7pay残念無念


2019年7月1日にリリースし、同年7月2日に不正利用が発覚した7payは2019年9月末をもってサービス終了となりました。

サービス開始して実質2日でサービス終了する決済サービスは史上最速ではなかろうか。

この7pay問題(通称7payガバガバ問題)、結局何が問題だったのだろう?

個人的には諸悪の根源はザルな認証基盤である7idにあると勝手に想像している。

しかし、それは結果論であって、個人的には7payと(ザル認証基盤の)7idを連携させることに誰も異議を唱えなかったのだろうか?ということ。

想像するに7pay側は「2段階認証おじさん」の異名をとった社長始め、ITスキル無しorベンダー丸投げ体質であったことは何となく想像がつく

緊急記者会見で「セキュリティ診断はしっかりやったが指摘は無かった」のにこのような事態が発生したのは、下記の事象によるものと想像する。

・7payそのもののセキュリティ対策はしっかりしており、診断の結果問題なかった

・7idは既に動いているシステムのため、診断しなかった

更に更に想像するに、7idの構築運用ベンダーと、7payの構築運用ベンダーは別で、ITスキルの無い7&i側の思い付きで7idと7payの連携が決まり、リスクを発見or発言できる人がいなかったのではないかという気がしてきている

とっても残念だなと思うのは7&iにはグループ内にネット銀行(セブン銀行)も電子マネー(nanaco)も扱う会社を抱えており、それらの会社は7payに出資もしているのだから、もうちょっと何とかならなかったのかなーというところ。

落ち着いたら「動かないコンピュータ」や「敗軍の将、兵を語る」とかでぜひ取り上げてほしい。また、どこかの講演でだれかネタにしてほしい。

個人的には真の教訓が何なのかを知りたい(ITを知らない経営がITに手を出すとこうなる。とか、セキュリティ対策をザルにするとこうなる。とか。。。)

歯医者もキャッシュレス

数日前から奥歯に違和感を感じ、鏡で見てみたところ、5年前くらいに詰めた自慢のハイブリッドセラミックインレーに亀裂が入っている模様。

早速歯医者に行って診てもらったところ、やはり亀裂が入っていて、インレーを付けなおしたほうが良いということになった。

もともと保険適用で可能な銀歯は歯肉が黒ずんだり、5年くらい経つと歯と詰め物の間に虫歯ができてまた削るとかの悪循環に陥るため、インレーを入れるときは金がかかってもよいものを入れると心に決めていた。

当時はゴールドかハイブリッドセラミックかで悩んだ結果、審美性の高いハイブリッドセラミックにした。

しかし、自分とハイブリッドセラミックは相性が悪かったらしく、2本の歯に装着したハイブリッドインレーは、1本目が装着後1ヶ月にして欠けるという惨事に見舞われ、結局ゴールドにした。

で、5年が経過し、こんどは2本目に亀裂が入るという事態に。。。

代替はゴールドかなと思っていたのだが、今行っている歯医者はメタルフリーを掲げており、ジルコニアインレーを勧められた。

ジルコニアインレーはキュービックジルコニアで知られている人工ダイヤモンドに使用される二酸化ジルコニウムのインレーとなり、多分インレーに亀裂が入ることは今後ないと思われる。

ネットで情報収集する限り、硬すぎて別の歯を傷つけるとか怖いこと書いてあったけど・・・。

5年前はジルコニアインレーは結構な金額がした気がしており、候補には入らなかった。今は1本4万円程度で入れることができるらしく、流れでそのままジルコニアインレーを入れることになった。

次回型取りし、その後1週間~2週間で装着可能とのこと。

当然保険適用外なので、クレカ決済が可能か確認したところ、可能との事。
そこまでは想定内だったのが、その後衝撃の一言が!

「保険治療の支払いも(クレジットカードで)大丈夫ですよ」

キャッシュレスに対応した歯科医はまだ少数派だと思うが、さすが都心の歯医者さんだ。

本日の治療費(保険適用分)をクレカ払いにしたのは言うまでもない。

『sv2112サーバー』本日PM6:03頃~PM6:22頃までのDDoS攻撃によるアクセス障害について

(2019年03月02日 掲載)
『sv2112.xserver.jpサーバー』において
PM6:03頃~PM6:22頃まで
DDoS攻撃によるアクセス障害が発生しておりました。

現在は復旧しておりますが
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


 ※DDoS攻撃 … 複数のネットワークから特定のサーバーに対して大量のデータを送りつけ、
        ネットワークやサーバーの停止を狙う攻撃手法。


入塾

 


マネックス証券で移動平均線大循環分析のセミナーを受け、さっそく挑戦してみたものの、あっという間に損失が10万を超え、焦っていたところに、スクール募集の案内が・・・(現在は締め切っています。)

5日間限定で募集とのことで、5日間悩むことができたのだが、初日に早速応募して、塾生になりました。

ま、2時間程度のセミナーで株式投資ができるようになるという考えは甘いわな。

マネックス証券のセミナーに参加して、小次郎講師が信用できる
(=投資教育に力を入れているマネックス証券が選んでくる講師なので当然まともだろうという意味)ことが分かったので、こんどはその信頼できる小次郎講師に弟子入りしたわけで、ステップとしては正しいだろうと勝手に納得している。

株式投資は「安く売って高く売る」という根本的に間違った発想で(日本人に多いらしいが)、安いタイミングが分からず、これまで手が出せなかった。

2012年くらいだろうか。ロボットが株式売買タイミングのアドバイスをしてくれるサービスがあり、「これだ」と思って乗っかったところ、派手な損失を出し、撤退。
(その後、ロボット投資助言サービス自体が、利用者減少につきサービス廃止)

まーある意味三度目の正直だわな。

魚の釣り方をしっかりマスターしてきます!

仮想通貨仕込み(2018年10月度)

 


季節の変わり目のせいか、風邪をひいてしまい、しかもそれがしつこいことしつこいこと。。

風邪ひいたときに総合感冒薬はダメですな。

咳喘息が疑われるほどひどい目にあった(しかもまだ疑いが晴れていないという・・・)

症状ごとに効く薬を薬屋で買うか、病院に行ったほうが良い。

そんなわけでしばらく更新をさぼっていました。

んで、そうこうしているうちに10月突入。

月初の最初のToDoの一つは、仮想通貨の購入。

先月は資金不足により仮想通貨の購入は見送っていました。

自分はZaifで毎月積み立て(2000円ビットコイン、2000円イーサリアム)しつつ、
毎月2万円で好きな仮想通貨買っています。

年初はICOに結構手を出していたのですが、最近めぼしいICOが無い
(案件的に魅力が無かったり、魅力があっても投資額がでかくて手が出なかったり・・・。)ため、イーサリアム購入しています。

仮想通貨の世界ではビットコインやイーサリアムが基軸通貨と呼ばれています。

ビットコインってビックカメラとかで決済できるけど、個人的にあまり利用シーンがなく、ICOで使うことが多いイーサリアム買っています。

とある仮想通貨のセミナーで、基軸通貨は仮想通貨全体の50%程度保有しておくのが良いという話を聞きました。

それを踏まえると、今の自分のポートフォリオは80%がICOで調達した仮想通貨で20%が基軸通貨のビットコインやイーサリアムになっている・・・。

ちなみに、今持っている仮想通貨は下記の通り。

うむ。我ながらよく集めたものだ。

この中の一部は価値がなくなったり消滅したりするんだろうな。

でも1つくらい大当たりしてほしいな。

Lead Coin(LDC)
Ethereum(ETH)
CANX(CANX)
Airpod token(APOD)
PCHAIN(PAI)
SENTINEL PROTOCOL(UPP)
SANCOJ(SANC)
HelloGold(HGT)
SingularX(SNGX)
MINDOL(MIN)
fetish coin(FET)
Bancor Protocol(BNT)
Green Movement(GMV)
SingularDTV(SNGLS)
Shopin(SHOP)
trustedhealth(TDH)
PLUG(PLUG)
ENDOR(EDR)
NANJCOIN(NANJ)
Wizzle Infinity(WZI)
VIN
Blockport (BPT)
Centrality(CENNZ)
Pundi X Token(NPXS)
MOLD Coin(MLD)
Cardano (ADA)
MAXBOX (MBX)
Proxeus (XES)
バンカートークン(BNK)
Stox(STX)
SIRIN LABS Token(SRN)
ビットコイン
COMSA (CMS)
No Fake Today Token(NFC)

というわけで、ポートフォリオ調整の観点からも粛々とイーサリアム買い進めています。

今月度の買い付けで自分のイーサリアムの残高が初めて1イーサ超えました。年初は1イーサ10万弱でそもそも高かったり、購入してもすぐICO案件に回っていったりしたので、なかなか1イーサ超えられなかったんですよね。ちょっと嬉しい。。。


年初は1イーサ10万弱だったのが、今は2.6万。

買い時です。

仮想通貨の世界が来ること信じて買い続けます。

落選←【IPO】ブロードバンドセキュリティ(4398) ※評価A

 残念。落選。

IPOチャレンジポイント累積:53P(+2)



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久しぶりにIPO(新規公開株)にチャレンジすることに。

長年マネックス証券を使ってきて、当初IPOもマネックス証券でやってきたが、いかんせん全く当選しない。

マネックスは完全抽選制ということなのだが、一見平等なように見えて、くじ運の強い人が当選し続けるという意味では、個人的に不公平な制度である。

そんなわけで目を付けたのがSBI証券。

SBI証券にはIPOチャレンジポイントという制度があり、IPOに応募して抽選に外れるとチャレンジポイントがもらえ、チャレンジポイントを使って応募すると当選確率が上がるというものである。

IPOに応募し続ければいつか当選するというのは、とても素晴らしく、くじ運のない私にとってはとても平等な仕組みではないか!

というわけで、IPOに関してはマネックスに見切りをつけ、SBI証券に一部の資産を移している。

当初せっせとIPOに応募していたのだが、モッピー案件対応で一定期間FX(ループイフダン)を運用しなければならなくなり、IPO応募に必要な資金が枯渇した状態となっていたので、銀行に預けていた外貨預金を解約し、こちらの資金に回すことにした。

まだ、資金量が少なく、モッピー案件終結まで待ちかと思っていたが、比較的低予算で応募できるIPO案件が出てきたので、さっそく応募してみることに。

IPO案件の中には公募価格割れの不良案件も混ざっているため、ネット情報を参考に、IPOチャレンジポイントを使ってガチで勝負をかける案件と、IPOチャレンジポイントを獲得するためのどーでもいい案件に分け、応募している。

ちなみに評価基準は下記の通り。
ちなみに、A以上は真剣に応募で、このブログでも掲載予定。
B以下はIPOチャレンジポイント狙いでの応募で、このブログにも掲載しない。

S:超優良案件
A:優良案件
B:普通案件
C:微妙案件
D:不良案件

んで、今回のブロードバンドセキュリティの評価は・・・


というわけで、IPOチャレンジポイント使って、ガチで応募です。

WILLsCoin

 


WILLsCoin

新しい仮想通貨ではありません(笑)

株主優待をポイント化し、優待商品と交換するためのコイン(ポイント?)です。

これだけであれば、なーんにも気に留めることはなかったのですが、本日JALマイレージクラブと連携のニュースが。。。

これまで株主優待をやってきたが、個人的にはQUOカードくらいしか狙い目がなく、少し困っていたところ。

株主優待でマイル獲得。

くっくっくっ

素晴らしい案ではないか。

ちなみに対象企業は下記の通り。

まだまだ少ないので、増やしていってくれることを祈る。


ま、でも少ないと言いながらも、参加企業で株主優待がない月は5、7、8月位なので、それなりに毎月ポイントを獲得することができる。

仮に月2,000マイル獲得できたとしても年18,000マイル。

で、でかい

WealthNavi for JAL

 


2014年にJAL修行を行い、無事解脱して今はJGC会員となっている。

そんなわけで、飛行機に乗るときは、基本JAL、もしくはJAL提携会社か、OneWorldアライアンスメンバーとなっている。

そんなわけで、ポイントやマイルも最終的にはJALに行くことを計算してためている。

んで、最近検討し始めたのがコレ。

WealthNavi自体は前から知っていたが、運用コストが年1%もかかるため、検討すらしていなかったのだが、JALと提携し、運用残高に応じて毎月マイルがもらえるとなると検討しない手はない。

現在マネックス証券で投資信託を保有しているが、含み益を抱えている一方、古い投資信託のため、信託報酬率が1.2%超と、インデックスファンドの分際で結構な率となっているのが気に食わなかった。

実はマネックス証券にもマネックスポイントという制度があるため、どちらが得か検討してみたい。

残高が1万円の場合は下記の通りとなった。

【WealthNavi for JAL】
1万円につき、毎月0.5マイル

【マネックス証券】
残高の1/12x0.08 => 0.6ポイント
1マネックスポイント=0.25マイルなので、
1万円につき、毎月0.15マイル

マジか。ポイント還元率で3倍以上の開きが・・・・

というわけで、マネックス証券に預けている投資信託はすべて解約してWealthNavi for JALに移行します!!

マネックス頑張れー