東海国立大学機構 東海国立大学機構への不正アクセスによる個人情報流出について 2022年11月18日


このたび、東海国立大学機構で運用している情報システムのアカウントを管理するサーバーが、第三者による不正アクセスを受け身代金要求型マルウェア(ランサムウェア)に感染し、データの一部が改変されるという事案が確認されました。その際に、機構が保有する個人情報が漏えいした可能性がありますので、現在の状況と今後の対応についてお知らせします。

令和4年10月18日(火)、当該サーバーのログを確認したところ、不正アクセスによるパスワード総当たり攻撃を受けていたことが判明しました。アクセスログ解析の結果、当該サーバーに保存されていた、機構アカウントや氏名等を含めた個人情報が約40,000件漏えいした可能性があります。

第三者からの攻撃が判明した後、直ちにネットワークを遮断いたしました。これまでのところ、個人情報が悪用された事実は認められておりません。

個人情報が漏えいした可能性がある方には、事実関係のご説明および早急なパスワード変更を依頼するとともに、対応窓口の設置およびその連絡先をお伝えし、お詫び申し上げたところです。

このような事態を招き、関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。なお、この攻撃を受けて改変されたデータは復元可能であり、大学業務の継続には直接的な影響はありませんでした。

第三者に不正アクセスされた原因は、機構外からネットワークアクセス制限が要求される個所において、設定に不備があったことによるものです。今後は、設計・構築段階におけるセキュリティ評価、および運用段階における安全確認について、手順の確立と確実な実施に努めます。