この度、第三者による会員管理システムへの不正アクセスが発生し、会員の個人情報が外部に流出した可能性があることが判明しました。
現時点で今回の不正アクセスによる個人情報の不正利用等は確認されていません。また、現在、調査を継続中です。
日本栄養士連盟会員の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
■不正アクセスにより外部に流出した可能性のある情報
対象:会員管理システム登録会員項目:会員番号、生年月日、氏名、住所、電話番号、勤務先(一部)、メールアドレス(一部)件数:全会員
■不正アクセスの事実関係
本日までの調査により、以下の事実が分かっています。(1)侵入の日時
2022/5/10 の午前 2 時 19 分
(2)侵入の手口
会員管理システムの URL を侵入者が取得する。取得の経緯は不明である。
(3)侵入の経路
侵入者は侵入経路を秘匿するプログラムでアクセスしている。
(4)侵入者の行為
管理者 ID を使ってデータを持ち出している。
■現在までの対応
10/11 日本栄養士連盟に外部からの通報で発覚10/13~11/7 警視庁、所轄警察へ届け出等10/17 個人情報保護委員会への報告10/21~11/7 弁護士に相談等
■セキュリティ対策
システムセキュリティの最新化全 PW の運用全面変更異常検出の精度向上等を実施
■会員の皆様へお願い
万が一、不審な郵便物や電話を確認された場合は、警察への通報や国民生活センターへのご相談をお願いいたします。尚、不審なことがあった場合は、都道府県支部長を通して、日本栄養士連盟事務局へご一報をお願いいたします。