大阪府教育委員会は7月10日、同日付で教職員の懲戒処分を行ったと発表した。
同委員会によると3月に、府立高等学校の教諭(60歳)が個人情報を含む文書を誤って裁断処理を行わずにゴミ袋に入れ廃棄したところ、その後、ゴミ収集車からゴミ袋が路上に落下し、中に入っていた当該文書が散乱、個人情報の流出が発生したとのこと。
同委員会では7月10日付で、当該教諭を戒告、管理監督責任として同校の准校長(56歳)に厳重注意の処分を行った。
被処分者:府立高等学校 教諭(60歳)
処分内容:戒告
管理監督責任:准校長(56歳)
処分内容:厳重注意
《ScanNetSecurity》
同委員会によると3月に、府立高等学校の教諭(60歳)が個人情報を含む文書を誤って裁断処理を行わずにゴミ袋に入れ廃棄したところ、その後、ゴミ収集車からゴミ袋が路上に落下し、中に入っていた当該文書が散乱、個人情報の流出が発生したとのこと。
同委員会では7月10日付で、当該教諭を戒告、管理監督責任として同校の准校長(56歳)に厳重注意の処分を行った。
被処分者:府立高等学校 教諭(60歳)
処分内容:戒告
管理監督責任:准校長(56歳)
処分内容:厳重注意
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