暴力団排除の活動に取り組む福岡県暴力追放運動推進センターは、2023年3月20日に職員が使っていたパソコンが一時的に遠隔操作され、相談者の個人情報が外部に流出したおそれがあると公表。
福岡市にある公益財団法人、福岡県暴力追放運動推進センターによると、3日前、職員がパソコンを操作中、画面に「セキュリティ更新」の案内が表示され、その電話番号に連絡。電話の相手の指示に従って操作したところ、突然、パソコンが遠隔操作に切り替わり回線を遮断するまでのおよそ20分間遠隔操作を許した。
このため、パソコンに保存されていた相談者の氏名や電話番号などおよそ3500人分の個人情報の一部が外部に流出した可能性が否定できないということで、センターは「自宅に『暴追センター』を名乗る電話や郵便物が届いた場合は不審な点がないか注意してほしい」と呼びかけています。
出典:福岡県暴力追放運動推進センターのパソコンから個人情報流出か
福岡市にある公益財団法人、福岡県暴力追放運動推進センターによると、3日前、職員がパソコンを操作中、画面に「セキュリティ更新」の案内が表示され、その電話番号に連絡。電話の相手の指示に従って操作したところ、突然、パソコンが遠隔操作に切り替わり回線を遮断するまでのおよそ20分間遠隔操作を許した。
このため、パソコンに保存されていた相談者の氏名や電話番号などおよそ3500人分の個人情報の一部が外部に流出した可能性が否定できないということで、センターは「自宅に『暴追センター』を名乗る電話や郵便物が届いた場合は不審な点がないか注意してほしい」と呼びかけています。
出典:福岡県暴力追放運動推進センターのパソコンから個人情報流出か