イタズラのために不正アクセスを行った郡山市の20代女性職員が懲戒処分を受ける


郡山市は11月17日付で20代の女性職員を戒告の懲戒処分としたと発表した。

郡山市によると、懲戒処分を受けた20代の女性職員は今年7月、勤務時間中に他の職員18人のIDとパスワードを使い、職員間でメールやチャットなどの情報を共有するグループウェアへ不正にログイン。

職員3人のプロフィール欄とスケジュール欄にいたずらのような書き込みをしたり、架空の食事会の予定を書き込んだという。

書き込みは人生観や哲学的なポエムのような内容で、このほかにも12人の職員の住所や年齢などの個人情報を閲覧した。

書き込みをされた職員がシステムを管理する部署に相談したことで調査が行われ、一連の行為が明らかになった。

懲戒職分を受けた女性職員が不正にログインした回数は47回に上り、市の調査に対し「軽い気持ちでやってしまった」、「相手の気持ちを考えることができず、深く反省しています」などと話しているという。

郡山市では多くの職員がログインのパスワードを類推されやすい初期設定のものから変更していなかったことが不正アクセスにつながったとして、全ての職員のパスワードを変更するなど再発防止対策をとった。