2024年のフライト計画を立ててみた。
今回はヨーロッパを視野に検討してみる。
気になっているポイントは2つあり、一つはリトアニアのカウナス。2016年に一度訪問しているが、小さい都市なので1日もあれば十分だろうと思っていたら、訪問すべき場所がたくさんあって全然足りなかった。
また、前回訪問以降、杉原博物記念館が修復されたということもあり、修復後の記念館を見てみたいというのもある。
雑記系ブログ。セキュリティとか、マイルとか、投資とか、、、 / Miscellaneous Blogs. Security, miles, investments, etc
2024年のフライト計画を立ててみた。
今回はヨーロッパを視野に検討してみる。
気になっているポイントは2つあり、一つはリトアニアのカウナス。2016年に一度訪問しているが、小さい都市なので1日もあれば十分だろうと思っていたら、訪問すべき場所がたくさんあって全然足りなかった。
また、前回訪問以降、杉原博物記念館が修復されたということもあり、修復後の記念館を見てみたいというのもある。
この度,当院患者様の情報を含む書類(PDFデータ)の一部について,第三者がインターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明しました。
当院を御受診いただいている皆様には,多大な御迷惑と御心配をお掛けすることとなり,心よりお詫び申し上げます。
閲覧可能な状態にあったPDFは,令和4年5月に使用した「医療材料使用報告書」9名分です。PDF(当該データ)には以下の情報が含まれておりました。
【閲覧可能な状態にあった情報】
患者様の氏名,病歴番号,検査日,検査・処置名,使用した医療材料名(カテーテル等)
今回の原因は,保存の必要のない「医療材料使用報告書」のPDFデータを,事務処理担当者が誤ってインターネット上から閲覧可能な環境に保存したことにあります。
当院では,発覚後直ちにPDFデータを全て削除の上,該当する患者様には,既に個別にお詫びをした上で発生経緯等について御報告を終えております。当院では本件を重く受け止め,速やかに個人情報保護委員会など関係各所へ届け出るとともに二次被害防止を図っておりますが,現在までに閲覧された個人情報が不正に使用されたとの報告はございません。引き続き,関係各所と連携を取りつつ適切な対応に努めます。
当院におきましては,データ管理方法の見直し,更なる教職員教育,個人情報保護及び医療情報管理の徹底を図り,再発防止に取り組んでまいります。
当社メールアドレス(~@ndsoft.jp)から届きました不審なメールにつきましては、メール内に記載の web ページ等を開かないようお願いいたします。
※現時点で web ページリンクはアクセス不能であることを確認しています。
当該メールアカウントおよび当該パソコンへ適切な対応を実施し、メールの不正送信を停止しております。
不審メールを受け取った皆様には、多大なご迷惑とご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
当社としては、この事態を重く受け止め、原因究明の調査を進め、再発防止の処置を講じていく所存です。
本件に関するご質問、お問い合わせ等は以下の連絡先にお願いいたします。
弊社では、2023 年 9 ⽉ 5 ⽇付にて各対象者へのご通知及びホームページへの掲載をさせて頂きました通り、弊社サーバに対して不正アクセスを受け、個⼈情報を含む情報が不正取得及び不正利⽤されたこと、並びにサービス運営に利⽤する情報が全て削除されるといった事案が⽣じております(以下「本件」といいます。)。
(参照:https://www.shigoto-ryokou.com/information/pdf/20230906_information.pdf)。
その後、2023 年 9 ⽉ 7 ⽇、不正アクセスを⾏ったと思われる者より弊社に対し、弊社と⽇本警察が⼀定の要求に従わない場合「データが公開される」旨のメールが送り付けられております。
再度のご連絡となりますが、本件により、弊社におきましては、会員情報等として登録されていたメールアドレスをはじめとする情報が不正取得された状況にあります。クレジットカード等、決済に関連する情報につきましては、今回のサーバには保管されいないため、流出はしておりません。
被害の拡⼤を防⽌するため、不正アクセス者及びその他の者より、不審な連絡を受けた場合、記載された電話番号やホームページに対しては、アクセス、問合せ、返信、要求への対応等は⾏わないよう、⼗分ご注意ください。
弊社は、今回の脅迫メールに関しても既に警察当局にも報告しており、今後も捜査に全⾯的に協⼒する所存でございます。また、弁護⼠とも連携のうえ、被害の拡⼤の防⽌と再発防⽌に向けて取り組んでまいります。
今後におきましても、本件の状況、犯⾏状況、弊社サービスの復旧状況につきましても、追ってご案内申し上げます。
本⽇時点でのご報告とご案内は以上のとおりでございます。
この度は、皆様には多⼤なるご迷惑とご⼼配をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。
サイバーセキュリティ人材が世界的に不足しているということで、(ISC)² は人材不足解消の取り組みの一環として、100万人を対象にCertified in Cybersecurity (CC)のオンライン自己学習コースと試験を無料で提供している。
受験準備としては、まず最初に、(ISC)² Candidateに登録。すると、CC試験向けのオンラインセルフペーストレーニングと、試験のバウチャー(199USD相当)がもらえる。
このトレーニングでは(ISC)² におけるセキュリティの考え方を学べる。学習領域は5つのドメインから構成されていて、セキュリティ原則、事業継続、アクセス制御、ネットワークセキュリティ、およびセキュリティの運用に焦点を当てて学ぶ。
試験の予約はオンラインで可能。試験の言語も日本語で選択可能。テストセンターは日本だと東京と大阪、その他世界各地にある。
せっかく無料なので、何かチャレンジ(!?)でもしようと思い、タイ・バンコクの試験会場に予約を入れてみたのだが、日程の調整がつかなくなり、東京にある高田馬場の会場に変更した。
通常(ISC)² の試験予約変更は有料らしいのだが、CC試験は無料で変更できた。ただ、実際は変更ではなく、一旦予約をキャンセルした上で改めて予約する形態となった。
受験には2種類の身分証明書が必要。今回は運転免許証とマイナンバーカードを利用(海外で受験する場合はパスポートともう一つが必要になるので、やはり日本人は日本での受験がおススメ)
試験はコンピュータベース(CBT方式)で、多肢選択式の100問を解く形式。なお、一度回答すると後には戻れない一球入魂(!?)方式となっていた。
試験終了後、すぐに1枚の紙をくれ、その紙に合否結果が記載される。今回は無事合格(仮合格)だった。
合格の確定には承認申請の手続きを終える必要がある。
大きく2つのステップがあり、まずはオンライン申請(申請書の記入)。(ISC)² 認定を受けるには、エンドースメント(承認)のステップを受けなければならず、(ISC)² の倫理規約 (Code of Ethics) に合意する申請書記入の手続きを実施。
次に最初の年間維持費の支払い(50USD)。クレジットカードOK。
この手続きを終えることで Active Member になり、CC の認定デジタルバッジが取得できます。
資格の維持には年間維持費の支払い(50USD)と、3年間で 45 CPE クレジット(平均すると年間 15 CPE クレジット)が必要となります。
要は3年間で45時間分セミナーに参加したりして自己研鑽に努める必要が出てきます。
情報処理安全確保支援士は年間維持費は無料ですが、3年サイクルで約12万円分の講習受講義務が生じるため、支援士に比べればCCの維持費はリーズナブルです。
情報処理安全確保支援士は日本国内でしか通じないドメスティックな資格ですが、CCはエントリーレベルながら、グローバル資格となります。
個人的にはこれが(ISC)² 入会のいいきっかけになったと思っている(SSCPやCISSPには興味があったものの受験費用が高額過ぎてちょっと二の足を踏んでいた)。
(ISC)² の今回の取り組みに感謝。
7月3日、当社が運営するシェアオフィス「Lieffice」の公式ウェブサイトに対し、外部からの不正アクセスがあり、7月7日付の報道発表にて、不正アクセスの発生及びお客さま情報の漏えいの可能性がある旨を公表しました。
その後、同サイトにご登録いただいたお客さま情報について、外部への漏えいの有無を調査した結果、漏えいの事実がなかったことを確認しましたのでお知らせいたします。同サイトにご登録いただいたお客さまをはじめ関係される皆さまに、ご迷惑とご不安をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。
なお、非公開としていた同サイトは、不正アクセスの再発防止策を講じ、お客さまに安心してご利用いただけることを確認しましたので、9月20日(水)から、サイトの公開および「Lieffice」全3店舗の営業を再開しました。