ワンワールド特典航空券で羽田から伊丹に移動。
自宅の最寄りは羽田なのだが、諸事情により伊丹に移動となった。
諸事情というのはワンワールド特典航空券の制約で、海外発券の場合日本国内は2か所まで途中降機できるが、同じ場所での途中降機は1回までとなる。
東京への途中降機は以前のフライトで使ってしまったため、今回は大阪に途中降機するというシナリオ。
ちなみに今回のワンワールド特典航空券の全貌はコチラ
直前のフライトで現在第3ターミナルにおり、搭乗記はここからスタート
空港移動
ある意味既に空港にいるが、第3ターミナルから第1ターミナルに移動。
ターミナル間の移動は無料送迎バスがあるので有難く使わせてもらう。
チェックイン・ラウンジ
搭乗券自体はヘルシンキで受け取っているため、第1ターミナルの手荷物検査場に直行。
ヘルシンキで受け取った搭乗券のため、バーコードが国際線で見慣れた縦長のバーコードなのだが、コレ国内線でも普通に使えるのだろうか?
恐る恐る自動改札機にかざしてみると無事ゲートがオープンした。
サクッと手荷検査を終えて、サクッとサクララウンジに移動。今回はシャワールームを使わせてもらうことにした。
待ち時間は10分程度だったと思う。呼び出しがありシャワールームに移動。
受付でカードキーを貰い、解錠してシャワールームに入る。室内の所定の場所にカードキーを差し込むと電気がつくあたり、もはやシャワーだけのホテルな感じ。
室内のアメニティはタオルと紙コップ、綿棒、ドライヤー程度。
歯ブラシはカウンターに置いてあったので1本頂いてきた。
開けてびっくり、何と紙製の歯ブラシだった。
フィンエアーがビジネスクラスアメニティで竹製の歯ブラシが入っていて、「JALもこういうエコな取り組みやればいいのに」と思っていたが、何とも素晴らしい取り組み。
ビジネスクラスアメニティとして配布しないということは何か課題が残っているんだろうと察した。
シャワールームにはシャンプーやソープ類が設置されています。
お陰様で生き返りました。シャワールームに感動してラウンジの写真は無し。
搭乗ゲートに向かいます。
搭乗・機材・機内サービス
搭乗ゲートに登場。
優先搭乗で相変わらずステータス持ちが多いなと思っていたら、並んでいる人と、ただ突っ立っている人が混在しているだけで、スムーズに搭乗できた。
今回の機材はB767-300
REGISTRATIONはJA614J
直近3日間のフライト実績はこんな感じ。国内線を飛び回る中型機です。
(太字下線が今回搭乗したフライト)
13 Oct 2024
Tokyo (HND) Hiroshima (HIJ) JL267 19:50 21:15
Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL130 18:35 19:45
Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL127 16:30 17:40
Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL120 14:30 15:35
Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL117 12:30 13:35
Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL112 10:30 11:40
Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL107 08:30 09:40
12 Oct 2024
Osaka (ITM) Tokyo (HND) JL134 19:35 20:45
Tokyo (HND) Osaka (ITM) JL131 17:30 18:40
Fukuoka (FUK) Tokyo (HND) JL318 15:00 16:40
Tokyo (HND) Fukuoka (FUK) JL317 11:55 13:50
Hiroshima (HIJ) Tokyo (HND) JL254 09:30 10:45
Tokyo (HND) Hiroshima (HIJ) JL253 07:15 08:40
11 Oct 2024
Tokushima (TKS) Tokyo (HND) JL464 20:20 21:35
Tokyo (HND) Tokushima (TKS) JL463 18:15 19:30
Kumamoto (KMJ) Tokyo (HND) JL632 15:35 17:15
Tokyo (HND) Kumamoto (KMJ) JL631 12:55 14:40
Nagasaki (NGS) Tokyo (HND) JL608 10:10 11:45
Tokyo (HND) Nagasaki (NGS) JL605 07:30 09:25
離陸後ドリンクサービスが始まる。
国際線のドリンクメニューには無いコンソメスープを頂きます。
ドリンク貰って10分くらいするともう降下開始です。東京大阪線の機内サービスは時間との闘いです。
眼下に大阪城が見えたら間もなく着陸です。
ちなみに大阪国際空港は名前の割に国際線は飛んでいない。個人的には「大阪国内空港」が正しいのではと毎度感じる。
東京は全く盛り上がっている印象がありませんが、大阪は万博推しです。
せっかく伊丹に来たので、大阪エアポートワイナリーにPP乞食を見学に行きます。
見学だけのつもりだったのですが、思ったより混んでいなかったので自分もPP乞食になりました。
コチラがPP乞食専用メニュー。
ワイナリーだけあって、ワイン飲み放題。一方、ソフトドリンクは1杯だけとなります。
ワインが赤字なのでうっかり白ワイン頼みましたが、おいら的にはソフトドリンクでもよかった。
白ワインと併せてお魚料理を頂きます。
おいしかったです。
【Playback of flight JL127 on 13th OCT 2024】