公開された情報の詳細な内容については、現在第三者専門業者のアドバイスの下、データを取得し確認を進めております。
侵入経路については第三者の専門業者と連携し調査中ですが、初動対応時の状況や被害状況から、現段階ではメンテナンス用VPN機器の脆弱性を突かれて内部侵入された可能性が高いと判断しております。
その後、サービス基盤の脆弱性を突かれ、基盤上で稼働しているゲストOSが一斉に暗号化されたことによりサービスが停止いたしました。
暫定の代替サービスについては、安全性を高めた形で6月15日より順次出荷を開始しております。
サービス復旧に向けては、現在新設サービス基盤の構築を進めております。