ホリデイ イン シーロム バンコクに泊まってきた。
最寄り駅はBTSシーロム線のSurasak駅。歩いて10分くらい。
1バーツ4円程度なので、1泊込み込みで12,000円程度。
円が弱すぎて東南アジアに来てもお得感を感じることはほぼなくなった気がする。
今年は200USDを払ってインターコンチネンタルアンバサダー会員になっており、IHGの「プラチナエリート」のステータスを持っている。
部屋の状況にもよるがアーリーチェックイン、レイトチェックアウト、アップグレードなどの特典を受けることができ、今回はフル活用させてもらった。
チェックインについて、通常は15:00チェックインなのだが、事前にアーリーチェックインのリクエストを出しておき、13:00前にチェックインしたら快く受け入れてもらえた。
もちろん客室もアップグレードしてもらえた。
予約時は32㎡のデラックスルームだったが、36㎡のプレミアムルームにしてくれた。
しかもフロア内で最も広い部屋だった。
チェックイン時にウェルカムアメニティを聞かれたが、英語力が乏しすぎるため、ポイントにしておいた。
ポイントはその日の夜にも加算されたのが確認されたのだが、他にも追加のアメニティをくれたり、
エントランスにあるラウンジでのドリンククーポンくれたり、
部屋の入り口から見るとこんな感じ。
この部屋だけについていた拡張エリア
拡張エリアの反対側(おそらくこの部屋だけ机が二つある)
シャワールーム。
ソープやシャンプーや備え付け。SOAKはオーストラリアのブランドらしい。
バスタブもあるよ。
アメニティも歯ブラシ、ヒゲソリと一通り揃っている。
部屋には台湾ブランドと化したシャープのテレビがあった。部屋のサイズの割に小さいテレビだった。
チャンネルはたくさん映るっぽい。
部屋は結構広く、キングサイズのベッドと机、ソファーがある。
座ってパソコン広げているだけで仕事できます感が演出できるこの机好きです。
ソファーは見た目は立派なんだけど、いざ使うとなると微妙。
個人的はソファーのある所にL字型の机を配置して。街の景色を見ながらデスクワーク出来るようにした方がいいと思った。
部屋からの街の眺め。
6Fにテニスコートがあった。気温は30度~35度なので、さすがにテニスをする人はいなかった。
結構広いプールもある。写真右側にはプールバーもあって、ドリンクも頼める。
ジムも併設。時計の上に、「使用は自己責任で」って書いてあった。20メートル先位にジムの受付があるので、叫べば誰か来てくれる。
ここはエミレーツ航空のクルー用ホテルにもなっているみたいで、空港に向かうCAさんを見かけた。
建物自体は結構年期が入っていて、想像するに元々は別のホテルだったものをIHGが買い取ってリブランドしたんじゃないかなって気がしている。
ロビーに日本の旅行会社のツアーデスクが置かれているようで、日本人も多かった。