COVID-19(武漢ウイルス)の蔓延により1年以上旅に行けていない。
海外については全くめどが立たないないか、今年は国内にでも行ってみようといろいろ思案している。
んで、何故かぱっとひらめいたのが鹿児島の知覧である。
知覧と言えば、大東亜戦争末期における、特攻の前線基地である。
という訳で早速チケットを押さえることに。
ブリティッシュエアウェイズ(BA)のAVIOを使ってJALの特典航空券に変えるわけだが、鹿児島行きの便に以外に空きがなく、熊本城もついでに見ておきたいと思ったことから、熊本行きを往復で取った。
取った後でよくよく考えると、羽田→熊本→鹿児島→熊本→羽田のルートにするよりも、日程をずらすか多少コストをかけてでも羽田→鹿児島→熊本→羽田のルートが精神衛生上よいなと思い、結局日程をずらして鹿児島入りすることにした。
結果、羽田→熊本のチケットが不要になったので、BAのサイトからキャンセルしようとすると、何故かキャンセルではなく、バウチャー発行画面に遷移してしまう。
まいっかと思いながら手続きを進めていくと、便はキャンセルできてものの、本当にバウチャーが発券されてしまった。。。
これは困ったと、ネットを調べてみたところ、どうやら電話することでAVIOSによる返還に応じてくれるらしい。
BAは日本にコールセンター用意してくれているので助かる。
昨年くらいまでいろいろなマイルに手を出していたが、海外マイルに手を出す際は、自分がどこまでトラブルシューティングできるかを踏まえた方が良い。
BAの場合は、日本にコールセンターが用意されているので、辛抱強く待てば恐らくつながる。
海外の航空会社によってはWebによるキャンセルができず、電話が必要なケースもある。日本語対応できない場合は当然英語で頑張る必要がある。
まさに自己責任ですな~。
【参考】
ブリティッシュエアウェイズ(BA)のAviosで発券した特典航空券をバウチャーにせずAvios払戻しでキャンセルした方法