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【セキュリティ事件簿#2023-045】国土交通省 個人情報の流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2023年1月13日

 

九州地方整備局 山国川河川事務所が発注した事業損失事後調査業務(受注者:東亜建設技術(株))において、受注者の業務従事者が発注者から貸与された調査に必要な個人情報が含まれた資料を紛失する事案が発生しました。

紛失した資料には、個人2名の住所及び氏名等並びに個人17名の氏名等が記載されています。

関係する皆様にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

○事案の内容

 令和5年1月17日(火)に事業損失事後調査業務受注者の業務従事者が、現地調査を実施中に発注者から貸与された個人情報が含まれた資料を紛失し、同日に遺失物として最寄りの警察に届出られたものです。

○ 対応状況

同資料に個人情報の記載のある方に対しては、事案の内容をご報告し、お詫びさせていただいているところです。なお、現時点におきましては、個人情報等の第三者への流出、不正利用等の事実、二次被害は確認されておりません。

○ 今後の対応

九州地方整備局においては、同様の事案の再発防止に取り組んでいる中で発生したことを重く受け止め、更なる個人情報等の管理の徹底に関して、受注者への指導に迅速かつ万全を期してまいります。

リリース文アーカイブ

【セキュリティ事件簿#2023-044】岩手医科大学附属病院 個人情報を保存したUSBメモリの紛失について 2023年2月2日


2022年10月5日頃、薬剤部内にて個人情報を含んだUSBメモリを紛失する事案が発生しました。USBメモリ内には会議資料に使うための薬剤治療実施患者1,894人分のリスト(患者ID、お名前、年齢、診療科、病棟名、医師名、薬品名、調剤日、調剤に必要な関連情報(処方箋区分、用量・単位、日数あるいは回数、投与分割数、総量、オーダ番号、薬剤治療コード、薬剤治療名))が含まれており、机の上に置いた後、行方が分からなくなっております。

USBメモリは、院内指針に則った暗号化機能付きのものを使用しており、パスワードによるロックがかかっております。また、紛失が起きた薬剤部は、学外者立入禁止区域でIDカード認証による入室管理をしているため、関係者以外の持ち出しの可能性は極めて低いと考えられます。

現時点で、本件による個人情報の不正使用等の被害は確認されておりませんが、当院として「個人情報の漏えいの可能性が否定できないこと」と「発生から報告まで長期間経過してしまったこと」を重く受け止め、該当する患者様に経過報告と謝罪を行う準備をしていることをご報告させていただきます。

患者様には多大なご不安ご心配をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。

また、今回の事態を真摯に受け止め、今後セキュリティ対策を強化するとともに、全学の教職員に対し個人情報の適正な管理を徹底し再発防止に努めてまいります。

【セキュリティ事件簿#2023-042】兵庫県立がんセンター 個人情報が含まれたUSBメモリの紛失に関する お詫びとご報告 2023年1月31日


このたび、当院の医師が学会で発表する資料作成のために必要な患者様の医療情報を保存したUSBメモリ1個を紛失しました。

患者様には多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり、また事実確認と再発防止の検討に時間を要し、ご報告が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、今のところ、情報漏洩等の事実は確認されていません。

1 紛失したUSBの内容

電子カルテから保存した55名分の患者ID、氏名、治療実施日、病変の存在箇所、病変の進行度等のデータです。

2 経緯

USBメモリは、医師自身が管理しており、令和5年1月5日(木)に使用したことは確認しています。1月 13 日(金)に、USBメモリを使用しようとしたところ見当たらないことに気づきました。原則、院外へ持出しをしませんので、診療部、看護部等の関係者全員で1週間程度、当該医師の診察室内や関係病棟内等、あらゆるところを探しましたが見つからず、現在も発見に至っておりません。
このため、1月 27 日(金)に明石警察署へ遺失届を提出いたしました。

3 該当する患者さんへの対応

USBメモリに医療情報が保存されていた可能性のある患者さんには、お詫びとご報告の文書を1月 27 日(金)に郵送させていただきました。
また、電話もしくは対面でのご説明もさせていただいております。

4 再発防止に向けた今後の取り組み

電子カルテからデータを取込む場合は、システム管理室が貸出す暗号化されたUSBメモリを使用することとし、USBメモリの使用が終わった後は、データを消去し、システム管理室にUSBメモリを返却することにします。システム管理室は返却のあったUSBメモリのデータ消去を確認します。

また、このような事態を重く受け止め、全職員に対し、今回の経緯を踏まえ、改めて個人情報の適正管理方法の周知徹底を図ります。

5 その他

引き続きUSBメモリの捜索に尽力します。

【セキュリティ事件簿#2023-023】国土交通省 個人情報の流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2023年1月13日


九州地方整備局 鹿児島国道事務所発注の地下水調査業務(受注者:八千代エンジニヤリング(株)九州支店)において、業務従事者が発注者から貸与された調査に必要な個人情報を含む資料を紛失するという事案が発生しました。

紛失した資料には個人47名の住所、氏名等が記載されていることを確認しています。

関係する皆様にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

○事案の内容
 令和5 年1 月12 日(木)に地下水調査業務受注者の従事者が、発注者から貸与中の資料を紛失していることに気づき、捜索するとともに、警察への遺失物届を提出いたしましたが、未だ発見されていません。

○対応状況
 個人情報の記載のある皆様に対しては、業務受注者より事案の内容をご報告し、お詫びさせていただいているところです。なお、現時点におきましては、個人情報等
第三者への流出、不正利用等の事実、二次被害は確認されておりません。

○今後の対応
 今後、このような事態が生じないよう、個人情報等の管理の細心の注意について受注者へ指導徹底することで、再発防止に万全を期してまいります。

広島大学 個人情報を含む USB メモリ紛失について 2022年12月20日


この度、広島大学附属福山中・高等学校(校長・清水欽也)の教員が、個人情報を記録した USBメモリを校内において紛失する事態が生じました。現時点で本件の個人情報が第三者に流出したという情報や不正に使用された事実は確認されておりませんが、関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

1.概要
本年 12 月 13 日(火)に、当校教員から学校所有の USB メモリを校舎内において紛失したとの届け出がありました。紛失に気づいてから校内を探しましたが見つかっておらず、その後も継続して探していますが、現在までのところ見つかっていません。

2.紛失した USB メモリに記録されていた情報
USB メモリには、当校生徒に関する下記の情報が記録されていました。
(1)令和 4 年度 1~6年生生徒のクラス、出席番号、氏名 …970 人分
(2)令和 4 年度学友会本部役員氏名・・・14 人分 HR 学年・委員氏名・・・16 人分
(3)令和4年度自転車通学確認表・・・1 クラス 41 人分

3.その後の対応と再発防止に向けた取組
12 月 19 日(月)に全校生徒の保護者に対し、お詫びと状況説明の文書を校長名で渡しました。
再発防止のため、教育担当の理事・副学長から教職員に対し、重要な情報は本学が提供するクラウド上のファイル保管サービスを利用するなど、個人情報の管理の徹底について文書で注意喚起を行いました。
今後、全教職員に対してあらためて研修等を実施し、個人情報管理の一層の徹底を図り、法令を遵守した個人情報の適切な取り扱いに万全を期してまいります。

BIPROGY 株式会社 第三者委員会の調査報告書受領及び役員の処分等に関するお知らせ 2022年12月12日


当社は、2022 年 7 月 1 日付「USB メモリー紛失事案に関する第三者委員会の設置について」にて公表しましたとおり、当社協力会社社員による兵庫県尼崎市における個人情報を含む USB メモリーの紛失事故を受け、同日に外部の専門家から構成される第三者委員会を設置し、調査を行って参りました。

本日、第三者委員会より、調査の結果判明した事実関係及び問題点の指摘、再発防止のための提言を目的とする調査報告書を受領いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

当社は、この度の事態を招いたことを真摯に受け止め、改めて深くお詫び申し上げますとともに、第三者委員会の調査結果及び提言を踏まえ、再発防止策等を検討してまいります。また、分析・検討の結果、公表すべき事項がある場合には、適時適切に開示いたします。

当社は、株主や投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまからの信頼回復に向け、全社を挙げて全力を尽くしてまいる所存でございますので、引き続き、ご支援を賜りたくお願い申し上げます。

1.調査結果について
第三者委員会の調査結果につきましては、添付資料「調査報告書(公表版)」をご覧ください。
なお、添付資料においては、個人情報保護の必要上、取引先及び社内外の個人名について一部を除き匿名としておりますことをご了承ください。

2.再発防止策について 

当社は本件の発生を受けて、下記のような再発防止策を検討・実施して参りました(以下は一例でありこれらに限りません)。

(1) 組織的安全管理措置について

 ①機密性が高い顧客情報資産へアクセスするプロジェクトへの安全管理措置
  • プロジェクトを担当する組織内で組織長が週次でその運用に対する安全管理措置を点検。
  •  顧客機密情報(個人情報含む)の取扱いに責任を持つ役職者による指導・確認の下、安全管理措置を策定・明確化。
  • 新たに設置したセキュリティ専門組織がその安全管理措置の妥当性を客観的に審査・承認し網羅的に管理・モニタリングする仕組み・体制の整備。
 ②社内規程及びビジネスプロセスの改定
  • 可搬メディアの取扱いルール強化、顧客機密情報と顧客本番環境アクセスのルール強化、サービスビジネスにおいて顧客本番環境にアクセスする際のルール新設等を内容とする社内規程の改定。
  • その他、稟議決裁規程、情報サービス・ビジネスプロセス、アウトソーシングビジネスなどのビジネスプロセス関連規程を改定。
 ③教育及び指導
  • セキュリティリスクの理解と個人情報を含む顧客機密情報の取り扱いルール再徹底のためのセキュリティ教育(e ラーニング)を当社グループ全役職員に対して実施。
  • 情報セキュリティ遵守事項に係るプロジェクトチーム内への周知や協力企業向け情報セキュリティ教育の実施状況を確認。
(2) 物理的・技術的安全管理措置について

 ①尼崎市様からの受託業務に関する物理的・技術的安全管理措置
  • 本番環境にアクセスする作業時は本番サーバルームで尼崎市様ご担当者立合いのもと実施するとともに、可搬メディアを使用する場合のルールを明確化するなど、情報セキュリティに関するルールの明確化。
 ②全社的な物理的・技術的安全管理措置
  • 利用中の可搬メディアの必要性の見直しと、継続利用する場合は社内規程通り管理されていることを管理簿などの証跡ベースで報告することを徹底。
(3) 委託先管理について

 ①情報セキュリティ
  • 安全管理措置及び個人情報の取扱いに責任を持つ役職者による教育及び指導等によって、委託先監督に関する法令・当社規程の遵守を徹底。
  • 顧客機密情報(個人情報を含む)の取扱いを協力企業に委託する場合も、新たに設置したセキュリティ専門組織にて安全管理措置を審査・承認し、その実施状況をセキュリティ専門組織がモニタリング。
  • 形骸化を防止するため、情報セキュリティ内部監査において上記運用状況を監査予定。
 ②管理プロセス見直し等 
  • 委託先管理を図る責任者を新たに設置。また、委託先管理プロセスを見直し、当社とお客様との契約条件に従って当社から協力会社への委託がなされていることを確認できるエビデンス管理や、運用が適切に行われていることを週次レベルでモニタリング。
  • 当社全役職員に関する再教育と指導の徹底、及び委託先に対する契約ルール、再委託留意事項に関するトレーニングプログラムの提供
  • 顧客との契約条項に適合した開発(再委託)の場合のみ発注可能となるよう、契約・発注管理システムに契約条項で定められた条件を登録させ、発注の可否を機械的に判断できるようにする修正を加える。
  • 委託先との契約書内容を変更し、①契約に違反した場合の違約金条項、②当社の判断で、当社からの二次委託先以降に対する再委託を中止するように要求することを可能とする条項を追加する。
  • 委託先管理の実効性を確保するため、委託先管理に対する運用状況を監査予定。
当社は、上記の他にも、第三者委員会の調査結果を真摯に受け止め、再発防止策の提言に沿って具体的な再発防止策を策定し、引き続き着実に実行してまいります。


大阪市 教育委員会事務局における個人情報を含むUSBメモリーの一時紛失について 2022年12月2日


教育委員会事務局において、令和4年12月1日(木曜日)、個人情報の入ったUSBメモリーを一時紛失していたことが判明しました。

 このたびの事案が発生したことにつきまして、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげますとともに、再発防止に努めてまいります。

1 概要と事実経過

令和4年12月1日(木曜日)14時頃、教育委員会事務局教職員人事担当の職員が教員採用選考テストの説明会実施のため、ある大学に向かう途中、説明資料を入れたUSBメモリーがないことに気付き、職場に戻りました。同日、14時5分頃、市民の方より大阪市役所本庁舎に拾得物として、USBメモリーの届け出があったことから、一時紛失していたことが判明しました。

説明資料には、教職員へのインタビュー及び児童や生徒等が映った学校生活の様子がわかる画像及び動画ファイルが含まれていました。教職員については、後日、本市ホームページにおいてインタビューの内容や画像を公表する許可を得ていましたが、児童や生徒等については、説明会のみで使用することを前提に撮影していました。

2  USBメモリーに含まれる個人情報

児童・生徒32名分、教職員4名分の顔等の画像及び動画(うち2名は氏名・出身地含む)

3 判明後の対応

令和4年12月1日(木曜日)夕方以降、当該児童・生徒の学校(小学校1校・中学校1校)に経過説明と謝罪を行っています。

4 原因

当該職員の個人情報の取り扱いに関する認識が不十分であり、説明会に必要なUSBメモリーや他の資料を十分に確認せず外出したことから、移動途中に不用意に路上でかばんを開け資料を取り出し確認した際に、USBメモリーを誤って落としたと考えています。また、情報セキュリティ責任者の許可を得て、USBメモリーや説明資料にパスワードを設定する手続きを怠っていました。

5  再発防止について

教育委員会といたしましては、これまでも職員に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。当該職員に対しては、個人情報管理に関する規定を点検し、再発防止策として、個人情報を含む文書の取り扱いや保管などの管理の徹底を指導してまいります。また、担当課の全職員に対しても、個人情報の取り扱いや管理についての徹底と、さらなる意識の向上について指導し、再発防止に努めてまいります。

千葉県習志野市の中学校教諭が車上荒らしに遭い、個人情報が盗まれる


習志野市教育委員会は2022年11月28日、市立中学の30代男性教諭が26日夕に船橋市内で車上荒らしに遭い、車内に置いていたリュックごと生徒20人分の個人情報入り書類を盗まれたと発表した。船橋署に被害届を出し、生徒と保護者に謝罪した。情報が悪用された形跡はないという。

習志野市教委によると、市内各中学校からスポーツの選抜チームに選ばれた20人の名前や生年月日、身長、保護者連絡先を記載。教諭は27日の練習会で使うためリュックに入れ、帰宅途中に寄った商業施設の駐車場で約40分の間に窓ガラスを割られて盗まれた。市教委は「置いたままにすべきではなかった。全教職員に再度、個人情報の取り扱いの指導を徹底する」とした。

株式会社ワコールアートセンター パソコン盗難による個人情報漏えいのおそれについて 2022年11月11日



このたび、弊社で個人情報漏えいのおそれがある事案が発生しましたためご連絡申し上げます。現時点では報告は挙がっておりませんが、今後お客様にご迷惑をおかけする可能性がありますこと、大変申し訳ございません。弊社としては全力を挙げてみなさまへのご対応と再発防止に取り組む所存です。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

■事故発生の概要
弊社が横浜市より運営業務を受託している象の鼻テラスにおいて、弊社の業務委託契約者が、2022年10月28日 午前8時50分ごろ、通勤電車内でパソコンの盗難に遭う事案が発生しました。弊社にて確認したところ、当該パソコンには次の個人情報が含まれておりました。パソコンにログインする際にはパスワードの入力が必要ですが、情報が漏えいするおそれもございますため、ご連絡させていただきます。

■漏えいするおそれがある個人情報等
現時点で漏えいするおそれがある対象の方は次のとおりです。
 
  • 市民参加型ダンスイベント「ダンス縁日」参加グループ代表者様(152名)の氏名、住所、メールアドレス、電話番号
 
  • 週末を中心に開催している「ZOU-SUN-MARCHE」 出店者様(302名)の氏名、住所、メールアドレス、電話番号、振込用銀行口座番号
 
  • 当施設での催事実施に関わる運営、警備、設備設営等その他の関係者(64名)の担当者情報
 
上記518名の方に関しましては、2022年11月9日(水)よりメール又はお電話にてご連絡をさせていただいております。

■現在の状況
  • 前述のとおり、当該パソコンにログインする際、一定の長さ・複雑さをもったパスワード入力が求められる設定としておりました。そのため、すぐに情報が漏えいするという状況に至ることは極めて少ないと考えております。
  • 当該パソコンに操作履歴を取得するソフトをインストールしており、インターネットに接続されればその履歴の取得が可能です。現時点でインターネットに接続された形跡はございません。

  • 当該パソコンが弊社社内ネットワークに接続する際の接続情報は変更済みです。過去のアクセス履歴からも社内ネットワークにある情報を持ち出された形跡はありませんでした。
■二次被害またはそのおそれの有無およびその内容
現在のところ二次被害の発生は確認しておりません。今後、何か状況に変化があれば速やかにご連絡いたします。
 
■当面の対応策
  • 所轄の警察には盗難届を提出済みです。
  • 引き続きネットワーク接続の有無を監視いたします。
  • 個人情報保護委員会に当件について報告済みです。顧問弁護士とも相談のうえ、指示に従い対応いたします。
​​​​​​​■再発防止策
  • パソコンを盗難・紛失しないための対策として、携帯時の行動ルールを総務省テレワークセキュリティガイドライン等に照らして今一度見直し、委託先を含め社内においてそれらを徹底します。
  • 万が一、パソコンが盗難に遭った際の対策として、パスワードの二重化(ハードウェア、OSパスワード)・パスワード強度の見直しなどセキュリティ対策を強化します。

  • パソコン内にはファイルを置かず、ファイルサーバに保存する運用とし、万が一、第三者にパソコンを起動されてもファイルサーバへのアクセスを断つことで、お客様の個人情報、機密情報を盗まれないようにいたします。

株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク 個人情報紛失についてのお知らせとお詫び 2022 年 10 月 25 日


拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、弊社が運営管理しておりますプライムツリー赤池において、お取引先様の従業員の皆様の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したことが判明しました。事案の概要につきましては、下記のとおりでございます。

お取引先様ならびにその従業員の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。今回の事案を重く受け止め、情報の厳正管理の徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

1.紛失判明日
 2022 年 9 月 24 日(土)

2.紛失場所
 プライムツリー赤池SC管理事務所

3.紛失したお取引先従業員様の情報

 2019 年 9 月以降にプライムツリー赤池にて従業員登録をされた、テナント従業員の皆様、ならびに警備・清掃・設備保守・インフォメーション・会計業務・販促業務等を委託しておりました協力会社様の従業員の皆様の「氏名」「ユーザID」「所属番号」「資格情報」「ID番号」

お取引先様よりお預かりしている従業員の皆様の個人情報は「氏名」「生年月日」「性別」となります。紛失したUSBメモリ内には、このうち氏名のみが記載されたデータを保存しており、当該データからは勤務先を知ることはできません。このデータは館内の電子錠を開錠するためのセキュリティーカードの発行に使用しておりました。
その他の情報は以下の内容となります。

「ユーザID」:登録作業順で付番される8桁の数字

「所属番号」 :区画ごとに設定されている3桁又は4桁の数字(来店客には非公開)

「資格情報」 :どの扉を開錠する権限があるかを示す2桁の数字

「ID番号」 :過去発行して、作成時点で使用していないカードの番号(8桁)を付番

4.紛失した個人情報の数

 最大 3,274 名

 このうち、2022 年 10 月 2 日時点でプライムツリー赤池に在籍している 1,654 名の従業員の皆様へは、お取引先店舗責任者様を通じてご報告とお詫びをさせていただいております。同日付で在籍していない最大 1,620 名の従業員の皆様については、上記3.記載の通り当方にて個別のご連絡先等を把握していないことから「プライムツリー赤池の公式サイト」「セブン&アイ・クリエイトリンクのコーポレートサイト」への公表をもってご報告とお詫びとさせていただきます。

5.紛失が判明した経緯および情報漏洩の可能性
2022 年9月 24 日(土)、弊社従業員が、セキュリティーカードの作成業務を行う際、当該業務専用PC(オフライン仕様)へのデータ移行用のUSBメモリが所定の保管場所に無いことに気づきました。その後弊社従業員による捜索並びに関係者からの聞き取りなどを、数度に渡り行いました結果、発見に至らず紛失したものとの判断にいたりました。
なお、これまでに当該個人情報が不正に利用された事実は確認されておりません。

6.発生原因

  • USBメモリ等の外部媒体の使用や保管におけるルールの不徹底。

  • データが適切に消去されていなかったこと(当該作業1回当たりにUSBメモリに保存する個人情報は数十名様分で、本来このデータは作業完了時消去すべきところ、消去されることなくUSBメモリの使用を開始した 2019 年9月以降のデータが蓄積された結果、大量のデータの紛失となりました)。

7.再発防止策

このたびの事態を厳粛に受け止め、再度全社員に個人情報の厳格な管理を改めて指導・徹底してまいります。

セキュリティーカードの作成業務においては、業務フローを見直しUSBメモリ等の外部媒体の使用を禁止致しました。

その他業務におけるUSBメモリ等の外部媒体の使用についても、管理体制の再構築とデータの保存や消去に関するルールの再徹底を行い情報管理の一層の強化を図ります。

リリース文アーカイブ

株式会社朝日工業社 業務用ノートパソコン及びスマートフォン紛失に関するお詫びとご報告 2022年10月19日


この度、弊社におきまして、業務用のノートパソコン及びスマートフォンを紛失する事故が発生いたしました。

お客様をはじめお取引先企業様、関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけすることになりましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

また、本件に関する経緯及び対応につきまして、下記の通りご報告申し上げます。

なお、紛失しましたノートパソコン及びスマートフォンは、当社内の監視システム等によるリモート調査を実施しておりますが、現時点で第三者による不正使用及び情報漏洩の事実は確認されておりません。

1. 紛失の経緯
2022 年 10 月7日(金)、弊社社員が電車で帰宅する際、業務用のノートパソコン及びスマートフォンが入ったカバンを車内に残したまま下車し、その後カバンを所持していないことに気付き、ただちに鉄道会社に通報するとともに、警察には遺失物届を提出しております。
また、当社内でも可能な限りの捜索を継続しておりますが、紛失したノートパソコン及びスマートフォンの発見には至っておりません。なお、紛失したノートパソコン及びスマートフォンにはログインパスワードを設定するなどのセキュリティ対策を講じております。

2. 紛失物に含まれていた情報
紛失したノートパソコンには、お客様への営業で使用する資料及びお客様とのメールの履歴が保存されていたことを確認しております。また、スマートフォンには、お客様の氏名、勤務先及び電話番号が登録されております。

3. 今後の対応・再発防止策
引き続き関係各所への情報収集に努めるとともに、紛失したノートパソコン及びスマートフォンの捜索に全力を尽くしてまいります。また、紛失しました資料等に関わるお客様につきましては、個別にご連絡、ご訪問いたしまして、ご報告とお詫びを順次行っております。
再発防止に向けましては、業務用のノートパソコン及びスマートフォンの使用上の社内ルールを厳格化するなど、情報管理体制を見直すとともに、全役職員を対象に定期的な教育、指導を徹底して進めてまいります。

南海電気鉄道株式会社 個人情報が保存されている可能性のあるノートパソコンの紛失について(お詫び) 2022年10月26日


当社において、商業施設「なんばCITY」(大阪市中央区)のテナント従業員の個人情報が保存されている可能性のあるノートパソコン1台(以下、当該パソコン)が紛失していることが判明しました。

当該テナント従業員をはじめ関係者の皆さまには、このような事態を招くこととなり、多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

今後は再発防止策を徹底し、個人情報の厳重な管理を図ってまいります。

1.判明日時
2022年9月21日(水)17時ごろ

2.経緯
9月21日(水):当社営業施設管理部署の社員が、2005年ごろに導入した当該パソコンのリース契約更新をしようとしたところ、紛失が判明。直ちに当該パソコンの使用用途と所在の調査を開始しました。

10月7日(金):使用用途を調査した結果、当該パソコンは「なんばCITY従業員証」の作成用として導入し、従業員証作成ソフトがインストールされており、ソフト用データとしてテナント従業員の個人情報が保存されている可能性があることが判明しました。


現時点においても当該パソコンの発見には至っておらず、個人情報が当該パソコンから消
去済みであるか否かについて確認できておりません。

3.保存されている可能性のある個人情報
当該パソコンには、2005年ごろから2013年ごろまでの間に、なんばCITYに入居されていたテナントの従業員 最大約1万件の個人情報(店舗名、氏名、性別、雇用形態<社員・アルバイト等>)が保存されている可能性があります。

住所、電話番号、生年月日、年齢等の情報は保存しておりません。

4.当該パソコンについて
(1)導入時期:2005年11月1日
(2)種類・スペック:ノートパソコン(WindowsXP、ネットワーク接続せずローカル使用)
(3)使用用途:「なんばCITY従業員証」の作成用
(4)使用期間:なんばCITY従業員証については2013年以降、別のパソコンを使用
して作成しており、当該パソコンはそれ以前に使用していました。
(5)紛失時期:2013年以降と推測しています。

5.判明後の対応
10月19日(水)、本事象について個人情報保護委員会(行政機関)に報告しました。現在ご入居のテナントには、当該発生の事実のお知らせとお詫びの書面を送付しております。

6.原因および再発防止策
組織変更・執務場所の変更等があり、その過程で当該パソコンが紛失したものと考えており
ます。

再発防止策として以下の3点を実施いたします。
  • パソコンの稼働状況、および保存情報の所在についての定期的な確認。
  • セキュリティワイヤーの使用等による、パソコンの盗難・不用意な移動の防止。
  • パソコン端末の廃棄の際には、外部業者によるソフトウェア消去、電磁破砕消去、破壊消去等を行うとともに、消去証明書を受領。

関西大学高等部 個人情報を記録したUSBメモリの紛失について(お詫び) 2022年10月21日


このたび、本校において、個人情報を記録したUSBメモリの紛失がありました。本校生徒をはじめ関係者各位に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

記録されていた情報は、国語科担当教員が2021~2022年度に担当した当該科目に関する情報(名前、成績、教科及び進路指導情報)約400人分、卒業アルバムデータ(写真、教員名簿、クラス名簿)約400人分、及び国語試験問題です。今後早急に保護者説明会を開催し事案内容の説明と謝罪を行ってまいります。

本校としては、学校法人関西大学が定めた「関西大学個人情報保護規程」及び本校が定めた「関西大学中等部高等部危機管理事項」の周知徹底を図るとともに、再び同様の事態が生じないよう日常的に点検を行うなど、再発防止に取り組んでまいります。

QST病院 個人情報を含むUSBメモリの亡失について 2022年10月18日


1.概要

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下、QST)のQST病院において、QST病院等の3,311名の患者さんの個人情報を含むUSBメモリが亡失する事案が発生しました。当該USBメモリに含まれていた情報は以下のとおりです。
① QST病院の患者さん
3,206名(氏名、臨床情報(病名、治療情報等)等が含まれる)
内 生年月日が含まれる関係者:188名
内 居住地域(市又は区まで)が含まれる関係者:509名

② QST病院以外の患者さん
最大105名(氏名、臨床情報(病名、治療情報等)のみ)
現時点で、当該USBメモリにつきましては発見できておりません。また、関係する情報の漏えい等については確認されておりません。

2.経緯(概略)

【令和4年9月30日(金)】
QST病院職員(医師)が病院内の共有電子カルテ端末で3件の死亡報告書を作成し、同端末に接続したUSBメモリ(※)に同死亡報告書を保存した。その後、外来診療のため、当該USBメモリを端末に接続した状態で離席した。同職員が外来診療から戻り、共有電子カルテ端末を確認したところ、USBメモリがなかった。当該USBメモリ及びその保存ファイルには、暗号化等の対策は施されていなかった。

※USBメモリは異なる端末間のデータの移行を目的として利用されている。

【同年10月6日(木)】
同職員は、それまでUSBメモリを捜索したが、見つからなかったことから、情報セキュリティ管理者に情報セキュリティインシデントとして報告した。

【同年10月11日(火)】
USBメモリには3件の死亡報告書以外の情報が含まれることが判明し、更に詳細な調査を継続した。

【同年10月14日(金)】
盗難の可能性を含む亡失事案と判断し、本件について、千葉北警察署に被害届の届出を行った。

【同年10月16日(日)】
詳細な調査により、全データの内容が判明した。内容は以下のとおり。
①QST病院の患者さん
3,206名(氏名、臨床情報(病名、治療情報等)等が含まれる)
内 生年月日が含まれる関係者:188名
内 居住地域(市又は区まで)が含まれる関係者:509名
②QST病院以外の患者さん
最大105名(氏名、臨床情報(病名、治療情報等)のみ)

3.発生の要因

  • QST病院の医療情報セキュリティ対策基準に反し、3,311名の個人情報を含むファイルなど、保存の必要のない情報をUSBメモリから削除していなかったこと。

  • QST病院の医療情報セキュリティ対策基準に反し、USBメモリ内の情報に暗号化等の措置をしていなかったこと。

  • 個人情報が含まれたUSBメモリを端末に接続した状態で離席したこと。

4.本事案への対応、及び再発防止策

該当する患者さん及びご家族の皆様には、順次、事実関係の説明とお詫びの文書を速やかに発送いたします。また、本件についての個別相談窓口を設置し、患者さんからのご相談を随時受け付けます。個別相談窓口については、下記に記載のとおりです。

今後は、個人情報の適切な管理・取り扱い等の情報セキュリティ教育・指導の徹底、及びUSBメモリの使用・管理に関する基準見直しを図ります。さらに、施錠管理の強化や監視カメラの増設等の対策を通じて、再発防止に努めてまいります。

多くの患者さんの大切な情報を扱う病院において、こうした事案を発生させたことについて、大変重く受け止めております。ご心配、ご迷惑をお掛けしている患者さん及びご家族の皆様に対しまして、深くお詫び申し上げます。

加賀電子株式会社 個人情報を含むノートパソコンの紛失に関するお詫びとご報告 2022年9月30日


この度、当社におきまして、個人情報が含まれた当社社員の業務用ノートパソコン 1 台を紛失する事故が発生いたしました。このような事態を招き、お取引先様をはじめとする関係各位に多大なるご迷惑、ご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。

本件に関する経緯および対応につきまして、以下のとおりご報告申し上げます。

なお、紛失したパソコンは、紛失発覚後から当社内の監視システムを通じてリモート調査を継続しておりますが、現時点では第三者による不正使用などの事実は確認されておりません。

1.個人情報を含むノートパソコン紛失の経緯
9月22日(木)の夜間、当社社員が帰宅途中にパソコンが入っていたカバンを紛失いたしました。紛失の発覚後、ただちに警察に遺失物届を提出するとともに、盗難の可能性も含めて関係各所への問い合わせ、ならびに捜索を継続しておりますが、現在までに紛失したパソコンの所在の確認、回収には至っておりません。

2.紛失したノートパソコンに保存されている個人情報等について
紛失したパソコンにインストールしているメールソフトには、当社グループ社員約2,800人分およびお取引先様約200人分の個人情報(氏名/会社名/e-mailアドレス、など)が保存されております。

3.今後の対応と再発防止策
引き続き関係各所からの情報収集に努めるとともに、当該パソコンの捜索に全力を尽くします。

また、データが保存されていたお取引先様につきましては、かかる経緯と今後の対応に関して本リリースにてお知らせするとともに、当社より個別のご報告とお詫びを順次行っております。

当社といたしましては、今回の紛失事案を重く受け止め、パソコンの社外持ち出し時の厳格な管理をより一層徹底するとともに、個人情報の適切な取り扱いについても改めて周知徹底するなど、全従業員に対する教育・指導の再徹底を行い、再発防止に努めてまいります。

紛失したパソコンからの個人情報の流出につきましては、今後も継続してリモートによる調査及び監視を行うとともに、新しい事実が判明した際には、あらためてご報告いたします。

広島県 個人情報を保存した公用USBの紛失について 2022年9月15日


この度,健康福祉局社会援護課において,職員及び元職員の個人情報を保存していた公用USBが紛失する事故が発生いたしましたので,お知らせいたします。

現時点で,書類記載の個人情報が外部に流出した事実は確認されていません。

引き続き,公用USBの捜索を行ってまいります。

今後,このようなことがないよう,データ情報類管理を徹底してまいります。

1 紛失の経緯
耐震工事完了に伴う南館から本館への引越し作業のため,令和3年12月17日(金)に当該公用USBを箱詰し,引越し後の20日(月)に開封したところ,入れたと思われた箱になかった。

移転のために箱詰めした箱は大量にあるため,順次整理する中で確認を行ってきたが見つからず,現時点での報告となった。

2 保存されていた個人情報
 次の資料に記載されている社会援護課職員及び元職員の氏名,住所,生年月日,電話番号,職歴等 (48人分)
・社会援護課職員住所録(平成28年度から平成31年度)
・非常勤職員採用に係る履歴書(平成26年度から平成31年度)
・非常勤職員任用協議書(平成26年度から平成28年度,平成31年度)
・非常勤職員一覧表(平成31年度)

3 紛失事故発生後の対応
(1)データ保存されていた該当職員に面接又は電話連絡を取り,謝罪対応中。
(2)引き続き,公用USBの捜索を行う。
(3)今後,適切な情報管理,公用USB管理の徹底,再発防止に努める。

むつ市 個人情報を記録したUSBメモリの紛失について 2022年10月9日


この度、福祉部障がい福祉課で使用しておりましたUSBメモリの紛失が発覚し、その中に個人情報を含む電子データが記録されていたことが判明いたしました。

本件につきましては、警察にも相談しており、現時点では、第三者への情報漏洩は確認されておりませんが、対象となる方々をはじめ市民の皆様には、多大な御迷惑と御心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

市といたしましても、このような事態を招いたことを深刻に受け止め、再発防止を徹底し、市民の皆様への信頼回復に努めてまいります。

1.経緯

令和4年9月28日(水)、障がい福祉課執務室内において、当課職員がUSBメモリを使用し事務処理のため、20時まで勤務。翌日9月29日(木)に、別の同課職員がUSBメモリを使用しようとしたところ、保管場所にないことに気づき、最後に利用した職員から保管場所へ確実に返却したという事実が確認出来なかったため、その後、当該執務室内を含む庁舎内等捜索を行いましたが発見できず、10月6日(木)にむつ警察署へ遺失届を提出しております。

2.紛失したUSBメモリに記録された個人情報

後期高齢者医療保険加入者549名分(576件)
(1)被保険者番号  (2)氏名  (3)口座情報  (4)高額療養費支給額

3.再発防止対策

「むつ市USBメモリ等取扱要綱」による利用手順の徹底を図ります。それに加えて毎日の目視による保管状況の確認を行い、自動暗号化機能を搭載したUSBメモリの導入について今後検討するなど、再発防止に努めてまいります。

4. 市民連携課へ相談窓口開設

対象となる方々へは、お詫びのお手紙を10月10日(月)に発送しますので、2、3日中には、お手元に届きます。お手紙を受けとられた方で御不安や御心配のある方は、以下まで御相談下さるようお願いいたします。

JAきたみらい 個人情報を含むUSBメモリの紛失について  2022年10月13日


この度、当組合職員が、職場と自宅間において個人情報を記録したUSBメモリを紛失する事態が生じました。

当組合においては、個人情報等の取扱いに関する規則を定め、個人情報等の適切な管理に努めてきたところですが、組合員の皆様をはじめご利用者の皆様に多大な、ご心配とご迷惑をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。

現時点で本件の個人情報が第三者に流出したという情報や不正に利用された事実は確認されておりません。

今後は、このような事態を二度と起こさぬよう、再発防止に取り組んで参ります。

1.概要

令和4年 10 月 5 日(水)午後4時頃に当組合職員が個人所有のUSBメモリ 1 本が紛失していることに気付き、直ちに関係個所を探しましたが見つかりませんでした。10 月9 日に警察署へ届出を行い、その後も継続して探しておりますが、現在のところ見つかっておりません。

2.紛失したUSBメモリに記録されていた個人情報の内容

一部のご利用者の氏名などを含むエクセルファイルデータ。

上記の詳細につきましては、個人情報保護の観点よりこのような記載にとどめさせていただきますこと、ご理解のほどお願い致します。

3.その後の対応と再発防止に向けた取り組み

令和4年 10 月 12 日、個人情報関連法令、手続等に基づき監督当局並びに指導機関に報告し指導を仰いでおります。

同 10 月 13 日までに該当ご利用者の皆様に対して、お詫びと状況説明の対応をとらせて頂いております。

全職員に対し、個人情報管理の徹底と社内データの移動について、注意喚起を行いました。今後もコンプライアンスに関する研修など一層の徹底を図り、個人情報の適切な取り扱いに万全を期して参ります。

東京曳舟病院 患者様情報の紛失についてのお詫び 2022年9月30日


この度、令和4年9月8日に当院で個人情報が記録されたUSBメモリ(パスワード付き)を紛失する事例が生じました。紛失した部署内や該当する院内捜索、クリーニング会社、清掃会社へ連絡して紛失物の確認をしましたが発見には至っておりません。現在も引き続き捜索をしております。情報流出の対象となった全ての皆様方に、文書でのお詫びと説明をさせていただいております。

USBメモリ(パスワード付き)には、墨田区が実施した2021年度のがん検診を当院で受診していただき「精密検査が必要」との結果をお伝えさせていただいた受診者様の氏名などを含むエクセルファイルデータとなります。(データの詳細につきましては、個人情報保護の観点よりこのような記載にとどめていただきますことを、ご理解のほどお願い致します。)

紛失の経緯から病院外への個人情報の流出の可能性はないと考えており、現在二次被害の情報は確認されておりません。多大なご心配とご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。今後はこのような事態を二度と起こさぬよう、個人情報の管理を一層徹底したうえで、再発防止に取り組んでまいります。

株式会社たしろ薬品 個人情報が記録されたUSBメモリ紛失についてご報告とお詫び 2022年8月15日


このたび、 弊社 THE COSMETIC TERRACE BlueStripe ルミネ横浜店におきまして、 お客さまの個人情報が記録されたUSBメモリ1個の紛失が判明致しました。 この様な事態を招いたことで、 お客さまならびに関係者の皆さまには多大なるご迷惑とご心配をお掛け致しますこと、 深くお詫び申し上げます。

弊社では今回の事態を厳粛に受け止め、 今後の管理体制の強化と再発防止に努めて参ります。

なお、 現時点でお客さまの個人情報が不正に使用されたとのご連絡やお問い合わせはございません。

当通知は、過去に個人情報削除のお申し出をされたお客さまにもお送りしております。

1. 紛失した媒体

(1) USB メモリ1個

(2) 対象期間:2011年1月27日~2022年7月10日

(3) 対象店舗: THE COSMETIC TERRACE BlueStripe ルミネ横浜店

(4) 対象者: カネボウ化粧品の商品をご購入のうえ、メーカー顧客システムへご登録を頂いた
お客さま ※1

(5) 件 数: 11,147件 (氏名のみ 1,762件)

(6) 記録されている個人情報: 
氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴
(クレジットカード情報は含まれておりません )

※1 メーカーからの商品不良のご連絡など、 必要な情報をお客さまにご連絡差し上げる目的で、個人情報削除のお申し出がございました場合でも顧客管理システム上お申し出から一定期間したのちに顧客情報を消去する取り扱いとしております為、 (1) の媒体に保存された顧客情報には、既に個人情報削除のお申し出をされているお客さまの顧客情報も含まれております。
なお、 その他のメーカーならびにブランドをご購入、 ご登録頂いたお客さまについては、紛失の可能性がないことを確認しております。

2. 経緯および対応について

7月10日 (日) THE COSMETIC TERRACE BlueStripe ルミネ横浜店、 最終営業日。

7月11日 (月) 撤去作業を実施。お客さまデータ移行作業の為、 全データをUSB メモリへ保存。

7月12日 (火) 同USBメモリをカネボウ化粧品担当者から弊社店長へ受け渡し。(閉店作業に忙殺されるあまり、 その後のUSBメモリの保管取り扱いについて失念)

7月20日 (水) お客さまからお問い合わせを受ける。購入履歴を検索する為には、 USBメモリが必要であることを知る。

7月21日 (木) USBメモリ捜索も、 想定していた保管場所になかった為、この時点で紛失が発覚。

7月22日 (金) 警察ならびに交通機関各所へ届出。捜索ならびに関係各者より状況聴取。

7月28日 (木) 個人情報保護委員会へ報告。お客さまへの個別通知に必要となる連絡先を確認する為に、 カネボウ化粧品担当者へバックアップデータの復旧を依頼。

8月 2日 (火) カネボウ化粧品担当者立ち合いのもと、 バックアップデータを復旧。

8月15日(月) 対象のお客さまへ、書面でのご連絡ご説明を開始。書面到着に合わせ、 弊社ホームページへ掲載。

3. 再発防止策への取り組み

全役職員に対して、 お客さま情報の厳格な取扱いについて再度周知するとともに、 管理体制の見直し、情報管理ルールの再徹底を行うことで、 再発防止に努めて参ります。