【搭乗記】日本航空434便(松山空港⇒羽田空港)

 

所用が終わったので、東京に帰る。

今回、松山にはカンファレンスの参加と、愛媛県立図書館と、寺巡りの3つの用事があったのだが、生憎の天候で寺巡りは敢行できなかった。

それでも2/3の予定を無事終えることができたので上出来上出来。

今回の出発は大街道から。空港リムジンバスで空港に向かう。

デジタル表示がおかしい感じがするが、肉眼で見る分には正常で、写真に収めると何故か故障している風に映ってしまった。


定刻通りバスが来た。大街道では結構ガラガラだったが、途中結構人が乗ってきて最終的に満席に近い状態だった。


愛媛は独自キャッシュレス経済圏を固持していて、未だにSuicaが使えない。空港リムジンバスも基本は現金のみなのだが、JAL MaaSのサービスを使うと事実上クレカ決済が可能になる。往路も活用し、使い勝手が分かったので復路も活用した。

キャッシュレス万歳!!


空港に到着し、チェックインする。昔は紙の搭乗券が欲しくて自動チェックイン機でチェックインしていたが、紙を発行してくれなくなってしまった。昔の流れで自動チェックイン機でチェックインを続けているが、もうちょっとスマートな方法に改めなければと感じた。

ちなみに羽田空港の自動チェックイン機はスマホかざせば認識してくれたのに、松山空港の自動チェックイン機はスマホをかざしても反応してくれず、手持ちのJALカードをかざしてチェックインしたが、結局手荷物検査場も搭乗ゲートもJALカードをかざす羽目になってしまった。次回からもう少しスマートな方法を確立したい。


手荷物検査を無事終え、サクララウンジに移動する。

松山と言えば、ポンジュース。


そしてお菓子の取り放題が(!?)が復活していた。羽田空港も早くこんな感じに戻ってほしい。


ラウンジで地のものを楽しめるのはとてもいい。(お皿の右上にあるのは愛媛県の人気土産の一つでもある、「山田屋まんじゅう」)


時間になったので飛行機に搭乗。帰りも小型機のB737です。


ちなみにANAは中型機のB787。ANAの方が需要があるのだろうか?


グランドスタッフの皆さんに見送られていざ出発。来年も松山に来れるといいな。


機内ドリンクはコーヒーをオーダーしてみる。カップの蓋が紙製になっていて少しびっくりした。エコに向けた取り組みが一歩ずつ前進しております。


羽田空港着陸時、並行する滑走路に向けて並走する飛行機を発見。羽田行きのフライトは何回乗っても新たな発見がある。


羽田空港着。


駐機場に向かう途中、東京ディズニーリゾート40周年記念の特別塗装機 「JAL Colorful Dreams Express」を発見。行先は岡山だった。


ちなみに今回乗った機体はまた松山に飛ぶのかと思いきや、次は長崎に向けて飛ぶらしい。航空会社の機材繰りって一体どうなっているのかとても気になる。

ちなみに今日乗った機材を後でFlightradarで確認してみたら、この日は下記のようなフライトだった。

①青森→羽田
②羽田→松山
③松山→羽田 ※コレに搭乗
④羽田→長崎
⑤長崎→羽田
⑥羽田→高知

飛行機を降り、最後のミッションの遂行に向かう。


浜松町駅にて最後のミッションも無事完了。


【Playback of flight JL434 on 2nd of JUL 2023】