【搭乗記】日本航空229便(羽田空港⇒関西国際空港)

 

今年の夏休みは特に何もするつもりが無かったのだが、祝日と会社休日を合わせると4連休~6連休になっていることが判明し、特典航空券を使ってバンコクとハノイを訪れることにした。

バンコクまではJALのマイルを使った特典航空券で、羽田からの直行便ではなく、必要マイル数の少ない関空経由のバンコク行きにした。

そんな訳でとある木曜日の夜に羽田空港到着。

チケットどこで発券してもらおうかとウロウロしていたら国際線乗り継ぎ用のカウンターを発見したので、ここで関空発のフライト含めてチェックインしてもらう。

以前、国内線にもかかわらず、国際線サイズの紙のボーディングパスを持っている人がいて、レア感があってカッコいい印象を持っていた。

今回はそれを期待していたのだが、残念ながら国内線サイズの紙に印字されたボーディングパスだった。


21時前後は羽田空港的に最終便な時間なので、JGC用エントランスもガラガラだった。ちなみにここは朝7時から激混みとなあっている。


手荷物検査を終えてラウンジへ直行。


嬉しいことにおつまみの配布方法がコロナ前に戻っていた。


のんびり過ごしてそろそろ搭乗時刻かなと思ったところ、機材の到着遅れで30分の遅延に。。。


追加で30分ラウンジでゆっくりできるということで、前向きにとらえることにする。

搭乗ゲートに行くと結構人がいた。

この便は関空発の深夜便専用と思っていたが、普通に大阪に戻る人用の最終便としても使えるらしい。


それにしても国内線はステータス持ちが多い。ボーディングブリッジで立ったまま待たされることになったが、↓の写真、前方にいる人は全員ステータスメンバー。

感覚的には搭乗者の15%くらいはJGCやサファイア以上のステータス保持者なのではなかろうか?


安全のしおり。搭乗率はほぼ100%な感じ。


フライト時間は45分。しかも途中気流の悪いところを通過する予定ということで、ドリンクサービスが提供できないかもしれないということだったが、CAさん驚きのスピードでドリンクサービス実施してた。

ちなみにドリンクカップは紙製になっている。漏れないか心配だったが、1回使う分には問題なさそうな感じ。

暖かい飲み物が飲みたくて、コンソメスープをオーダーしてみた。


そうこうするうちに関空着陸。


【Playback of flight JL229 on 10 AUG 2023】