理想を実現するためのヤル気を高める「モチベーション ハッピーセット」


 本日、とあるオンラインセミナーを聴講してきた。

ジャンル的には、働き方、キャリアデザイン、ワークライフマネジメントといったところだろうか?

急に話が飛ぶが、最近拙者は仕事のモチベーションが上がらない。

何故なのかが何となくわかるものの、うまく言葉や文字に表現できていなかった。

それが、今回のセミナーでだいぶ具体化することができた。

セミナー自体はクローズドなものであるため、資料は出せないのだが、類似の情報を調べてみると、初めて知ったつもりのモチベーションの考え方は結構前から存在していた。

それが下の絵。


ようは、「①やるべきこと」「②やりたいこと」「客観的に見て望ましいと思われること≒③できること」の3つの理想が重なり合う部分が『モチベーション ハッピーセット』となり、理想を実現するためのやる気がアップする(=モチベーションがアップする)

逆にここが絡み合っていないとモチベーションは上がらない状態ということになる。

ちなみに「モチベーション」とは何か?

「大辞林第二版」(三省堂)によれば、心理学用語で「Motivation=動機付け=生活体を行動へ駆り立て、目標へ向かわせるような内的過程。行動の原因となる生活体内部の動因と、その目標となる外部の誘因がもととなる」とある。

生活体内部の動因とは、ベースとなる気力・体力の充実度合いや、行動そのものが楽しいかどうか、その行動を起こすことによるメリットをどれほど強く感じているか、などが考えられる。

一方、外部の誘因とは、人事評価制度や社会通念、周囲からのプレッシャーなどに由来する、目標そのものの魅力や、逆に目標が達成できなかったときのデメリットなどが考えられる。

モチベーションにはさまざまな要素が絡み、基本的には、心から楽しいと思える「やりたいこと」に関しては誰でも積極的に取り組める。ゲームに熱中したり、面白い映画を見たり、好きな子とデートしたり、スポーツに興じたりといったときには、食事も忘れるほど没頭することもある。

また、お金が儲かる、社会的にステータスが高い、周囲の期待が高いなど「望ましいこと≒できること」も、モチベーションアップにつながる重要な要素。奥さんと子供が応援してくれるから頑張れる、周りの人がチヤホヤしてくれて気持ちが良い、といった類のもの。

このように、「やりたいこと」や「望ましいこと≒できること」をやるときに発揮できる高い集中力と持続力、そしてそれを支える強いモチベーションを、仕事や勉強など「やるべきこと」に対して発揮できれば、モチベーションも上がり、パフォーマンスも上がるということになる。

で、冒頭の話に戻るが、拙者場合、「やるべきこと」「やりたいこと」「できること」が重なり合わずにバラバラに離れてしまっているのがモチベーションが上がらない原因となる。

3つ重ならずとも、2つは重ね合わせないとまずいな、と思う今日この頃。