■ セキュリティインシデントとは
セキュリティインシデントとは、情報システムやネットワークに関して、機密性・完全性・可用性を損なう事象の総称です。
日本国内では、企業・自治体・教育機関などで、毎日のように情報漏えい・不正アクセス・マルウェア感染などの事件が発生しています。
本ページは、当ブログにおける 「セキュリティインシデント(事件簿)」カテゴリの総合ガイド です。
インシデントの種類を体系的に整理し、最新事例への導線を確保することで、読者が “今なにが起きているか” を素早く把握できることを目的としています。
■ このカテゴリの目的
当ブログのセキュリティインシデント記事は以下を目的に毎日更新しています。
● 1. 日本国内のセキュリティ事案を“継続的に記録”
ニュース記事や公式リリースをもとに、事実ベースで内容を整理しています。
● 2. 誰でも理解しやすい「11分類」で体系化
インシデントの性質が一目で分かるよう、分類を標準化しています。
● 3. 読者のリテラシー向上に貢献
似た事案が繰り返し発生する背景から、組織の課題や傾向を読み解くことができます。
● 4. 日常的にインシデントを追う人のための“アーカイブ”
毎日のチェックを習慣化している方向けに、高い網羅性で収集しています。
■ インシデント分類(11カテゴリ)
当ブログの事件簿は、以下の 11分類 に整理しています。
それぞれの定義を明確化することで、読み手と検索エンジンが内容を正しく理解できるように設計しています。
1. 不正アクセス(Unauthorized Access)
外部攻撃者がシステムに不正に侵入する事案。パスワード総当たり、アカウント情報漏えい、設定不備の悪用など多様。
2. マルウェア感染(Malware / Ransomware)
ウイルス・ランサムウェア・トロイの木馬などに感染した事案。暗号化被害や業務停止を伴うケースが多い。
3. 2次被害(Secondary Damage)
一次漏えいした情報が、別の攻撃(なりすまし、金銭詐取など)に悪用されて発生する派生的な被害。
4. 誤操作(Human Error)
誤送信・誤設定・誤公開など、人為的ミスによって情報が漏えいする事案。
5. 設定ミス(Misconfiguration)
サーバー設定、アクセス権、クラウドの公開範囲などのミスにより、情報が外部に露出するケース。
6. 内部犯行(Insider Threat)
従業員・契約社員・関係者による不正持ち出し、目的外閲覧、悪意のある操作など。
7. 脆弱性(Vulnerability Exploit)
未修正の脆弱性を攻撃に利用され、システムに侵害が発生したケース。
8. 紛失(Loss / Theft)
PC・スマートフォン・USBメモリ・紙資料など、物理媒体の紛失・盗難による漏えい。
9. 目的外使用(Improper Use)
システムを正規用途以外に利用した結果、情報が不正に露出したり、誤利用につながるケース。
10. 最終報告(Follow-up / Final Report)
初報後の続報・調査結果・最終報告をまとめた記事。時系列で理解しやすくしています。
11. その他(Other Incidents)
上記分類に明確に当てはまらない事案をここに分類。
■ 最新のセキュリティインシデント
■ 関連カテゴリ
セキュリティインシデントをより深く理解するために、以下のカテゴリも合わせて参照できます。
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セキュリティ(基礎・ニュース・考察)
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Kali Linux / 攻撃ツール解説(Kali Tools)
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OSINT(オープンソース情報収集)
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クラウドのリスク
■ 本カテゴリの活用方法
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自分の所属組織で起こりうる類似事案を把握
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定期的な情報セキュリティ教育の素材として利用
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インシデントの傾向(原因の多い分類)を分析
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過去の事件から内部統制・体制構築のヒントを得る
■ よくある質問(FAQ)
● Q1:最も多いインシデント分類は?
→ 年間を通して 不正アクセス、マルウェア感染 が多く、自治体では誤操作や設定ミスも目立ちます。
● Q2:自治体のインシデントはなぜ多い?
→ 外部委託、システムの複雑化、クラウド設定不備、人員不足などが原因として繰り返し見られます。
● Q3:続報・最終報告の行方はどこで確認できる?
→ 当ブログでは「最終報告」ラベルで全てまとめています。





