいという、貢献のエンジンが不動産投資のベースになっている。

そこから、不動産投資を行う上で整理しておかなければならないポイントを4つ頂いた。

①何のために投資ををするのか?
 ⇒サラリーマンが経済的自由を得るためというのは、理由の様で理由になっていない
 ⇒エミリー様的には愛知に貢献するため
 ⇒人生の目標である〇〇を実現するため、とかが望ましい

②投資をする上でのビジョン
 ⇒エミリー様的には資産を作って、その利益で愛知に貢献したい
 ⇒資産を作って、その利益で〇〇したい、とかが望ましい

③いつまでにいくら必要か
 ⇒エミリー様的には〇〇年までに資産1000億円
 ⇒〇〇歳までに〇〇〇万円/月の所得、とかが望ましい

  ※若干無謀な目標設定がオススメ

④目標のために差し出せる代償は何か(時間とお金の使い方)
 ⇒収入の〇〇%を投資に回す、とか

また、(不動産)投資において、成功する理由はたくさんあるものの、失敗する理由は2つしかないというのもとても参考になった。その2つの理由が以下

失敗理由1:目的が不明確

失敗理由2:自己コントロールができない 

Money Forwardのセミナーは毎回新たな発見や気付きを与えてくれるので好きです。