将来のチャリンチャリン収入の具体的な目標を検討してみる


 日本財託のオンラインセミナーを聞いていた。

自分もワンルームマンション投資をしていて、重吉社長提唱の「レバレッジの黄金率」を目指して日々がんばることを目標にしているのだが、いかんせん長期の活動になり、たまにさぼり癖が出てしまう。

それを回避すべく、定期的にセミナーを聞いて自身のモチベーションの維持に心がけている。

不動産投資会社を選ぶ時の注意点として、売りに来る営業マンが実際に自身で不動産投資をしているかというのは大切なチェックポイントの一つとなる。

今回のオンラインセミナーの講師は自身ですでに1億円の資産を築いており、説得力がハンパなかった。。。

今回のセミナーでは、「レバレッジの黄金率」実現のためのモチベーション維持に加えて、将来のチャリンチャリン収入の具体的な目標設定に向けたヒントを得られたのが、とても有意義だった。

例えば、65歳で年収1000万を目指すための目標設定として、下記のようなモデルケースが出た。

・不動産:600万円
・金融資産(所謂ペーパーアセット。年金保険はこちらに入る):200万円
・年金:240万円

例えば、自分も同じ目標とした場合、現在自分はどのような状況にいるのかを整理してみる。

【現在の自分のステータス】
・不動産:300万円/年
・金融資産(所謂ペーパーアセット):44万円/年
・年金:170万円/年

あれ、全然足りてない。。。

が、単純計算で、不動産はあと倍保有すれば良いこと、金融資産は今の5倍にすればよいことが何となく分かってきた。

年金については更なる制度改悪が無いことが前提となるが、仮に年金制度が崩壊や消滅しても不動産所得と金融資産の収入が年800万になれば、問題ない気がする。

資産運用ガンバロウ