新型コロナの影響もあり海外への
渡航が厳しくなった現在、現地の
家族・知人に対して“海外送金”を
される方も少なくないはずです。
しかし懸念されるのは、送金時に
掛かる“手数料”や、その煩わしさ。
その時期、レートによっても一体
いくら掛かるのか不透明な部分も
あり、送金の手前で断念する方も。
その不安材料を払拭するサービス
“トランスファーワイズ”のご紹介。
トランスファーワイズ
一般的な“海外送金”は日本国内の
銀行から直接、海外の銀行口座へ
送金できる訳ではなく、いくつか
“中継銀行”を挟むこととなります。
上記により“手数料”が割増となり
“海外送金は手数料が高い”という
イメージを持たれる方も多いはず。
しかし”トランスファーワイズ”では
そもそもが”中継銀行を挟む”という
システムではなく、現実的に海外へ
“お金を送金せずに”動かしています。
要約すれば、上記のサービスが常に
“中継地点”として資金の管理をして
後は、”海外送金”されたい方同士の
“マッチング”をしているということ。
さらに”送金手数料”に加えて高額な
為替変動で発生する”スプレッド”も
上記サービスでは必要ありません。
実際に”7月25日時点”で、日本から
中国へ”1万円”を送金されたい場合
セブン銀行のシュミレーションでは
以下”送金手数料”が必要となります。
(クリックで拡大できます)
日本国内の振込手数料とは桁が違い
“2000円”と、かなりの高額ですが
“トランスファーワイズ”の場合では
日本国内と同額に近い”手数料”です。
(クリックで拡大できます)
また、アプリから操作も可能ですので
パソコンと向き合わずとも、出先から
容易に”海外送金”ができるのも魅力。
現時点で”海外送金”の予定がない方も
アカウントを開設しておけば、反対に
海外から”受け取る側”となった場合に
“トランスファーワイズ”の保有の旨を
伝えればスムーズに事が運ぶことも。
トランスファーワイズ