株式会社日本ケーブルテレビジョン(所在地:東京都港区、代表取締役:川島保男)は、11月6日(日)に当社のファイルサーバーおよび業務用PCへの不正アクセスを受け、個人情報を含む当社管理のデータが使用出来ない状況になりました。およそ7000人に及ぶ個人情報流出の可能性も否定できないため、現在、調査中です。なお、CNN放送と番組制作素材への影響はございません。当社に関係する皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。 引き続き調査を継続しておりますが、現時点で確認できている状況および当社対応は以下のとおりです。
1.現在、使用出来ない状況にある個人情報
(1)当社の採用に応募された方の個人情報(2020年10月~2022年7月まで)
(2)番組の出演者や番組スタッフの個人情報
(3)退職者含む従業員情報
2.現時点および今後の当社対応
本件につきまして、本日、総務省に報告いたしました。
このたびの原因などにつきましては、外部専門事業者の協力を得ながら引き続き調査を進めます。また、当社はこの事態を厳粛に受け止め、セキュリティー体制の厳格化や監視体制の強化を図り、再発防止に取り組んでまいります。当社に関係する皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。