空港移動
行き方に正解はあるのだろうか?
これは人に寄るが、個人的には「ルート2」が正解。
何故なら、東京モノレール経由にすると20JALマイルが貰えるから。
マイルを貰える機会(機械)は改札を出てすぐのところにある。
向かうと先客がいた。先客はマイルを貰うのが初めてだったようで、何をかざすのか(交通系ICカード、JALカード、etc)に困っていたようだった。
今回も無事マイルをゲット。
ポイ活はこういった小さい活動の積み重ねと習慣化が重要と信じている。
そしてその積み重ねが2~3年後にビジネスクラス特典航空券に化けるのである。
チェックイン・ラウンジ
朝の羽田空港は空いていると思いきや、結構混んでいる。
JGC会員専用レーンは、人数は少ないが検査機器が旧式なのでカバンのPCを取り出すなどの不便を強いられる。
一般レーンは人は多いが検査機器が最新なので、カバンのPCはそのままで検査できるため検査効率が良い。
込み具合は一般レーン:JGC専用レーン=2:1という感じ。
どちらでもよかったのだが、貧乏根性丸出しでJGC専用レーンに行ってしまった。
その後サクララウンジに寄るが、途中のエキナカの蕎麦屋で朝食をとってきたため、水だけを頂き静かに過ごす。
時間になったので、搭乗ゲートに移動。
搭乗案内は9:50締め切りになっているので、締め切りの5分前に搭乗が開始する感じ。
搭乗はグループ1(ダイヤ様)と、グループ2(JGC)がまとめて開始。
ぱっと見結構多い印象だったが、半分くらいはただ単に並んでいたグループ3以降の搭乗客だった。
そんな訳で、グループ3の搭乗が始まる前に慌てて搭乗する。
フライト
今回の搭乗機はB737
搭乗率は驚異の9割越え。見渡した限り、空席は1席のみ。(エコノミーの最前列で、一般客には有料で販売されている席)
風邪をひいて喉が痛かったので、搭乗時にキャンディを貰い、フライト中は静かに過ごす。
こういう時に貰うドリンクはドシンプルに「水」
そうこうするうちに松山空港に向けて降下を開始、着陸の準備が進む。
今回は回り込むように入っていったが、珍しいことに、降下中に突然再上昇を始めた(風が強かったのか、操縦しくじったのかは不明)
結局空港周辺を2週くらいして無事着陸。
松山空港は着陸時にスタッフがお辞儀で迎えてくれる。素晴らしいね。
その他
今回は到着後2つのミッションがある。
一つは、JAL Wellness & Travelのチェックインスポット対応。
現在キャンペーンで国内のすべての空港がチェックインスポットになっている。
チェックインすると翌日以降で50マイルを貰える。
2つ目はJAL maas。
松山空港には鉄道が乗り入れておらず、最寄りの鉄道駅まではバス移動となる。
このバス移動、JAL maasを使うとクレカ決済ができる上、JALのマイルも貯まる。
強いて難点を言うとすれば、JAL maasのサイトが使いにくい点。
JAL maasでチケットを調達すると、スマホを乗車券として使うことができる。
ちなみに松山空港の空港リムジンバスは「みきゃんアプリ」を強く推していた。
【Playback of flight JL433 on 8th MAR 2024】