telnetは認証情報含めて平文で通信されるため、今ではケシカラン行為の代名詞的なものになっている、、、はずだった。
ところが、最近、telnetが暗号化に対応しているらしい。
詳しくは下記の動画(35:00周辺)参照。
当然普通に使っただけでは暗号化されるわけはなく、オプションを使う。
例えば、Ubuntuにはtelnet-sslという実装があるようで、こういったパッケージを使う。
【普通のtelnetのキャプチャ】
【暗号化されたtelnetのキャプチャ】
今でもたまに「telnet使いたいんですけど」っていう問い合わせがまれにある。
今後は下記のような対応を心掛けたい
×:telnetは問答無用でダメです
〇:telnet-ssl等で通信が暗号化されるならOKです。
【参考】