【搭乗記】カタール航空806便(ドーハ・ハマド国際空港⇒東京・成田空港)

 

日本への帰り道。

乗り継ぎ時間は2時間弱なので、ラウンジで小休止。

カタール航空のビジネスクラスラウンジは中に湖があって、何回見ても圧巻。

かなり広いラウンジだが、結構混んでいた。


時間になったので搭乗ゲートに移動。

ラウンジへのエスカレーターから乗り継ぎ用の手荷物検査場が眺められて、ちょっと新鮮。(ちなみに上部がラウンジエリア)


1:55発のQR806便に搭乗。


いよいよ日本に帰るって気がしてきた。


中に入ると人がいっぱい。座る場所もない。。。

搭乗券はカサブランカで発券されたものの、何故か搭乗ゲートで搭乗券のコードを読み込ませるとエラーになる。

結局ドーハ~成田間の搭乗券だけ再発行して無事搭乗ゲート通過。


座席は3A。Qスイートを期待していたものの、恐らく一世代前のシート。

一昔前と言っても個室にならないだけでフルフラットになるし、かなり広い。


機材はB777

ビジネスクラスの座席は2-2-2の構成。

ちなみにA380のビジネスクラスの座席は1-2-1の構成だったので、A380のビジネスクラスも十分に贅沢な体験だったことを改めて感じた。

機内食メニュー。

ちょっと落書きがあるけど、日本語メニューがあるとホッとする。

アラカルトメニュー。好きな時に好きな組み合わせでオーダーできる。

全然腹が減っていないのに欲張ってパン、スープ、前菜(メッツェ)、メイン(ハマチ)を離陸後にオーダー。


軽食メニューと朝食(着陸前)メニュー。

機内食の寿司に興味があったが、腹パンでチャレンジできず。。。


まずは定番のシグネチャードリンク。


パンとスープ


メインのハマチ。


カタール航空のビジネスクラスはCAさんにお願いするとベッドメイキングをしてくれる。

6時間ぐらい熟睡して着陸2時間前くらいに2度目位の食事がサーブされる。

クロワッサンはサクサクで旨かった。


コーンフレークの牛乳が牛乳瓶でサーブされる。

ちなみに牛乳には普通の牛乳と低脂肪乳がある模様。


メインのクリームチーズオムレツ。


そして着陸前にチョコレートがサーブされた。

着陸前のチョコレートのサーブにはどんな狙いがあるのだろう?

家に持ち帰って頂いたが、当然のごとく旨かった。


Skytraxのランキング66位の航空会社に搭乗してから、同じくSkytraxのランキング1位の航空会社に搭乗すると、その実力差がとてもよくわかる。

そんなフライトだった。


【Playback of flight QR806 on 18 SEP 2022】