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【セキュリティ事件簿#2023-027】株式会社長寿乃里 クレジットカード情報漏洩に関するお詫びとお知らせについて 2023年1月19日
2023年の投資戦略を考える(NISA、iDecoは使わない。富裕層にたどりついてみたい。)
2022年、寅年は荒れると言われていたが、本当にすごい荒れ方をした。
特にドル円なんか、年初に115円くらいだったのが、150円までつけ、その後130円前後で落ち着くという、荒れまくりの展開だった。
FXメインでやっていた人は退場を強いられた人がかなりいたと思う(市場からの退場だけならまだしも、人生からの退場になっていないことを祈る)
また、2022年はこれまでの人生で一番自己投資した年だった。その投資額約〇〇〇万円。社畜の分際で年収の45%近くを投じていたので、自分でもびっくりしたが、得られるものもあった。
一つは健康。
一昨年までは高脂血症に高血圧で、薬を飲み始めるか、真剣に生活改善するかの2択を迫られる中で、1日1食生活&白物(米、小麦、砂糖、塩、シャブ(笑))を抜く&適度な運動(1万歩/日)をする生活をし、体重は10キロ以上落ち、高脂血症は解消し、血圧も正常値に戻った。3か月ごとに内科に通院しており、いつも通院すると先生が積極的に次回の日程を決めに来てくれるが、それすらもなくなってしまった。昨年の健康診断では肥満度がマイナスになってしまい、違う意味でウエイトコントロールが必要と診断されてしまった。
1日1食(夜)生活により、基本的に昼食を取るという習慣が無くなったため、この時間を執筆に振り向け、これまでの旅の記録をまとめてキンドル出版をし、作家になることを目指している。
もう一つ得られた大きなものは投資のマインド。
実は投資を行うにあたって最も重要なのは健康。健康でない人が投資をすると間違った判断をしてしまい、最悪市場や人生からの撤退を迫られてしまう。
んで、自分がたどり着いた投資はシンプルイズベストでインデックス投資。
どこのインデックスかというと、アメリカ。
その理由もシンプルで実績ベースで株価と人口が増えているから。
バックテストができて、株価と人口が増え続けている国はアメリカしかない。
ちなみに2022年はFXから撤退しました。
FXは以前からゼロサムゲームと言われており、利益が出る裏には必ず損を出している人がいるということで、頭では理解しているものの、罪悪感を感じないように自動売買でブン回していた。
ところが、多額の資金を投じて学んだ投資マインドを踏まえると撤退すべきという気持ちが高まり、覚悟を決めて撤退した。
ちなみに撤退時期は丁度ドル円が150円に向けて円安に突き進んでいる時期だったので、損失は最小限に抑えられた。
自動売買は円高に動くと自動的に買いの仕掛けをしていくため、ドル円が150円を付けて円高方向に向かっていったが、この局面だと、逆に損失が拡大して撤退は難しくなっていた。
そんな訳で投資についてはインデックス投資をメインとし、米国株(S&P500)と、万が一のために逆相関の関係にある米国長期債、それに有事の金をベースとしてポートフォリオを組み立てていく。
ちなみにこれ、仮に2005年に100ドルから投資を始めて、毎月100ドルずつドルコスト平均法で18年間投資を続けていたとすると、以下のような結果になり、総資産は50,000ドルを超えるか超えないかのところまで来る。丁度日本でも2024年からNISAが新しくなり、NISAで頑張って資産運用していこうという話になるが、実はNISAは使わないで行こうと思っている。
NISAには2種類あるが、まず、つみたてNISA(新NISA制度:つみたて投資枠)。
結論として、つみたてNISAは論外。
理由は投資信託しか購入できないこと。投資信託は間に信託会社が入って色々手数料がかかる。最近はノーロードだったり良心的なように見えるが、しっかりコストがかかっている。その顕著な例が分配である。例えばS&P500を直接米国ETFで買い付ければ配当が出るが、S&P500の投資信託(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))とかだと、過去一度も分配が無い。
S&P500(例えばvoo)の配当は1株4ドル/年程度。単純計算で100万円分のvooを持っていると、1,000,000円÷130円/ドル÷350ドル(voo単価)×4ドル(配当)≒80ドル程度、年間配当が付くので、その分投資信託よりもパフォーマンスは上ということになる。
次に一般NISA(新NISA制度:成長投資枠)。
一般NISAだと、S&P500を直接米国ETFで買い付けることができる。なので、一般的にはオススメである。
しかし、自分は下記の理由から使わないことに決めた。
1.信用取引ができない
2.損失時に確定申告で損失繰越ができない
投資における基本的なスタンスとしてはアメリカの成長に期待することとなるが、そこが明確でキャピタルゲイン狙いに絞れるのであれば、信用取引やCFD、先物などを活用してレバレッジをかけていくのも手だと思っている。一般NISAだとレバレッジがかけられれず、非課税よりも資金効率の悪さがデメリットとして強く映ってしまっている。
そんな訳で世の中と逆行している感じがしなくもないが、当面の投資戦略としてはNISAやiDecoは使わず、資金効率も考慮しながら米国ETFの現物、信用取引や、先物を上手く織り交ぜて資産形成を進めていきたい。
また、今年からプラットフォームの分散も意識した投資を進めていきたい。
要は1ヵ所に資産を寄せすぎないということなのだが、以下のような感じで分散を進めていこうと考えている。
・国内銀行(SU銀行):円預金 ~20%
・海外銀行(検討中):外貨預金 ~20%
・SA証券:CFD&先物運用 10%~50%
・SB証券:国債&信用取引運用 ~50%
・MO証券:現物&信用取引運用 10%~50%
プライバシーに配慮した安全なメールプロバイダ
プライバシーを真剣に考え、利用者を追跡しない安全なメールプロバイダのリストを紹介します。
ProtonMail – 匿名性とエンドツーエンドの暗号化されたメール
Tutanota – メールボックス全体をエンドツーエンドで暗号化することにより、安全なメールを実現
Hushmail.com - 1999年からメールのプライバシーを尊重している最も歴史のあるカナダのプロバイダー。
RiseUp.net – デジタルフリーダムと闘うNPOが運営するメールプロバイダー。
Blur/MaskMe – メールマスキングサービス
上記のリストは、プライバシーに焦点を当てたプロバイダの包括的なリストです。これらは、検索エンジンや広告のトップページに散見されるような有名プロバイダーやプライバシー侵害業者ではありません。メールプロバイダーを変更したくない場合は、PGPなどの何らかの暗号化機能を導入することをお勧めします。
特におすすめなメールプロバイダー
1. Hushmail : プライバシーに配慮した基本的なセキュアメール
Hushmailは、1999年からセキュアな電子メールを提供しているプロバイダーの一つです。
Hushmailが他のプロバイダーと違うのは、すべてのサーバーを自社で所有し、運用していることです。つまり、あなたのデータは第三者のサーバーに送られたり、保存されたりすることはなく、すべて自社内で管理されています。彼らは独自のサーバーを所有し、電子メールのスキャン、データマイニング、他のメールボックスの詮索等を行いません。
Hushmailは、自動暗号化、一時的な電子メールアドレス、厳格なHTTPSと二段階認証などの機能を満載しています。過去21年間のサービスを通して、プロバイダーはカナダ政府によって、2007年に一度だけ、3人のユーザーのアカウントを引き渡すよう強制されたことがある。しかし、Hushmailは、セキュリティ、プライバシー、シンプルさを念頭に置いて構築されており、しかもすべて無料です。
Hushmailをお勧めする大きな理由は、メールセキュリティの分野で21年のベテランである彼らの実績です。今日、しばしば「安全な電子メールプロバイダー」と称される企業が、たった一度の法的な要求の後に破綻するのを目にすることがあります。彼らはプライバシーを維持するメールボックスを設計しています。
2. Tutanota – 暗号化に関するあらゆるニーズに対応
メールボックス全体が暗号化されており、メールも連絡先も、エンドツーエンドで暗号化されているため、データにアクセスすることだけが可能です。Tutanotaはドイツの裁判所命令によってデータを提出するよう強制されたときでさえ、暗号化されたデータしか渡すことができず、そのような情報を読んだり解読したりする方法は全くなかったのです。
Tutanotaのユニークな点は、共有パスワードによりエンドツーエンドで暗号化されたメールをどのメールプロバイダにも送ることができ、Gmailなどの主流のプロバイダを使って友人、家族、ビジネスパートナーに連絡する場合でも、メールを同様にプライベートなものにすることができる点です。デフォルトでは、Tutanotaは自動的に件名、本文、添付ファイルを暗号化しますが、これはPGPではできないことです。現在、彼らは暗号化されたカレンダーの開発に取り組んでいます。そして何より、彼らはIPアドレスを記録せず、送受信したメールのヘッダからIPアドレスを削除しているのです。
Tutanotaの共同設立者の一人であるMatthias Pfauに彼らのセキュアメールの特徴を聞いたところ、次のように答えました。
- Tutanotaはユーザーのデバイス上の全てのデータを暗号化します(エンドツーエンドの暗号化)
- Tutanotaは暗号化されていないデータをサーバーに保存しない、メールから連絡先まで全て常に暗号化されています。
- Tutanotaは鍵の生成と鍵の交換をバックグラウンドで簡単に行うことができるため、暗号化を簡単に使用することができます。
- Tutanotaはユーザーの秘密鍵をサーバー側で使用することはありません。
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【セキュリティ事件簿#2023-026】奈良県総合医療センター 職員個人がインスタグラムに掲載したことにつきまして 2023年01月06日
【セキュリティ事件簿#2023-025】KIYOラーニング株式会社 合格者の声ページにおいて匿名希望のお客様の氏名が掲載されていた件に関するご報告 2023年01月16日
- 調査内容
- 調査期間:2022年12月28日~2023年1月12日
- 調査対象:12797件
- 調査箇所:スタディング合格者の声ページの名前欄、タイトル、見出し、本文、講師メッセージ
- 誤りの内容と発生日時
スタディングの合格者の声ページで、下記の期間、6名の匿名希望の方の氏名を掲載してしまう誤りが発生しました。
※現在は匿名での掲載に修正済みです。
【掲載期間】 - A様:2022年12月28日16時42分~2022年12月29日11時43分
- B様:2022年12月26日 14時40分~2022年12月28日 12時39分
- C様:2022年12月22日12時49分~2022年12月29日11時19分
- D様:2021年6月7日16時14分~2023年1月12日15時01分
- E様:2021年5月24日 18時35分~2023年1月12日 15時00分
- F様:2018年12月27日15時55分~2023年1月12日15時03分
- 発生原因
お客様にご記入いただいたアンケートを合格者の声ページに転記する際に、匿名希望であるにも関わらず、誤って氏名を転記してしまいました。また、その後、別の担当者によるチェック工程でも発見できず、合格者の声ページを公開してしまいました。
- 再発防止策
転記手順を全面的に見直すとともに、チェック体制をさらに強化し、公開前の確認を徹底してまいります。
【セキュリティ事件簿#2023-024】東京都 個人情報の漏えいについて(メールアドレスの流出) 2023年01月11日
令和5年1月10日(火曜日)
受講者1名のメールアドレス1件
1月18日に開催する再犯防止に関する研修会について、申込者に受講案内のメールを送信するところ、誤ってメールの件名に受講者1名のメールアドレスを記載して送信
- 1月10日(火曜日)11時58分
再犯防止に関する研修会の申込者(124名)に対し、受講可能となった旨の案内をメールで一斉送信 - 直後に送信メールの件名に申込者1名のメールアドレスが記載されていることが判明
- 同日 14時1分
送信先の申込者にメールの削除依頼のメールを送信 - 同日 14時35分
流出したメールアドレスの所有者に管理職が電話で謝罪 - 現在のところ、二次被害等の報告はされていません。
【セキュリティ事件簿#2023-023】国土交通省 個人情報の流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2023年1月13日
【セキュリティ事件簿#2023-022】株式会社アダストリア 当社サーバーへの不正アクセス発生について 2023年1月19日
【セキュリティ事件簿#2023-021】株式会社北関東マツダ 個人情報流出に関するお詫びとお知らせ 2023年1月19日
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