今般、内閣府より受託している「景気ウォッチャー調査」業務の中で、当社が関東甲信越地域の調査を委託した株式会社日本経済研究所においてメールの誤送信がありました。
以下の通りお知らせしますとともに、深くお詫び申し上げます。
内容
令和5年4月25日(火)9時頃、「景気ウォッチャー調査(令和5年4月調査)」の調査開始の連絡にあたり、委託先担当者が景気ウォッチャー宛てにメールを送信する際、本来BCC欄にメールアドレスを記載する必要があるところ、TO欄にメールアドレスを記載して送信したことにより、景気ウォッチャー最大194名の個人情報(メールアドレス)が漏えいしました。
25日(火)10時30分頃、株式会社日本経済研究所から誤送信メールを受信した方に誤送信のお詫びと誤送信メールの削除を依頼しました。
なお、現時点で、具体的な被害を被った等の報告は寄せられていません。
今後、こうした事態を招くことがないよう、個人情報の保護と外部委託先の管理を一層徹底し、再発防止に努めてまいります。