この度、弊社からお客様へ電⼦メールを送信した際、送信者の不⼿際により、同送したお客様のメールアドレスが表⽰された状態で送信してしまいました。
皆様には⼤変なご迷惑とご⼼配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
このような事態を招いたことを重く受け⽌め、個⼈情報の取り扱いに対して厳重に注意すると共に、運⽤及び管理体制について再度⾒直し、再発防⽌に努めてまいります。
1.本事案の概要
2024 年2⽉20⽇ 13 時 37 分~45 分頃
お客様に電⼦メールを送信。
同⽇ 13 時 51 分頃
上記電⼦メールを受信されたお客様からのご指摘を受け、本件を把握しました。
2.発⽣の原因
⼀⻫送信する際には、本来であればアドレスを「BCC」として送信すべきところ、送信時の確認不⾜により、誤って宛先を「TO」として送信してしまいました。
3.流出情報・件数
メールアドレス(2,055 件)
4.お客様への対応
当該電⼦メール送信先のお客様に、内容報告及びメールアドレス流出に関するお詫びと共に当該電⼦メールの削除をお願いしております。
5.再発防⽌策
今後、複数宛先にメール送信を⾏う際には、宛先の⼊⼒(TO、CC、BCC)を複数名で確認してから送信することを徹底いたします。