迷走するダイナースクラブに未来はあるのか!?


サービスの劣化が続くダイナースカード。

2020年2月のマイル積算率の変更を受け、自分はすでに解約済みだが、私が勝手に師匠と呼んでいる内藤忍さんも解約を検討している模様。


やはりマイル積算率の改悪を受け、カード解約者が続出しているのだろうか?

ポイントサイトでは高額ポイントを餌に入会キャンペーンを連発している模様。

ただ、マイラーとして持つメリットが薄くなってしまったカードを、陸マイラーが群がるポイントサイトで募集しても、すぐ解約されてしまい、広告宣伝費の浪費になったりはしないのだろうか?

内藤さんは後継のカードどこにするのだろうか?

「同じ年会費13万ならアメックスプラチナにする」って言ってたな。

ちなみに、自分もアメックスプラチナである。

正しくは、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

所謂プロパーカードではなく、提携カードである。

年会費は2万円と、本家プラチナの半額以下である。

にもかかわらず、プライオリティ・パスはちゃんと付帯している。

また、「セゾンマイルクラブ」に加入し、「セゾンクラッセ」を使い倒すことで、JALマイルへの還元率を1.25%にすることができ、JALカードよりもマイル還元率が高いカードにすることができる。

ちなみに年間200万円決済すると、年会費が半額の1万円になる。

カードをステータスで選ぶ時代は終わりました。

カードは中身で選びましょう!