東京海上ホールディングス株式会社(以下「弊社」)において、「メール誤送信対策サービス」を委託する富士通株式会社(以下「富士通社」)のシステムが特定の期間に不正アクセスを受けたことにより、弊社から送信したメールデータの一部が技術的に外部から窃取可能な状態になっていたことが判明しました。弊社からメールの送信先の皆様へのご連絡を順次行っておりますが、ご連絡のつかない方が一部いらっしゃることから、本文においてもお知らせいたします。漏えいの可能性のある個人データ項目は、当該期間中に弊社から送信したメール内に含まれる情報(例:氏名、メールアドレス等)となります。
お客様をはじめとする関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
なお、本事案は、弊社子会社である東京海上日動火災保険株式会社および東京海上日動あんしん生命保険株式会社にて 2023 年 3 月 8 日に公表している事案と同じ事案となります。
弊社は、富士通社ですでに同様の事象が生じないように必要な対処(不正通信遮断等)を実施済みであることを確認しております。また、現時点ではお客様等の情報が悪用された事実は確認されておりません。
万一、弊社から発信したメールに関連してご心配な点がございましたら、お手数おかけしますが、以下のお問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申し上げます。