はまぐみ小児療育センターにおいて、利用者等の写真データを保存した公用のUSBメモリを紛失しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
1 事案概要
2月15日(水):当所の職員が、利用者と保護者が親子で写った写真を利用者に提供するため、写真データの入ったUSBメモリを所定の保管場所から取り出し、パソコンに接続して作業を行った後、USBメモリを保管場所に戻そうとした際に、USBメモリが見当たらず、紛失したことに気が付いた。
- 2月15日(水)以降、作業した室内を入念に捜索したが発見できず、所内全体を含めて可能性のある場所を徹底的に捜索したが、発見できなかった。
- 2月20日(月)、警察に遺失届を提出
- 現在のところ、当該データの外部への流出等は確認されていない。
2 紛失した情報
利用者と保護者の写真データ(21組分)
3 対応
(1) 対象者に謝罪を行いました。
(2) 引き続きUSBメモリの捜索を行います。
4 今後の対策
(1) USBメモリの取扱いには細心の注意を払い、取り外しの際は、速やかに所定の場所へ戻すことを徹底します。
(2) 職員に対する情報セキュリティ教育を徹底します。