IBMの「TERMINAL」でサイバー攻撃を疑似体験してみよう(転載)



リモートワークの息抜きに。IBMの「TERMINAL」でサイバー攻撃を疑似体験してみよう | ギズモード・ジャパン:


舞台はとある国際空港。些細なWi-Fiルーターのトラブルから始まった障害は次第に重大なシステムエラーを引き起こし、ついには人命にも関わる事態へ…。

日本IBMは先日、サイバー攻撃疑似体験ゲームTERMINAL(日本語字幕版)」を公開しました。同社のWebメディアMugendai(無限大)にて、その詳細が紹介されています。

簡単操作で誰でもプレイ可。もはやヒトゴトではない、サイバー攻撃を体験

ITアナリスト、チームマネージャー、そして空港責任者の全3部からなるTERMINAL。選択肢をクリックしていくだけで難しい操作などはなく、所要時間も20~30分程度と誰でも気軽にプレイできます。

リモートワークの息抜きに。IBMの「TERMINAL」でサイバー攻撃を疑似体験してみよう

チームを編成してトラブルに対応、犯人からの理不尽な要求と究極の選択…。

リアルなサイバー攻撃を学べてゲームとしても楽しめる上、ゲーム内のチャットボットに同社が誇るAIのWatsonが採用されるなど、随所にさすが感が光る秀作となっています。

特別なハードも不要で、PCから気軽に遊べるTERMINAL。リモートワークの息抜きがてら挑戦できそうな詳細は、Mugendai(無限大)よりご覧ください。