独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 元職員の内部犯行で氏名漏えい 2026年2月【セキュリティ事件簿#2026-082】

 

この度、弊機構において個人情報の漏えいが発生いたしました。本事案の発生に伴い、個人情報の保護に関する法律に定める本人通知の代替措置として、以下のとおりお知らせいたします。関係者の皆様に多大な御心配と御迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、弊機構は、本件の発覚後速やかに個人情報保護委員会に報告をしております。


1.概要

かつて弊機構に在籍し、現在は退職している元職員が、弊機構在籍中に業務上取得した個人情報を外部に持ち出していたことが判明いたしました。


2.漏えいが発生した個人情報の項目

鉱山が休止・廃止した際の鉱業権者2,246名分の氏名。

なお、漏えいした個人情報に、氏名以外の情報(住所、電話番号等)は、ありません。


3.原因

個人情報保護に関する役職員への教育を毎年度実施してきたところですが、意識の徹底に不足があったものと認識しております。


4.二次被害またはそのおそれの有無及びその内容

本事案の発覚後、調査を実施し、当該個人情報が利用されていないこと、及び第三者へ提供されていないことを確認いたしました。現時点において二次被害は確認されておりません。


5.再発防止策

本事案の発生を踏まえ、個人情報保護に関する教育及び文書管理規程の見直しを実施し、また、弊機構を退職する者については、情報の持ち出しを行わない旨の念書を退職手続時に提出させる運用に変更しました。こうした取り組みを通じて職員意識の向上を図るとともに、再発防止に努めてまいります。

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