2020/09/07

月5万円の配当を得るには

こちらのサイトを拝見していて、興味深い表を見つけた。

月5万円の配当を得るための必要元本額をまとめた表である。

計算すればすぐ出てくるのだが、面倒で先延ばししていたため、拝借させていただいた。

ちなみに拝見したサイトでは、SPYD、VYM、HDV3つのETFが紹介されていた。

これに、自分が投資中のVOOを加えた4つのETFを比較整理してみたいと思う。

【SPYD】
・名称:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
・経費率:0.07%
・パフォーマンス実績(MARKET VALUE (%))
 -1年:-22.59%
 -3年:-2.85%
 -5年:N/A

【VYM】
・名称:バンガード・米国高配当株式ETF
・経費率:0.06%
・パフォーマンス実績(MARKET VALUE (%))
 -1年:-14.75%
 -3年:0.03%
 -5年:3.98%
 -10年:9.3%

【HDV】
・名称:iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF
・経費率:0.08%
・パフォーマンス実績(MARKET VALUE (%))
 -1年:-10.64%
 -3年:2.89%
 -5年:5.72%
 -10年:N/A

【VOO】
・名称:バンガード・S&P500ETF
・経費率:0.03%
・パフォーマンス実績(MARKET VALUE (%))
 -1年:-7.01%
 -3年:5.06%
 -5年:6.68%
 -10年:9.30%

これを見てまず最初に思うことは、経費率の低さ。

最近ロボアドバイザー投信をよく見かけるが、手数料年率1%がいかに暴利かが分かる。

さて、各ETFの比較だが、同じS&P500とはいえ、高配当ETFはハイリスクハイリターンであることが分かると思う。

SPYDとHDVは運用期間がまだ短く、実績が無い。

VYMとVOOを比較すると、10年間のパフォーマンスがほとんど変わらないにもかかわらず、直近1年間で比較すると、VYMはVOOの倍酷いことが分かる。

勝手に僕が師匠と呼んでいる内藤忍さんが、長期で見たらアクティブファンドよりもインデックスファンドの方が成績が良いということがここでも証明されている。

そんなわけで、個人的にはVOOへの投資継続に自信を持てたわけだが、1500万円近く積み立てなければならない。

ペーパーアセットの弱点は積み立てにレバレッジを利かせられないことだと思う。

この表、何が興味深いかというと、必要元本額が丁度投資用ワンルームマンション1つ分程度の価格なのである。

なので、積み立てて必要元本額を目指すのもいいけど、ローンを組んでレバレッジをかけて必要元本額を目指すのもいいのかなと感じた。

Posted in  on 9月 07, 2020 by B-SON |