町が利用する外部メールアドレスとパスワードを第三者に不正に入手されたのち、なりすましにより不特定多数に大量のメールを送信していることが発覚しました。
現在のところ、個人情報の流出及び不正プログラムが仕込まれるなどの被害は確認されていません。
現在は、パスワードを変更するとともに、当該アドレスの使用を停止し、調査を進めています。
また、当該アドレスを常時使用しているパソコンについて、ウイルス対策ソフトによるスキャンを実施した結果、ウイルス等に感染している形跡はありませんでした。
経緯
(1)11月10日(金曜日)
午後3時26分以降に大量の送信エラーメールを受信しました。
(2)11月11日(土曜日)
メールアドレスのドメイン管理元から「大量のメールが送信されている事象を確認し、不正利用されている恐れがある。」という旨のメールを受信しました。
(3)11月13日(月曜日)
大量の送信エラーメールを受信したことをきっかけに被害を受けたことを町として認識、その後、調査を開始しました。
(4)11月14日(火曜日)
午前11時の時点で合計約500件の送信エラーメールを受信したことを確認しました。
この度は、関係者各位及び住民の皆様にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
現在、警察等と連携して対応にあたっているところであり、引き続き調査を進めてまいります。