県立飯能高等学校において、生徒の個人情報を含むUSBメモリを紛失する事故が発生しました。
なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません
1 事故の概要
9月9日(土曜日)午後6時頃、県立飯能高等学校の職員が生徒の個人情報を含むUSBメモリを生徒会室に置いたまま部屋を出た。
9月10日(日曜日)午前7時頃、当該職員がUSBメモリを生徒会室に置き忘れたことに気づき、その後、生徒会室を捜索したが見つからなかった。
2 個人情報の内容
75名分の生徒氏名
3 学校の対応
9月10日(日曜日)~ 当該職員が生徒会室を捜索
9月15日(金曜日)~ 全教職員で生徒会室及び校内を捜索
生徒及び保護者に対して事故の経緯を説明し謝罪した
4 再発防止策
今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。