「ggrks」はもはや若者に対して通じないことを報告したツイートが話題だ。Googleの検索クオリティの低下など、それら要因についての考察も盛んに繰り広げられている。
ggrksとは「ググレカス」の略称、つまり「(人に質問する前に)それくらいGoogleで検索しろカス野郎」という意味のネットスラングだが、最近は元の言葉自体、若い人に通用しなくなっているとの指摘がTwitterであり、衝撃を受ける人が相次いでいる。統計的な調査に基づく結果ではないため、若年層全体でそうした傾向があるのかは不明だが、そもそもネットで何かを調べるときにウェブ全般ではなくTwitterのタイムラインから調べる人が増えていること、また、ネットで何かを検索しても上位に表示されるのはトレンドページばかりだったりと、ググレカスという言葉の成立条件だったGoogleへの圧倒的信頼感が揺らいでいるのではとの考察も。同様に「半年ROMってろ」という言葉も存在感がなくなりつつあると指摘されており、これらスラングを世代を超えて使うときは、心してかかる必要がありそうだ。
ggrksとは「ググレカス」の略称、つまり「(人に質問する前に)それくらいGoogleで検索しろカス野郎」という意味のネットスラングだが、最近は元の言葉自体、若い人に通用しなくなっているとの指摘がTwitterであり、衝撃を受ける人が相次いでいる。統計的な調査に基づく結果ではないため、若年層全体でそうした傾向があるのかは不明だが、そもそもネットで何かを調べるときにウェブ全般ではなくTwitterのタイムラインから調べる人が増えていること、また、ネットで何かを検索しても上位に表示されるのはトレンドページばかりだったりと、ググレカスという言葉の成立条件だったGoogleへの圧倒的信頼感が揺らいでいるのではとの考察も。同様に「半年ROMってろ」という言葉も存在感がなくなりつつあると指摘されており、これらスラングを世代を超えて使うときは、心してかかる必要がありそうだ。