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【セキュリティ事件簿#2026-035】さいたま市 鈴谷公民館委託業務従事者による公共施設予約システムへの不正アクセスについて 2026/1/23

 このたび、本市が委託する公民館管理業務の従事者が、「さいたま市公共施設予約システム」(以下「システム」という。) の利用に必要となるID・パスワードを業務中に不正に取得し、鈴谷公民館の抽選申込を行い、施設を利用していたことが発覚しました。

本件に関して、公民館を利用される皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

また、今後はこのような事態を発生させないよう、受託事業者への指導・監督を徹底し、再発防止に努めてまいります。


1 事案の概要

中央区内の公民館では、夜間及び休日の職員不在時の施設貸出業務を時間外管理業務として公益社団法人さいたま市シルバー人材センターに委託しています。令和4年10月1日から令和6年9月30日の間、鈴谷公民館において当該業務に従事していた1名(以下「委託業務従事者」という。)が、公民館登録団体から提出された「利用者登録・変更申請書」を不正に閲覧し、計8団体のシステムID・パスワードを不正に取得しました。

委託業務従事者は退任後の令和6年10月以降に、不正に取得したシステムID・パスワードを使用して鈴谷公民館多目的ホールの抽選予約に申込み、当選後に予約を取り消して空きとなったところを速やかに自らの団体で予約するという手法により、令和7年4月から令和8年1月利用分まで計15件の予約をしていました。


2 発覚した経緯

令和7年4月24日に、本市デジタル改革推進部へ身に覚えのない抽選予約申し込みや予約取り消し操作が行われていることを1団体が申し出たことから、同部によるシステムへのアクセス記録調査や現地調査等を行った結果を踏まえ、令和7年12月15日に委託業務従事者本人から証言を得たことにより発覚しました。


3 被害の状況(令和8年1月23日時点で把握できたもの)

システムID・パスワードを不正取得された鈴谷公民館登録団体:8団体(うち不正使用された団体:4団体)

上記ID・パスワードを不正使用して公民館施設を予約された件数:15件


4 原因

時間外管理業務には、公民館利用団体からの「利用者登録・変更申請書」の受理や、職員による承認手続後にシステムから発行される「利用者登録カード」を団体へ交付することが含まれており、開館時間内にいつでも交付できるようにするため、申請書類とセットにして利用者登録カードを事務室内のレターケースに保管していました。

利用者登録カードのIDと申請書に記載されているパスワードを同時に確認することができる状態になっていたことが原因です。


5 今後の対応

本事案が発覚後に不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反するものとして浦和西警察署に相談しており、今後の警察当局による捜査に向けて相談を継続してまいります。また、受託事業者である公益社団法人さいたま市シルバー人材センターに対しては、財政局契約管理部が令和8年1月23日から令和8年2月22日までの1か月間の入札参加停止措置を講じています。


6 再発防止策

受託事業者へ守秘義務の遵守について指導・監督を徹底してまいります。また、利用者登録カードと申請書類をセットにして保管していた文書管理を改め、パスワードを記載してある申請書類はファイリングキャビネットに分離して保管することで、IDとパスワードを同時に確認できないようにしてまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-578】阿波銀行 当行元職員による不祥事件について 2025/12/24

 

このたび、阿波銀行におきまして、下記の不祥事件が発生いたしました。高い公共性・社会性を有し、信用とコンプライアンスを基本とする金融機関として、このような事態を招きましたことを役職員一同深く反省するとともに、お客さま、地域のみなさま、株主のみなさまに対しまして、心よりお詫び申しあげます。今回の事態を厳粛に受け止め、早期の信頼回復に向け内部管理態勢の充実強化に努めてまいります。


1.事件の概要について

(1) 事  故  者 当行 藍住支店 元職員

(2) 発生時期    2025年7月~11月

(3) 判  明  日 2025年11月21日

(4) 事故内容

当該元職員は、藍住支店に来店された17先のお客さまが、支店窓口でお預けになった金銭の中から87,410円を着服しておりました。

    ※事故者によって全額弁済されており、最終の被害はありません。

また、内部調査の結果、2025年7月から11月までに藍住支店でお取引いただいたお客さまの内、666先の顧客情報(氏名、口座番号等)が持ち出されていることが確認されておりますが、持ち出された顧客情報は既に回収しており、これまでの調査の結果、現時点では第三者への情報漏えいの事実はございません。

(5) お客さまへの対応

着服事案に関わるお客さまには個別にご対応をさせていただいております。

なお、本件に関しましては、監督官庁等関係機関への届け出および警察への通報もいたしております。


2.関係者の処分について

当該元職員は、懲戒解雇処分といたしました。

また、関係者については行内規程に基づき厳正な処分を行いました。


3.再発防止策について

今般の事態を重く受け止め、職員教育の徹底、法令遵守態勢の強化に取組んでまいります。さらには 一層厳正な事務取扱と情報管理を徹底し、内部管理態勢の充実強化により再発防止を図ってまいります。

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【セキュリティ事件簿#2026-031】宮崎日本大学学園 サポート詐欺事案に関するご報告 2026/1/23

 

平素より本学園の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、本学園において、職員が業務中に使用していた業務用パソコンが、いわゆるサポート詐欺による不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性がある事案が判明いたしました。保護者及び在校生の皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。現時点では個人情報の不正利用やシステム障害等の被害は確認されておりません。


1.事案の概要

本校職員が用務中に校内パソコンにてサポート詐欺のサイトへ誘導され、遠隔操作ソフトのインストールが行なわれ、いわゆるサポート詐欺にあったことが判明しました。

当該事実の判明後、当該職員のパソコン端末のインターネット接続を遮断しましたが、校内で管理している氏名・出身学校・成績等の個人情報等が流失した可能性があります。


2.現在の状況

当該パソコンは直ちにネットワークから遮断し、警察や専門機関に相談及び対応しております。


 3.今後の対応

このような事態が発生し、生徒、保護者をはじめ関係の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなりましたことを、重ねてお詫び申し上げます。警察と関係機関と連携し、引き続き調査を進めるとともに、職員への研修や管理体制の見直し、指導強化など再発防止に努めてまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-577】奈良県 自動車税事務所で発生したセキュリティインシデントについて 2025/12/23

 

奈良県自動車税事務所において、本事務所の職員が外部回線接続専用のパソコンを使用中、いわゆる「サポート詐欺」に遭い、パソコンが外部から遠隔操作され、情報(19名と2法人分の自動車検査証登録事項)が漏洩した可能性のある事案が発生しました。概要は下記のとおりです。 

関係の皆様には、多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫びを申し上げます。

本事務所では今回の事案を厳粛に受け止め、今後このような事態が発生しないよう、セキュリティ対策の更なる強化に努めてまいります。

なお、現在のところ、個人情報の不正利用などの事実は確認されておりません。


1 概要

本事務所職員が、県庁一括調達分のパソコンとは別に本事務所で独自に調達していた外部回線接続専用のパソコン(※)を使用中、Microsoftを騙る偽のセキュリティ警告画面(トロイの木馬への感染)が画面に表示されました。その時点では偽画面と気づかず、画面の指示に従い、表示された偽のサポートセンターの電話番号に連絡したところ、遠隔操作ソフトをインストールするよう誘導され、パソコンが第三者によって遠隔操作される状態となりました。

その後、パソコンは通常どおり使用できる状態に戻りましたが、後日、職員がサポート詐欺の可能性に気づき、直ちに外部回線へのアクセスを遮断しました。

※特別な車体課税のケースにおいて必要となる車両取引価格の調査用として、本事務所がインターネット(外部回線)に接続して使用するため導入したパソコン(1台のみ)。機微な税情報を扱う他の業務用パソコン(県庁一括調達のもの)とはネットワークが完全に切り離されています。


2 発生日

令和7年(2025年)12月18日(木曜日)15時30分


3 発覚(覚知)日時

令和7年(2025年)12月23日(火曜日)15時35分


4 原因

セキュリティが確保されていない独自調達のパソコンを使用していました。

職員にサポート詐欺の手口について十分な認識がなかったため、偽のウイルス検出警告画面を正規の警告と誤認しました。


5 漏えいした可能性のある情報

19名と2法人分の自動車検査証登録事項(※)

(自動車登録番号又は車両番号(車のナンバー)、車台番号、登録年月日、初度登録年月、有効期間の満了する日、所有者の氏名又は名称、所有者の住所、使用者の氏名又は名称、使用者の住所、使用の本拠の位置、車名、型式、原動機の型式、自動車の種別、用途、自家用・事業用の別、車体の形状、乗車定員、最大積載量、車両重量、車両総重量、長さ、幅、高さ、前前軸重、前後軸重、後前軸重、後後軸重、総排気量又は定格出力、燃料の種類、型式指定番号、類別区別番号)

(※)過去の担当者も含め全ての関係職員に聞き取り調査を行い、当該パソコンの使用状況  から想定される流出の可能性がある個人情報は、現在判明している19名と2法人の情報にとどまることを確認しました。(さらに念のため、「消去済」データを含め、他の個人情報が残っていた可能性がないか専門のIT業者にも依頼し確認中です。)


6 対応状況

該当する方々(19名・2法人)への謝罪と説明を実施しました。

奈良県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課へ連絡、相談しました。


7 再発防止策について

今回のインシデントを踏まえ、県は全庁的な次の取組を実施する方針。

(1)全所属を対象に、県庁一括調達分とは別に独自で調達したパソコンを保有していないかを  調査し、その利用を原則として禁止します。例外的に、業務上やむを得ず利用を認める場合には、セキュリティ対策ソフトの導入やその所属への重点的な情報セキュリティ監査などにより、十分な情報セキュリティレベルを確保します。

(2)全職員を対象に、受講状況を把握できる確認テスト付きの情報セキュリティeラーニング研修を追加実施し、情報セキュリティ及び個人情報の取り扱いについて改めて徹底します。


8 その他

現時点において、個人情報の不正利用などの事実は確認されておりません。

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【セキュリティ事件簿#2026-028】教師の金欠が引き金に──生徒の個人情報が差し出された恵庭南高校と人的セキュリティの破綻

 

サイバー攻撃ではない。

不正アクセスでも、マルウェア感染でもない。

それでも、生徒と保護者38名分の個人情報が、学校の外へ持ち出された。

北海道恵庭南高校で報じられた今回の事案は、「情報セキュリティ事故」という言葉では生ぬるい。問題の本質は、技術ではなく人にある。より正確に言えば、金欠という極めて現実的な要因が、人的セキュリティの弱点を直撃した事故だ。

教員という立場にある人間が、私的な金銭事情を理由に、生徒の個人情報を第三者へ送信した可能性が報じられている。この構図が事実であれば、問われるべきは個人の倫理だけではない。なぜ、そんな判断が可能だったのか。なぜ、組織として止められなかったのか。

この事案は、教育現場に根深く残る

「教師だから大丈夫」「信頼しているから問題ない」

という危険な前提が、いかに脆いかを突きつけている。


外部攻撃ゼロでも起きた個人情報流出

今回の事案に、外部からのサイバー攻撃は関係していない。
マルウェアも不正アクセスも存在しない。それにもかかわらず、生徒および保護者38名分の個人情報が、学校の管理下を離れた。

北海道恵庭南高校で報じられたこの問題は、技術的なセキュリティ事故ではなく、人的セキュリティの破綻によって引き起こされた典型例である。


教師による個人情報送信という異常事態

報道によれば、男性教諭が自身の交通費を工面する目的で、消費者金融業者に対し、生徒や保護者の個人情報が含まれる画像を送信した可能性があるとされている。

現時点で学校や教育委員会から詳細な公式リリースは確認されておらず、事実関係の断定は避けるべきだが、仮に報道内容が概ね事実であれば、その行為は極めて重大だ。

問題は「誰がやったか」よりも、「なぜそれが可能だったか」にある。


金欠は人的セキュリティのアキレス腱

情報セキュリティの分野では以前から、
金欠・借金・生活不安は内部不正の最大要因とされてきた。

経済的に追い詰められた状態では、倫理観や規程は急激に脆くなる。
どれほど信頼されている人物であっても、このリスクからは逃れられない。

今回の事案は、「悪意ある攻撃者」が侵入したのではなく、
組織が信頼していた内部者が、金銭的理由で判断を誤った結果として発生している。


教育現場にありがちな危険な前提

教育現場では、次のような前提が暗黙のうちに置かれがちだ。

・教師だから個人情報を扱わせても大丈夫
・生徒との信頼関係があるから問題は起きない
・内部不正は想定しなくてよい

しかし、これらはいずれもセキュリティ設計としては致命的である。

人は信用できても、状況は制御できない。
特に金銭的な不安は、人の判断を簡単に狂わせる。


これは個人の問題ではなく組織の設計ミス

仮に当人に「売却」の意図がなかったとしても、
結果として生徒の個人情報が、教員個人の金銭問題を解決するための材料として扱われた構図は変わらない。

これは倫理の問題であると同時に、
個人情報を個人の裁量で持ち出せてしまう運用設計そのものの問題である。

・個人情報を画像データとして扱える環境
・私的利用と業務利用の境界が曖昧な管理
・内部者を脅威として想定していない設計

これらが重なれば、同様の事故は必ず再発する。


精神論では再発防止にならない

事故後によく見られる「指導の徹底」「注意喚起」「意識改革」といった対応は、再発防止策としては不十分だ。

なぜなら、
金欠になる人間がいなくなることはないからである。

必要なのは、
・個人情報を物理的・論理的に持ち出せない構造
・個人の善意や判断に依存しない運用
・内部者を常にリスクとして扱うセキュリティ設計

教育現場も例外ではない。


恵庭南高校の事案が突きつける現実

今回の事案は、単なる教師の不祥事として片付けるべきではない。
人的セキュリティが破綻したとき、最も弱い立場にあるのは生徒である。

外部攻撃よりも厄介なのは、
信頼を前提にした内部運用が崩れた瞬間だ。

恵庭南高校で起きたこの問題は、
教育現場全体が直視すべき「人的セキュリティの限界」を突きつけている。

出典:生徒や保護者38名の個人情報入り画像を教師が金融業者に送信か│北海道恵庭南高校

【セキュリティ事件簿#2026-019】東京都立大学 不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2026/1/7

 

このたび、東京都立大学経営学研究科の教員が個人で取得したGoogleアカウントへの不正アクセスにより、本学経済経営学部・経営学研究科主催のイベント申込者等の個人情報及び当該教員が過去に送受信したメールの情報が、外部へ流出した可能性があることが判明いたしました。

関係者の皆様には、ご不安ご心配をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。現時点では個人情報流出や、それに伴う被害等の連絡は受けておりませんが、引き続き、本事案に関する情報収集に努めるとともに、全学を挙げて再発防止に向けた情報管理の徹底を図ってまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-575】一般社団法人横浜市医師会 夜間急病センターにおける個人情報に関する不適切なSNS投稿について 2026/12/26

 

このたび、当会が運営する夜間急病センターにおいて、出動医師が診察室内で撮影した写真をSNSに投稿し、患者様の個人情報が判別可能な状態で拡散される事案が発生いたしました。

患者様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

本件は、医療従事者として、また個人情報を厳格に管理すべき立場にある者として、極めて不適切な行為であり、当会としても重く受け止めております。当該投稿については、確認後速やかに削除対応を行いました。

現在、事実関係の確認を進めるとともに、関係者に対する厳正な対応を検討しております。あわせて、夜間急病センターに関わるすべての医師および職員に対し、個人情報保護およびSNS利用に関する注意喚起と再教育を実施し、再発防止策を徹底してまいります。

患者様が安心して医療を受けられる体制を守ることは、私たちの最も重要な責務です。今回の事態を真摯に反省し、信頼回復に全力で取り組んでまいります。

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【セキュリティ事件簿#2026-012】四街道市防犯協会が使用するパソコンにおける不正操作事案について 2026/1/9

 

令和7年12月29日(月曜)午前10時頃、四街道市安全安心ステーション事務室内のパソコン端末でインターネットを閲覧中、画面に表示された偽のウイルス警告を契機として端末が外部と不正に接続され、協会職員が電子マネーを購入し、詐欺犯人に送金する事案が発生しました。

端末が外部と不正に接続された約30分間、外部から遠隔操作可能な状態にあり、端末に保存されていた個人情報に漏えいの可能性があるためお知らせします。

関係者の皆さまには、ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。


漏えいの可能性がある個人情報

該当資料

  • 市民安全パトロール隊員に関する名簿
  • 防犯指導員に関する名簿
  • 自治会長に関する名簿

該当情報

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • メールアドレス(一部)
  • 画像(一部)


二次被害のおそれ

  • 防犯協会や役所を名乗る不審な電話やメール
  • お金や個人情報を求める連絡
  • 急いで対応が必要と言われる話 など

少しでも「おかしい」と感じたら、その場で対応せず、警察にご相談ください。


事案発生後の対応状況

警察へ被害届を提出し、引き続き調査を行っておりますが、現在のところ、本件に起因すると考えられる二次被害は確認されていません。

今回のことを重く受け止め、再発防止に向け、協会職員に対し、情報セキュリティ及び情報機器の適切な取扱いについて改めて周知徹底を行ってまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-568】群馬県 県立高校等における個人情報に関わる事故について 2025/12/25

 

このことについて、県立高校及び県立農林大学校に勤務する非常勤講師の私物パソコン1台が、いわゆる「サポート詐欺」の被害に遭い、同パソコン内に保存されていた教材及び生徒・学生の個人情報が削除された事案が発生しました。なお、生徒・学生の個人情報が流出した可能性がありますが、現在のところ、二次被害の発生等に関する報告は受けていません。  

関係者の皆様には、多大な御迷惑・御心配をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。今後とも、再発防止に万全を期してまいります。


1 概要

令和7 年12 月19 日(金曜日)、県立高校及び県立農林大学校に勤務する非常勤講師が、自宅にて教材を作成するために個人のパソコンを使用していたところ、いわゆる「サポート詐欺」の被害に遭い、パソコン内の教材及び生徒等の個人情報を含むファイルが複数削除された。 


(1)発生日時 

 令和7 年12 月19 日(金曜日)13 時頃 


(2)発生場所

 当該非常勤講師の自宅


(3)削除された個人情報 

県立勢多農林高等学校当該非常勤講師が今年度に授業を担当している生徒96 名分の氏名、学年、クラス、出席番号、性別、成績 
県立新田暁高等学校当該非常勤講師が令和6 年度に授業を担当していた生徒81名分の氏名、学年、クラス、出席番号、性別、成績 
県立伊勢崎興陽高等学校当該非常勤講師が令和5 年度に授業を担当していた生徒36名分(卒業生)の氏名、学年、クラス、出席番号、性別、成績、顔写真 
県立農林大学校当該非常勤講師が今年度及び令和6 年度に講義を担当していた学生111 名分の氏名、性別、成績。また、このうち一部の学生の電話番号、メールアドレス、出身高校 


2 経緯及び関係者への対応

  1. 令和7 年12 月19 日(金曜日)13 時頃、当該非常勤講師が自宅にて教材を作成するために個人のノートパソコンを使用していたところ、パソコンの画面にウイルス感染の表示が出現した。画面に表示されたサポート窓口に電話し指示に従ったところ、パソコンの遠隔操作が行われ、送金の指示を受けたところで詐欺であることに気づき、通信を遮断した。当該非常勤講師がすぐにパソコン内を確認したところ、教材及び生徒・学生の個人情報を含むファイルが複数削除されていた。 
  2. 同日13 時40 分頃、当該非常勤講師は警察へ報告するとともに、今年度勤務している勢多農林高等学校、農林大学校及び県教育委員会に報告した。 
  3. 同日17 時30 分頃、勢多農林高等学校にて、県教育委員会職員等が、当該非常勤講師のパソコンの解析作業を行い、削除されたファイルの確認を行った。
  4. 同日夜から12 月20 日(土曜日)にかけて、勢多農林高等学校、新田暁高等学校、農林大学校から該当する生徒・学生及び保護者に対して、メールにて報告と謝罪を行った。また、12 月23 日(火曜日)に伊勢崎興陽高等学校から、該当する卒業生に対して、通知にて報告と謝罪を行った。


3 再発防止について

県教育委員会においては、誰もが、いわゆる「サポート詐欺」等の標的となりうることを踏まえて、教育委員会所轄の全所属長並びに県立学校長等に対して、全ての職員及び非常勤講師への注意喚起を徹底するよう指導するとともに、個人情報等の取扱いや適正な管理について再度周知徹底を行う。

県立農林大学校においても同様に、全ての職員及び非常勤講師への注意喚起を徹底するとともに、個人情報等の取扱いや適正な管理について再度周知徹底を行う。

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【セキュリティ事件簿#2026-010】東京都公立大学法人 不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2026/1/8

 

令和8年1月7日にお知らせしましたとおり、東京都立大学経営学研究科の教員が個人で取得した Google アカウントへの不正アクセスにより、当該教員が所有していた個人情報が外部へ流出した可能性があることが判明しております。

流出した可能性がある個人情報は、本学経済経営学部・経営学研究科主催のイベント申込者等及び経営学研究科入試合格者等の個人情報 423 件、並びに当該教員が過去に送受信したメールの情報となります。これまで本事案について確認できた事項について、以下に改めてお知らせいたします。

関係者の皆様には、ご不安ご心配をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。現時点では個人情報流出や、それに伴う被害等の連絡は受けておりませんが、引き続き、本事案に関する情報収集に努めるとともに、全学を挙げて再発防止に向けた情報管理の徹底を図ってまいります。


1 事故の概要

令和7年 12 月2日(火)、海外の研究者のアカウントから受信したフィッシングメールの誘導により、本学教員が個人で取得した Google アカウント情報を入力し、アカウント情報が窃取された。

令和8年1月7日(水)、当該教員のアカウントから複数の宛先へ、ドキュメント共有を装うフィッシングメールが発信され、受信者からの連絡により不正アクセスを認知した。


2 流出した可能性がある個人情報

(1)本学経済経営学部・経営学研究科主催の以下のイベントへの申込者及びアンケート回答者に係る情報 180 件(実数)

対象 件数※1 含まれている個人情報※2
平成29年度 外部検定試験受講対策講座受講申込者(本学学生のみ) 57件 氏名、学修番号、所属、学年、メールアドレス、住所、電話番号
令和5年度 経営学研究科経済学プログラムシンポジウム参加申込者 53件 氏名、勤務先、メールアドレス、職業
令和5年度 経営学研究科博士後期課程入試説明会参加申込者 21件 氏名、勤務先、メールアドレス、電話番号
令和6年度 経営学研究科経済学プログラム入試説明会参加申込者 52件 氏名、勤務先、メールアドレス、電話番号
令和6年度 経営学研究科経済学プログラム入試説明会アンケート回答者 28件 メールアドレス、職業、年代

※1 件数はイベントごとにカウントしているため、合計数と実数に差異があります。

※2 対象者によっては、一部の個人情報が含まれていない場合があります。


(2)本学経営学研究科入試合格者に係る情報 249 件(うち 6 件は(1)と重複)

対象 件数 含まれている個人情報※
令和2年度 経営学研究科入学予定者向けプログラム参加者 28件 氏名、学修番号、所属プログラム、勤務先、メールアドレス
令和3年度 経営学研究科入学予定者向けプログラム参加者 33件 氏名、学修番号、所属プログラム、メールアドレス
令和4年度 経営学研究科入試合格者 44件 氏名、所属プログラム、勤務先、メールアドレス、住所
令和5年度 経営学研究科入試合格者 51件 氏名、所属プログラム、勤務先、メールアドレス、住所
令和6年度 経営学研究科入試合格者 50件 氏名、所属プログラム、勤務先、メールアドレス、住所
令和7年度 経営学研究科入試合格者 43件 氏名、所属プログラム、勤務先、メールアドレス、住所

※ 対象者によっては、一部の個人情報が含まれていない場合があります。


(3)当該教員が過去に送受信したメールに係る情報(メールアドレス、本文、添付資料等)


3 本件に関する今後の対応と再発防止策等

(1)該当する関係者の皆様には、本件に関する説明と謝罪を行っております。引き続き、実際に第三者への流出などの事実が確認された場合は、該当者の方へ速やかに周知いたします。

(2)本学教職員に対して、教育研究活動に関する情報の取扱い、個人情報及びアカウント情報の管理徹底について注意喚起を行いました。今後も、より個人情報管理が徹底されるよう、全学的な検討を行い、対策を講じてまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-148】住友林業クレスト株式会社 当社において発生した不正アクセス事案に関する 個人情報漏えいのおそれに関するお知らせ  2025/12/23


当社は 2025 年 4 月 15 日に「当社におけるサポート詐欺の不正アクセスに伴う情報漏えいのおそれについて」(https://www.sumirin-crest.co.jp/news/pdf/20250415.pdf)をお知らせしました。お客様へのご連絡と本件の調査が完了したため、以下のとおりお知らせします。

お客様をはじめとする関係者の皆様には多大なご心配及びご迷惑をおかけしておりますことを重ねて深くお詫び申し上げます。


1.漏えいの経緯

当社従業員が 2025 年 3 月 24 日、業務で使用しているパソコン端末においてサポート詐欺のサイトへ誘導され、遠隔操作ソフトをインストールしたことにより、当該パソコン端末へ不正なアクセスを受けました。

外部調査会社による調査の結果、第三者へのファイル転送等、遠隔操作ソフトを利用した不正アクセスにより個人情報が漏えいした明確な痕跡は確認できないものの、一部のお客様をはじめとする関係者の個人情報が漏えいした可能性を完全に否定することができないことが判明しました。


2.漏えいしたおそれのある個人情報

①当社製品の販売先である住友林業株式会社様などの住宅メーカー様及び工務店様などを通じ、当社製品をご納入させて頂きましたお客様

 氏名、住所、電話番号、顧客コード、図面、見積書 (※)

②当社従業員(退職者を含む。)

 氏名、所属部署、役職(※)

 (※)対象者様ごとに漏えいしたおそれのある項目は異なります。

 情報漏えいのおそれのあるお客様に対しては、住宅メーカー様及び工務店様にお声かけをして、本件についてのご連絡を実施しております。なお住所の変更等によりご本人への通知が困難な一部の方々に対しましては、ホームページによる本件の公表をご本人への通知の代替措置とさせて頂きます。

現時点でお客様をはじめとする関係者の個人情報が悪用されたという事実は確認されておりません。今回の事態を重く受け止め、情報セキュリティの体制を強化し、再発防止に取り組んでまいります。何卒、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 

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【2025/4/15リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-522】新潟県 県庁ホームページにおいて、個人情報の誤掲載が発生しました 2025/10/9

 

県ホームページに掲載したエクセルファイルにおいて、非表示のシートに個人情報が含まれていたことが判明しました。

対象者に謝罪し、同様の事故が発生することのないよう対策を実施します。


1 漏えいした可能性がある情報の内容

H26 年度前期技能検定試験3級受検者 366 名の個人情報

(氏名、住所、生年月日、電話番号、勤務先 等)


2 判明日

令和7年 10 月8日(水)


3 事案の概要

・ 県ホームページに掲載したエクセルファイルに非表示のシートがあり、そこに個人情報が含まれていたもの。

・ ホームページに掲載したファイルは既に削除済み

※ ファイルの特定が個人情報の更なる流出につながりかねないことから、ファイル名等の詳細は非公表とさせていただきます。


4 原因

エクセルファイルに非表示のシートがあることや、そこに個人情報が掲載されていることに気付かないまま県ホームページに掲載していたもので、掲載時のチェックが不十分であった。


5 相手方への対応

・ 相手方に謝罪し、被害の有無を確認します。(連絡中)

・ ファイルを使用する可能性がある事業者に対し、削除を依頼します。(連絡中)


6 再発防止策

・ 県ホームページに掲載する際は、非表示のシートの有無も含め、個人情報が含まれていないか確認を徹底します。

・ 個人情報の取扱いについて、研修と注意喚起を行います。

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【セキュリティ事件簿#2025-509】東京エレクトロン株式会社 当社台湾子会社の起訴について 2025/12/3

 

当社の子会社である Tokyo Electron Taiwan Ltd.の元従業員 1 名(逮捕・起訴済み)が関与していた顧客の機密情報の漏洩事案について、台湾検察当局による捜査が進められておりましたが、本年12 月 2 日、台湾検察当局により、当該元従業員に対する国家安全法等の監督義務に違反するものとして Tokyo Electron Taiwan Ltd.を起訴する旨の発表がありました。なお、当社が起訴されたという事実はありません。

当社は、法令遵守および倫理基準の徹底を経営の最重要事項と位置付けており、これに反するいかなる行為も断じて容認しておりません。本件は誠に遺憾であり、極めて厳粛に受け止めており、ステークホルダーの皆さまには、多大なるご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。


1. 台湾検察当局による捜査の結果

台湾検察当局は、Tokyo Electron Taiwan Ltd.には、当該元従業員を監督する法的義務があったとした上で、同社には一般的・警告的な内部規範は存在するものの、具体的な防止管理措置を実施した証拠に欠けるとして、法人刑事責任を負うべきとしました。

一方で、起訴状では、当社および Tokyo Electron Taiwan Ltd.による当該元従業員への不適切な情報取得を促す指示などの組織的な関与や、関連する機密情報の外部への流出は指摘されておりません。当社による調査でも、こうした組織的な関与や機密情報の外部への流出は確認されておりません。

また、本件に関する業績への影響はございません。


2. 今後の取り組み

当社は、これまでも顧客等のステークホルダーの機微情報の保護を含む情報セキュリティについては、経営の最重要事項の一つと捉え、業界最高水準のセキュリティ基準をベースに、社内外の専門家による 24 時間/365 日常時モニタリング態勢に基づく情報漏洩の未然防止と検知を含む、強固な情報セキュリティ体制を構築してまいりましたが、こうした事案が二度と生じることがないよう、Tokyo Electron Taiwan Ltd.を含む当社グループのコンプライアンス体制および監査のさらなる強化等を図ってまいります。

そして、これからも、すべてのステークホルダーの皆さまのご期待に応えられるよう、全社一丸となって企業価値の向上に取り組んでまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-506】アーク東短オルタナティブ株式会社 個人情報等漏えいの可能性に関するお知らせとお詫び 2025/12/2

 

平素より格別のご愛顧をたまわり、誠にありがとうございます。

今年10月にご連絡させていただきましたフィッシングメールに関して調査をすすめる中で、弊社が管理するシステムにおいて、一部のお客様の個人情報が外部から不正アクセスを受け、漏えいした可能性があることが判明いたしました。現在、事実関係の確認と原因の特定を進めております。

現時点で判明している内容は以下のとおりです。

・対象となる情報:氏名、メールアドレス

・漏えいの可能性が生じた期間:2025年9月25日 ~ 2025年10月3日

・原因:当社社員宛てのフィッシングメールを端緒とする第三者からの不正アクセス


当社では、速やかに以下の対応を実施しております。

・当社システム・セキュリティの強化

・外部専門機関によるセキュリティ診断の実施

・関係当局への報告

・該当するお客様、お取引先様への個別通知(順次対応中)


 お客様およびへお取引先様のお願い

・不審なメールや電話にはご注意ください。

・当社を装った連絡があった場合は、返信やリンクのクリックをせず、当社窓口までご連絡ください。


この度は、お客様、お取引先様ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

再発防止に向け、セキュリティ体制の強化に全力で取り組んでまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-501】株式会社共立メンテナンス フィッシング被害に関するご報告と情報流出の可能性について 2025/11/28

 

平素より弊社をご支援いただき、誠にありがとうございます。

このたび、弊社従業員が受信したフィッシングメールを起点として、当該従業員が使用していた端末が第三者により不正に操作されたことを確認いたしました。これに伴い、当該端末からお客様等の個人情報が外部に流出した可能性がございます。

関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

現在、外部の専門家と連携し、個人情報の漏えいの有無及び影響範囲等について調査を進めております。本日時点で判明している状況及び弊社の対応は以下のとおりです。


1.経緯

2025年10月23日、弊社のセキュリティ対策ソフトウェアにより、弊社従業員の業務用端末において通常とは異なる通信挙動が検知されました。これを受け、速やかに当該端末をネットワークから遮断及び回収し、原因及び影響範囲に関する調査を開始いたしました。

その後の調査により、当該端末から外部への情報流出の可能性があることを確認したため、11月11日付けで個人情報保護委員会に対して報告(速報)を実施し、現在も詳細調査を継続しております。


2.個人情報の漏えいの可能性の状況

(1) 原因

弊社の従業員が受信したフィッシングメールを起点として、外部の第三者による当該端末の不正操作が行われたことが原因と考えております。


(2) 漏えいの可能性がある情報

漏えいした可能性のある情報は以下のとおりです。

氏名/電話番号/メールアドレス/連絡先情報等

(入居者様、入居者のご家族様、取引先・業務委託先ご担当者様、見学申込者様、弊社従業員等の情報が含まれる可能性があります。)


(3) 二次被害の状況

現時点で、クレジットカード情報等の経済的な二次被害を直接生じさせ得る情報は確認されておりません。また、現時点で、本件に起因する個人情報を用いた不正利用等の二次被害についても、確認されておりません。


3.関係者各位へのお願い

フィッシングメール等の不審なメールが送信される可能性がございますので、身に覚えのない不審なメールの開封やリンクのクリック、返信等は行われないよう、十分ご注意ください。

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