大阪市 水道メータ取替業務委託における不適切な個人情報の取り扱いについて 2022年11月2日


 大阪市水道局において水道メータ取替業務を委託している事業者の社員が、業務上知った個人情報を用いて、スマートフォンのLINEを使い、お客さまに対し、個人的なメッセージを送信していたことが判明しました。

 このたびの事案が発生したことにつきまして、市民の皆様の信頼を損ねることになり、深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けて努めてまいります。

事案の概要

令和4年9月23日(金曜日・祝日)に、あるお客さま(以下、「A氏」という。)から、水道メータ取替業者に伝えた個人情報が流出しており、LINEを使って個人的なメッセージが送られてきた、という旨のメールが水道局お客さまセンターにありました。

令和4年9月26日(月曜日)に水道局職員が当該メールを確認し、すぐに水道メータ取替業務を委託している事業者に対して事実経過の確認を指示したところ、A氏宅の水道メータを取り換えたある社員が、業務上知ったA氏の個人情報(氏名)がLINEにあることを見つけ、個人的なメッセージを送信していたことが聞き取りにより分かったことを、同日、当該事業者から水道局に報告があり、不適切な個人情報の取り扱いをしていたことが判明しました。

判明後の対応

令和4年9月26日(月曜日)に、メールで今回の事案に関してお詫びするとともに、改めて説明や謝罪に伺いたい旨をお伝えしましたが、返信がなかったため、10月7日(金曜日)と20日(木曜日)にもメールで同様の内容についてお伝えしていますが、現時点でA氏と連絡が取れていません。

原因

当該事業者の報告から、当該社員が個人情報の不適切な使用であることを知りつつ、安易な気持ちで個人的なメッセージを送ったことが原因と考えます。

再発防止について

水道局が委託する業務において、取り扱うお客さまの個人情報に関し、著しく不適切な行為があったことを重く受け止め、モラルの保持と個人情報保護の徹底を社員に再度周知するよう、当該事業者に厳しく指導を行いました。また、業者に対する措置についても、厳正に対処してまいります。

当局としましても、今回の事案を受けて、個人情報を取り扱う業務を委託する他の事業者に対しても、同様の事案が発生しないよう、業務上知り得る個人情報の取り扱いに関して、指導を徹底してまいります。