落選←【IPO】ブロードバンドセキュリティ(4398) ※評価A

 残念。落選。

IPOチャレンジポイント累積:53P(+2)



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久しぶりにIPO(新規公開株)にチャレンジすることに。

長年マネックス証券を使ってきて、当初IPOもマネックス証券でやってきたが、いかんせん全く当選しない。

マネックスは完全抽選制ということなのだが、一見平等なように見えて、くじ運の強い人が当選し続けるという意味では、個人的に不公平な制度である。

そんなわけで目を付けたのがSBI証券。

SBI証券にはIPOチャレンジポイントという制度があり、IPOに応募して抽選に外れるとチャレンジポイントがもらえ、チャレンジポイントを使って応募すると当選確率が上がるというものである。

IPOに応募し続ければいつか当選するというのは、とても素晴らしく、くじ運のない私にとってはとても平等な仕組みではないか!

というわけで、IPOに関してはマネックスに見切りをつけ、SBI証券に一部の資産を移している。

当初せっせとIPOに応募していたのだが、モッピー案件対応で一定期間FX(ループイフダン)を運用しなければならなくなり、IPO応募に必要な資金が枯渇した状態となっていたので、銀行に預けていた外貨預金を解約し、こちらの資金に回すことにした。

まだ、資金量が少なく、モッピー案件終結まで待ちかと思っていたが、比較的低予算で応募できるIPO案件が出てきたので、さっそく応募してみることに。

IPO案件の中には公募価格割れの不良案件も混ざっているため、ネット情報を参考に、IPOチャレンジポイントを使ってガチで勝負をかける案件と、IPOチャレンジポイントを獲得するためのどーでもいい案件に分け、応募している。

ちなみに評価基準は下記の通り。
ちなみに、A以上は真剣に応募で、このブログでも掲載予定。
B以下はIPOチャレンジポイント狙いでの応募で、このブログにも掲載しない。

S:超優良案件
A:優良案件
B:普通案件
C:微妙案件
D:不良案件

んで、今回のブロードバンドセキュリティの評価は・・・


というわけで、IPOチャレンジポイント使って、ガチで応募です。

WILLsCoin

 


WILLsCoin

新しい仮想通貨ではありません(笑)

株主優待をポイント化し、優待商品と交換するためのコイン(ポイント?)です。

これだけであれば、なーんにも気に留めることはなかったのですが、本日JALマイレージクラブと連携のニュースが。。。

これまで株主優待をやってきたが、個人的にはQUOカードくらいしか狙い目がなく、少し困っていたところ。

株主優待でマイル獲得。

くっくっくっ

素晴らしい案ではないか。

ちなみに対象企業は下記の通り。

まだまだ少ないので、増やしていってくれることを祈る。


ま、でも少ないと言いながらも、参加企業で株主優待がない月は5、7、8月位なので、それなりに毎月ポイントを獲得することができる。

仮に月2,000マイル獲得できたとしても年18,000マイル。

で、でかい

WealthNavi for JAL

 


2014年にJAL修行を行い、無事解脱して今はJGC会員となっている。

そんなわけで、飛行機に乗るときは、基本JAL、もしくはJAL提携会社か、OneWorldアライアンスメンバーとなっている。

そんなわけで、ポイントやマイルも最終的にはJALに行くことを計算してためている。

んで、最近検討し始めたのがコレ。

WealthNavi自体は前から知っていたが、運用コストが年1%もかかるため、検討すらしていなかったのだが、JALと提携し、運用残高に応じて毎月マイルがもらえるとなると検討しない手はない。

現在マネックス証券で投資信託を保有しているが、含み益を抱えている一方、古い投資信託のため、信託報酬率が1.2%超と、インデックスファンドの分際で結構な率となっているのが気に食わなかった。

実はマネックス証券にもマネックスポイントという制度があるため、どちらが得か検討してみたい。

残高が1万円の場合は下記の通りとなった。

【WealthNavi for JAL】
1万円につき、毎月0.5マイル

【マネックス証券】
残高の1/12x0.08 => 0.6ポイント
1マネックスポイント=0.25マイルなので、
1万円につき、毎月0.15マイル

マジか。ポイント還元率で3倍以上の開きが・・・・

というわけで、マネックス証券に預けている投資信託はすべて解約してWealthNavi for JALに移行します!!

マネックス頑張れー

SignalTrader契約

 



移動平均線大循環分析にトライして1週間

いきなり3連敗を喫し、移動平均線三本を使ってもダマシが多いことを認識たが、
一方で、投資対象の銘柄を探すことが意外に困難であることが判明。

これまではマネックストレーダーにある出来高ランキングを使っていたが、移動平均線大循環分析が威力を発揮するのはトレンドが出やすい新興株なので、ちょっとマッチしていない。

んで、マネックスメールにある銘柄を参考にしてみようとしたが、こちらは材料が出た銘柄であるため、正直手を出しにくい。

そんなわけでどうしようか悩んでいたが、過去にマネックスシグナルという、ロボアド助言サービスがあったのを思い出した。

数年前に一時期使っていたのだが、勝率が5割~6割で、個人的には結構な損害を出したため、手を引いていたのだが、勝率5割~6割の助言サービスに移動平均線大循環分析を加えれば、さらに勝率が上がるのではないかと考えたのだー。

んで、早速調べてみたのだが、利用者減少により2017年にサービス終了していた。

んで、その後継としてSignalTraderという外部のサービスが紹介されていたので、さっそく契約してみることに。

契約プランは3つあり、とりあえず一番安いコースにした。


利用のプロセスは非常に簡単で、いくつかあるシグナルから好みのものを選んで、シグナルを受信。


自分のコースはシグナル3つまで選べるので、最大投資額が100万以下のもの、最大保有期間が比較的長めなもの、勝率が極力高いもの、月間の配信銘柄数がそんなに多くないもの(20銘柄未満)を選択した。




移動平均線大循環分析は短期トレードじゃなくて上昇/下降のトレンドをがっちりつかんで利益を出す手法ですからね。

デイトレをする気はないのであります。ハイ。

【マイルネタ】9,000Avios購入

 


今年の中盤になってから海外航空会社のマイルを活用することに目覚めた。

現在JALのJGC(JAL Global Club)のメンバーなので、基本はJALかOneWorldメンバーの航空会社にしか乗らない。

んで目を付けたのがAvios。

JAL国内線が基本片道4500マイルで乗れるのは衝撃的だった。

今更かよって言われても、気づくのが遅かったのだから仕方ない。

基本的には通年でスペインのグルーポンから購入できるため、積み立てじゃないけど、毎月少しずつ購入してJALの国内線や東南アジアの旅行に活用しようって作戦。

スペインのグルーポンにて通年で購入できるのだが、トラブルネタが絶えないため、その他で購入できるのであればその他で購入し、スペインのグルーポンしかなければそこで買う。

んで今月はというと、フランスのECサイト「vente-prevee」でセールが行われているという情報を聞きつけ、そこで購入。

単価的には2000Aviosが一番良いとの事なのだが、残念ながらアクセスしたときにはすでに売り切れ。

仕方ないので9000Aviosを購入


本日のレートで109ユーロ=14,106円なので、1Avios=1.567円

・・・・ま、いっか。

自分のメアドがネット上に流出していないか調べる方法


たまーに自分のメールアドレスが流出しているのではないかと心配になることがある。

そんな時、自分のアドレスがネット上にさらされているかを調べることができるサイトがある。

その名も、

have i been pwned?

細かいところは、すでに他のブログにて記載されているので、そちらにお任せすることとする。

【参考URL】
自分のメールアドレスやパスワードの流出を確認できる「have i been pwned?」。確認したら、流出しててガックシ。
自分のメールアドレスやID名で検索するとハッキングされて過去の流出リストに入っていたかどうかがわかる「Have I been pwned?」
あなたのアカウントは大丈夫?「Have I been pwned?」でアカウントの流出状況を今すぐ確認!

サーバーでのウイルス対策


先日、DCインフラ向けのセキュリティアーキテクチャに関する講演を聞いてきた。

自分も以前システムインフラの運用に携わってきたが、サーバのウイルス対策は負荷の観点から結構及び腰になってしまうので、F/W側でのポート制御や、サーバ側から不要なアプリを削除したり、特権管理、ハードニングなどを通じて対応を行ってきた。

ウイルス対策以外は今も有効な手段であると考えられる。

セミナーでは、ウイルス対策について、従来のアンチウイルスソフトを使うのをやめ、ホワイトリスト中心のアプローチ(=ホスト型IDSの利用)を推奨していたのが、少し斬新だった。


ポイントは、クライアントPCと異なり、サーバは一度運用が始まると、基本的にワークロードは変わらないという点。

なので、メモリ保護と組み合わせて、妙な動きをするプロセスを監視できれば、ウイルス対策は不要ということなのだろう。


ウイルス対策(=アンチウイルスソフト)が不要になる一方で、ホスト型IDSが必要になるので、費用対効果の観点で安くなるのか高くなるのかは見極めが必要。

ま、高くなったら、提言の内容がどんなにイけていても、絵に描いた餅になる可能性は高い。

【参考資料】※非公開
DCインフラ向けセキュリティ戦略