リボ払いは恐ろしい。
昔、某カード会社でリボ払いにするとポイントが2倍になるというキャンペーンにつられて、ポイ活がてら、リボ払いにしたことがある。
毎月支払う金額以上をリボ払いの額に設定しておけば大丈夫と最初はタカをくくっていたのだが、何故か月日の経過とともに残債が増えていく。
残債が70万になった辺りで、リボ払いがアリ地獄化していることに気が付き、ボーナス一括払いでリボ残債を清算し、お礼代わりにカードも解約した。
それ以降、クレジットカードの支払いについてはニコニコ現金一括払いを徹底している。
百害あって一利なしだと思うのが下記2つである。
1.クレジットカードのリボ払い
2.不動産賃貸におけるサブリース契約
サブリースはこれまで「契約していてよかった」という声を一度も聞いた事が無い。
特に新築物件の賃貸なんかでサブリース契約を結んでしまう人の話を聞く。
新築物件なので建築当初は放っておいてく賃貸人がつく。
その状況下でサブリース契約を結んでも本来得られる賃料から無駄金を払うだけである。
築年数が経過して客付けが難しくなった辺りでサブリースに助けられるはずなのだが、そういう時に限って一方的に解約を突き付けられる。
これって、存在価値ないよね。
ちなみに自分はリボには引っかかったが、サブリースの魔の手には引っかからずに済んでいる。