爆損系FX YouTuberのJIN氏が2019年1月のフラッシュクラッシュで2500万吹き飛ばした話を聞いて、以前とある筋から優良FX事業者を見分ける方法を教えてもらったのを思い出した。
その方法とは、スワップポイントを見る方法である。
これはスワップポイントが高い=優良事業者という意味ではない。
通常、スワップポイントの絶対値は同じになるはずである。
ところが、FX事業者は利用者に購入してほしいペアに対してスワップポイントを高くつける傾向にあるため、ダメ事業者になればなるほど、買いと売りのスワップポイントが乖離していくというわけである。
早速ある日の
スワップポイントの一覧を見てみる。
こう見ると、JIN氏が2500万円吹き飛ばしたヒ〇セ通商はかなりダメな部類の事業者ということになり、JIN氏が1年経っても根に持つのも分かる気がする。
また、この一覧から行くと、「みんなのFX」や「LIGHT FX」が優良事業者と言うことになる。
自分はFX自動売買を行っており、一覧にはない事業者を使っているのだが、裁量トレードを行う際は優良事業者を使いたいと思う。