【搭乗記】日本航空JL48便 フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)⇒羽田空港(HND)

ヘルシンキから日本に戻ります。

空港移動

往路は空港から路線バスで移動したので、復路はヘルシンキ中央駅から電車で移動。

ヘルシンキは公共交通機関は時間制&ゾーン制なので、金額は同じ。

ヨーロッパの鉄道は性善説に基づくため、日本のように切符を持っていないと電車に乗れないみたいなことはない。

その代わり抜き打ちで改札があって、切符を持っていないと100ユーロの罰金になる。

抜き打ちの改札を期待してちゃんと切符を買っていたが、抜き打ち改札に出会うことはなかった。

ちなみに切符はスマホアプリ経由でも買うことができる。むしろそっちの方が楽で、滞在中はスマホアプリをインストールし、オンラインでクレカ決済でチケットを買った。

電車の方が時間的には早く着く。


ヴァンター国際空港~ヘルシンキ中央駅間はP線かI線に乗ればいいらしい。

P線とI線の違いは山手線の内回りと外回り程度の違いで、気にする必要はない。

電車は5分おきに出ている感じ。


車内の様子。


外の景色を撮り忘れたが、空港までの7割くらいの区間は地上走行なので、それなりに景色は楽しめた。

個人的には往復でどちらかを路線バス、どちらかを電車にすると二度楽しいと感じた。

そうこうするうちに空港到着。

空港駅は結構地下深いところにある印象。


チェックイン・ラウンジ

今回搭乗するのは17:40発のJL48便。


チェックインカウンターは出発3時間前にオープンだと思ったが、2時間50分前にオープンだった。

以前Twitter(現X)で恐らくベトナムの空港だったかと思うが、JALのチェックインカウンターの前でカウンターオープン前にスタッフが前に出て挨拶とお辞儀をする映像を見たことがあったが、まさにそのシーンを目撃した。

恐らく世界共通でやっているのだろう。

写真を撮り忘れたことが悔やまれる。

次回JAL便搭乗の際はチェックインカウンターオープン前に行ってみることにしよう。


チェックインカウンターは、エコノミーはそれなりに混んでいたものの、ビジネスクラス用はガラガラだったので、サクッとチェックイン完了。

手荷物検査についてはプライオリティレーンが使えるということで有り難く使わせてもらった。


手荷物検査を終えて非シェンゲンエリアに向かう。

パスポートコントロールだが、自動化ゲートが使えた。対象国は日本、韓国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、所謂民主主義国家の国々。

ただ、自動化ゲート通過後、有人カウンターでスタンプを押してもらう流れだった。

一応入国スタンプの有無は確認している感じだった。

出国審査を終えてラウンジに移動。

ヘルシンキにはJALのラウンジはないため、フィンエアーのラウンジに向かう。


フィンエアーのシェンゲン協定非加盟国側のラウンジには「ビジネスラウンジ」と「Platinum Wing」の二つがあり、「Platinum Wing」にはサウナが併設されているということで、ちょっと噂になっているラウンジである。

今回ビジネスクラス搭乗なので「Platinum Wing」に行けるとぬか喜びしていたのだが、「ビジネスラウンジ」の方に通された。

「Platinum Wing」へのアクセスにはoneworld Emeraldの資格が必要であった模様。

(つまり、Platinum WingとJALのFirst Classラウンジが同格となる印象)

という訳で、大人しくフィンエアーのビジネスラウンジを堪能する。

ラウンジ自体は500人収容可能とのことなのだが、結構混雑していた。

ビュッフェの雰囲気


ラウンジ内の雰囲気


機内食もあるので軽めにしておこうと、ブルーベリージュースと、ポテチに留めることを試みる。


残念ながらポテチを取る手が止まらないため、軽めに食事をすることにする。


ラウンジから搭乗ゲートまでは徒歩1分という好立地だった。

搭乗時間が近づいてきたので、搭乗ゲートに向かう。


搭乗・機内サービス

搭乗時間になり、サクッと搭乗。

今回の搭乗機はB787で、ファーストクラス設定はないはずだが、グループ1(ファーストクラス、ワンワールドエメラルド、JGCプレミア)はそれなりの人数がいた印象。

グループ2(ビジネスクラス、平JGC)の搭乗順となり、サクッと搭乗。


JALは中距離国際線と長距離国際線で配布するアメニティが異なっている。

中距離国際線は巾着袋で中にアイマスクや歯ブラシが入っている。

長距離国際線はミニポーチが配布され、中にアイマスクや歯ブラシなどが入っている。

JALの長距離国司あ船への搭乗は何気に今回が初。ポーチが貰えてうれしいです。


今回の搭乗機はB787-8


REGISTRATIONはJA840J

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。長距離メインと思いつつ、マニラ線にも投入されていた。

(太字下線が今回搭乗したフライト)

12 Oct 2024

Helsinki (HEL) Tokyo (HND) JL48 17:40 13:55

Tokyo (HND) Helsinki (HEL) JL47 08:25 15:40

11 Oct 2024

Manila (MNL) Tokyo (HND) JL78 23:25 04:45

Tokyo (NRT) Manila (MNL) JL745 18:00 21:40

10 Oct 2024

San Francisco (SFO) Tokyo (NRT) JL57 13:30 16:30

Tokyo (NRT) San Francisco (SFO) JL58 18:10 11:25

シートはSKY SUITE。


ウェルカムドリンクのサービスがありました。選択肢はシャンパンかオレンジジュースということで、オレンジジュース頂きます。


 乗客の搭乗も完了し、ヘルシンキに別れを告げます。


離陸後しばらくすると機内食のサービスが始まります。

機内食は、離陸後1回目の食事、その後は着陸2時間前までアラカルトで好きなものをオーダーする形式

1回目の食事は、和食、洋食(ビーフ)、洋食(サーモン)の三択。

このフライトでは機内食の事前予約は敢えて行っておらず、その時の気分で決めることにしていた。で、気分としては和食かサーモンかという感じだったのだが、結局サーモンを選択した。

しばらくするとチーフパーサーが席にやってきて「ご相談が・・・」ということ。

聞くとサーモンを選択した乗客が想定を超えていたらしい。

まー、北欧発のフライトだったらみんなサーモン選択するよね。

そんな訳でおいらは和食に変更。

実はJALのビジネスクラスで和食を選択するのは今回が初。

いつもは貧乏根性丸出しで洋食のビーフを選択するのだが、今回は欧州滞在後の帰国便ということとラウンジで少し食べてきたことなどもあり、ビーフには食指が伸びず、めでたく和食を選択することとなった。

まずはおつまみとドリンク。

おつまみミックスとドリンクだと思っていたら、陶器の器でナッツが出てきたのが新鮮だった。

ドリンクはモクテルのももとぶどうフィズをオーダー。


彩御膳。

洋食に比べると多くの食材が入っていた、色々楽しめた。

右上の小鉢にはいぶりがっこが入っていて、海外発のフライトでいぶりがっこを食べられたことに嬉しくなり、一人にやけていた。

メニューはロンドンの日本料理屋のシェフが監修とのこと。右下にビーツスライスが入っていたが、海外野菜を上手く使っていると感じた。


強肴、ご飯、味噌汁、香の物。

強肴はフィンランド産豚の角煮、サーモン柚子味噌焼き。

メニュー変更時にちゃんとメニューを見ていなかったが、和食でもサーモンを食することができた。

豚の角煮の下にジャガイモ餡があり、こちらを先に食べるのがおススメとのこと。

こういうアドバイスができるのは日本航空ならではだな。海外航空会社では絶対真似できない。

唯一残念だったのは味噌汁の塩味が少々強かったことかな。


甘味。抹茶パンナコッタと緑茶を頂きます。


食事を終えて、残りのフライト時間は10時間弱。

ヘルシンキ時間で21:00頃、日本時間で3:00頃なので、少し寝ることにします。


CAさんにエアウィーヴの敷布団を出してもらい、横になります。

4時間くらい寝ようと思っていたのですが、爆睡したようで6時間寝ていました。

起床後、アラカルトメニューの洋食セット(野菜のフリッタータ、ヨーグルト、パン)を頂きます。


食後、パソコンを広げて作業していると、アラカルトメニューがラストオーダーということで案内がありました。

些細なことですが、アラカルトメニューのラストオーダーで声かけてくれるのは意外と貴重で、アラカルトメニューを提供しているマレーシア航空やカタール航空ではこういうことはしてくれません。

こういうところにファイブスターエアラインの風格を感じます。

せっかくなのでカレーとデザートにアイスクリームをオーダーします。

ところが、ここで問題が。

アイスクリームがすべて出てしまったとのこと。代わりにフルーツの代替案を出していただいたので、有難く乗っかります。

JALが凄いなーと感じたのは、アイスクリームの一件がチーフパーサーにも共有されている点。わざわざチーフパーサーが謝りに来てくれ、お菓子を頂きました。

こういうマイナスをプラスに持っていける力が凄いと思った。


アラカルト:野菜カレーとミニサラダ


アラカルト:フレッシュフルーツとコーヒー


食事が終わると着陸態勢に入り、CAさんがご挨拶にきてくれた。

バスケットにスナックが入っていて、あられミックスとドライ納豆を一つづつ頂いたら、サービスでもうひと袋づつくれた。

今回のフライトは機内食のチェンジがあったり、アイスクリームが食べられなかったりとハプニングもあったが、和食を頂く機会を得られたり、お土産のお菓子をたくさん頂くことができていいフライトだった。

13時間強のフライトだったが、ビジネスクラスは快適で、もう5時間は乗れると思った。

いろいろ振り返っているうちに羽田に着陸。


今回はワンワールド特典航空券のフライトだが、東京への途中降機は既に使ってしまったため、東京は乗り継ぎ扱いにしてこのまま大阪に飛びます。

【Playback of flight JL48 on 12th OCT 2024】


【セキュリティ事件簿#2024-444】目黒区 子育て支援施設における個人情報の漏えいの恐れにつきまして 2024/10/3

 

区が子育て支援施設の運営を委託等しているライクキッズ株式会社(注記)(本社:東京都渋谷区)のサーバーがサイバー攻撃を受け、利用者の個人情報が漏えいした恐れがあることが判明しました。

なお、現在のところ、具体的な情報漏えいは確認されていません。

(注記)ライクキッズ株式会社は、区立児童館、学童保育クラブ、ランランひろばの計4施設を運営しています。また、区内で私立保育園6施設も運営しており、施設の総利用者数は計約740人います。

サイバー攻撃を受けた日

令和6年9月30日(月曜日)

(注記)同年10月1日(火曜日)に事業者から連絡があったことにより判明

今後の対応

ライクキッズ株式会社に対し、引き続き、個人情報漏えいの有無の確認を継続するとともに、速やかな調査の実施、報告および適切な対応を求めてまいります。

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【セキュリティ事件簿#2024-183】JF全漁連 弊会通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」本店閉店のお知らせ 2024/10/4

 

このたび、「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」本店におきまして、第三者による不正アクセスを受け、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

本件を受け、2024年10月7日(月)をもちまして「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」本店は、閉店する運びとなりました。なお、閉店後につきましてもギョギョいち本店に起因する不正アクセスにより被害があった可能性があるカード、損害等については、お客様のご負担にならないよう、弊会よりクレジットカード会社に依頼しております。また、ご登録いただいた個人情報は、閉店にともない全て消去させていただきます。

なお、当店にて販売しておりました商品は、引き続きJAタウン店にてご購入いただけます。

お客様には開店以来これまで長きにわたるご愛顧に、心より感謝申し上げます。

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【2024年5月17日リリース分】

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【搭乗記】フィンエアーAY1102便 リトアニア・ヴィリニュス国際空港(VNO)⇒フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)

 

リトアニアのカウナスとヴィリニュスでの滞在を終え、帰路につく。

行きはHND-BKK-HEL-VNOと寄り道してきた。

帰りはVNO-HEL-HND-ITM-HNDと、諸事情により大阪をはさんで東京に帰る。

空港移動

Google mapによると、ホテルから徒歩1分くらいのところのバス停から空港に向かうバスが出ているとの情報をキャッチし、バスに飛び乗る。

ホテルは杉原千畝桜公園の近くで、空港まで30分弱で到着。

ヴィリニュスは鉄道よりバスが便利。


チェックイン・ラウンジ

今回搭乗するのは9:55発のAY1102便となります。


ヴィリニュス国際空港は小さい空港。ここを拠点にしている航空会社もなく、チェックインカウンターは完全に共用で出発2時間前からチェックイン開始となる。

3時間前に行こうか悩んだが、Chat GPTに相談したら2時間前ということだったので、2時間前に到着するようにしたら、本当に2時間前にチェックインカウンターがオープンした。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港でのフィンエアーのチェックインは無人化されているが、ここヴィリニュス国際空港は従来通りという感じで、有人カウンターにパスポートを渡してチェックインしてもらい、厚紙の搭乗券を印刷してもらった。

自動チェックイン機で出力される感熱紙の搭乗券はちょっと萎えるので、厚紙の搭乗券を貰えると嬉しいです。

シェンゲン協定内のフライトとなるため、パスポートコントロールは無く、手荷物検査だけで終わりです。

早速ラウンジに向かいます。

ラウンジは空港内で一つとなるため、各航空会社共用となります。

セキュリティチェックを抜けたすぐ左にあります。


ラウンジ入口。今回はJGCサファイア会員として利用しましたが、プライオリティパスでも利用できます。


ラウンジ内の様子。


食事について、ホットミールは無くコールドミールのみ。

冷蔵庫にスーパーの総菜コーナーにあるようなものが置いてあるので、自由に取っていただきます。

今回は、コーンフレーク、クロワッサン、チキンサラダ、ビーツと魚のサラダをチョイス。


通常、ラウンジと言えば、飛行機を眺めながらのんびりするものですが、このラウンジはセキュリティゲートを眺めながらのんびりできます。


ラウンジでリトアニア滞在中に出会えなかった銘菓「怠け者のケーキ」を発見。有難く頂きます。

ちなみに黒いのはココアで、白いのはビスケットです。作り方が超絶簡単なことから、この名前がついたらしい。


チェックインカウンターのオープンが搭乗2時間前で、搭乗ゲートのオープンが搭乗45分前となるため、ラウンジでは食事してコーヒーを飲んでいたら移動時間を迎えます。パソコンを開いてのんびりするにはチェックインカウンターの3時間前オープンが必要ですね。

そんな訳で搭乗ゲートに移動します。

搭乗・機内サービス

搭乗ゲートのオープン時間から搭乗開始までは15分くらい待たされた感じ。


飛行機は沖止めのため、搭乗ゲートからはバス移動になります。


沖止めは飛行機を生で見られる格好のチャンスです。

早速バスを降りて飛行機を取りますが、搭乗客はみんな違う方向の写真を撮っています。

今回の搭乗客はミリタリー好きが多いようです。


改めて自分は飛行機の写真を撮ります。


機内の様子。搭乗率は6割~7割といった感じ。隣席は空けていただけたようで、有難いことです。


今回の搭乗機はATR72


REGISTRATIONはOH-ATN

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。バルト三国などの短距離路線を多頻度で運航している感じ。

(下線太字が今回搭乗したフライト)

11 Oct 2024

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY366 14:00 15:00

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY365 12:35 13:35

Vilnius (VNO) Helsinki (HEL) AY1102 09:55 11:40

Helsinki (HEL) Vilnius (VNO) AY1101 07:45 09:25

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY380 05:50 06:50

10 Oct 2024

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY379 23:50 00:50

Oulu (OUL) Helsinki (HEL) AY446 21:55 23:15

Helsinki (HEL) Oulu (OUL) AY445 20:10 21:30

Joensuu (JOE) Helsinki (HEL) AY346 18:30 19:35

Helsinki (HEL) Joensuu (JOE) AY345 17:05 18:10

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY366 14:00 15:00

Helsinki (HEL) Kuopio (KUO) AY365 12:35 13:35

Vilnius (VNO) Helsinki (HEL) AY1102 09:55 11:40

Helsinki (HEL) Vilnius (VNO) AY1101 07:45 09:25

Kemi (KEM) Helsinki (HEL) AY512 05:25 07:00

09 Oct 2024

Helsinki (HEL) Kemi (KEM) AY511 23:00 00:35

Kajaani (KAJ) Helsinki (HEL) AY416 19:20 20:35

Helsinki (HEL) Kajaani (KAJ) AY415 17:35 18:55

Tallinn (TLL) Helsinki (HEL) AY1022 16:35 17:05

Helsinki (HEL) Tallinn (TLL) AY1021 15:40 16:10

Jyvaskyla (JYV) Helsinki (HEL) AY286 14:00 14:45

Helsinki (HEL) Jyvaskyla (JYV) AY285 12:50 13:40

Tallinn (TLL) Helsinki (HEL) AY1016 11:45 12:15

Helsinki (HEL) Tallinn (TLL) AY1015 10:50 11:20

Riga (RIX) Helsinki (HEL) AY1072 09:05 10:15

Helsinki (HEL) Riga (RIX) AY1071 07:30 08:40

Kuopio (KUO) Helsinki (HEL) AY380 05:50 06:50

機内販売のメニューを開くと、ブルーベリージュースと水は無料との記載があった。

タリン便は対象外とのことだったが、総フライト時間30分の区間なので、そもそも機内サービスの提供が無理だな。うん。


さよならリトアニア。また会う日まで。


離陸したものの、今日の天候は曇りで、終始雲の中を飛ぶ感じ。


ドリンクサービスは当然のごとく、ブルーベリージュースをオーダー。

ヘルシンキからはJALのフライトとなるため、ブルーベリージュースも飲み納めです。


高度を下げて、やっと雲を抜けたと思ったら、着陸です。


着陸後

前回は空港近くで一泊したが、今回は市街で一泊。

時間的に早いのは列車だが、時間もあるし、車窓も楽しめるバスを選択。


ヘルシンキ市街で乗り換えてホテルに移動。


チェックイン開始時刻より早く到着したが、アーリーチェックインに成功。持っててよかった上級会員資格。


リトアニアもそうだったが、スマホアプリで事前登録をしておけば、キックボードを簡単に借りられるので、キックボードを使って市街散策に繰り出す。

個人的にアメイジングだったのはヘルシンキ中央図書館。図書館の未来系を垣間見た気がした。

ベビーカーが大量に集結しており、子連れ家族の憩いの場になっている一面、


ミシンやレーザープリンター、各種工具の貸し出しもあって、作業場としての一面

いくつか部屋があって、音楽の収録をする人、ポッドキャストの収録をする人、ゲーム部屋でゲームする人、会議する人、etc

読書スペースも結構斬新。


チェス専用エリアもあったり。


館内にはカフェもあって、食事もできる。

次回ヘルシンキに来たらこの図書館に一日入り浸りたいと思った。

せっかくヘルシンキに来たので、HES BURGERかサーモンスープを食したいと思い、いろいろ悩んだ結果サーモンスープにチャレンジすることにした。

オールドマーケットホールにおいしいサーモンスープ屋があるとのことで行ってみる。時間は夕方の5時で、マーケットはすでに半分くらい閉まっていた。

これは急がねばということで、空いている店(Scandinavia Cafe)に入りサーモンスープ(14.5ユーロ)をオーダーする。

支払いはクレジットカードOKだった。

というよりも、クレジットカードメインでキャッシュを使うシーンはかなり減ってきている。

駅のチップトイレに至ってはキャッシュが使えずカードのみOKみたいなところも存在する。

そうこうするうちにサーモンスープ出てきました。頂きます。

大きいサーモンの塊が入っていて、食べ応え十分です。

ちゃんと骨の処理もされていました。

味は少し塩味が強い印象。

今回入ったお店、営業時間18時までだったようで、おいらはぎりぎりセーフでした。


ちなみにサーモンスープで有名っぽいお店が2つあるようで、一応外観だけ撮っておいた。次回訪問時にチャレンジしたい。ちなみに営業時間は16時まで。

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STORY

【Playback of flight AY1102 on 11th OCT 2024】


【セキュリティ事件簿#2024-442】大田区 委託業者におけるサイバー攻撃被害の可能性について 2024/10/2


令和6年9月30日、区の複数の子育て支援施設を受託しているライクキッズ株式会社の社内サーバにシステム障害が発生しました。当事業者における調査の結果、ランサムウェアにより外部からサーバへ不正にアクセスされた形跡が検出されました。

現時点で具体的な情報漏洩の事実は確認できていませんが、当事業者が保有する個人情報の一部が漏洩もしくは閲覧された可能性があります。

1 ライクキッズ株式会社が受託する区施設

区立保育園 1施設、児童館 5施設、

放課後ひろば(学童保育・こども教室) 13施設、 計19施設

2 その他、区内で運営する子育て支援施設

私立保育園 10施設

3 今後の対応

ライクキッズ株式会社に対し、引き続き、原因の特定、情報流出の有無、影響の範囲等を調査するとともに、速やかな報告と適切な対応を求めてまいります。

リリース文アーカイブ

【セキュリティ事件簿#2024-218】タリーズコーヒージャパン 弊社が運営する「タリーズ オンラインストア」への不正アクセスによる 個人情報漏洩の恐れに関するお詫びと調査結果のご報告 2024/10/3

弊社が運営する「タリーズ オンラインストア(通信販売サイト)」におきまして、第三者による不正アクセスを受けたことを、5月30日に「不正アクセスによるシステム侵害発生のお詫びとお知らせ」として公表いたしました。このたび、第三者調査機関による調査の結果、お客様の個人情報(92,685件)、内クレジットカード情報(52,958件)が漏洩した可能性があることが判明いたしました。
お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑及びご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

なお、個人情報及びクレジットカード情報が漏洩した可能性のあるお客様には、本日より、電子メールにてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。また、電子メールが届かなかったお客様には、改めて郵送でご連絡申し上げます。
弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。お客様をはじめ関係者の皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、本件に関する概要につきまして、下記の通りご報告いたします。 

1.経緯

2024年5月20日、弊社サイトを利用したお客様のクレジットカード情報の漏洩懸念について警視庁より連絡を受け、同日に弊社が運営する「タリーズ オンラインストア」でのカード決済を停止、5月23日にはオンラインストア自体を一時閉鎖しました。

この時点で情報漏洩の可能性があったため、5月30日に弊社ホームページ及びメディアを通じてご案内いたしました。この度、第三者調査機関によるフォレンジック調査が完了し、これまでに「タリーズ オンラインストア」にて会員登録いただいたお客様の個人情報及び、2021年7月20日~2024年5月20日の期間に「タリーズ オンラインストア」で使用されたお客様のクレジットカード情報を漏洩懸念対象と結論付け、本日の発表に至りました(タリーズ公式楽天市場店やタリーズ公式アプリ、デジタルギフト、クラブタリーズは対象ではございません)。

2.個人情報漏洩状況

(1)原因

弊社が運営する「タリーズ オンラインストア」のシステムの一部の脆弱性をついたことによる第三者の不正アクセスにより、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたため。

(2)個人情報漏洩の可能性があるお客様

2020年10月1日~2024年5月23日の期間中に「タリーズ オンラインストア」において会員登録をされたお客様92,685名で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

・氏名
・住所
・電話番号
・性別
・生年月日
・メールアドレス
・ログインID
・ログインパスワード
・配送先情報

(3)クレジットカード情報漏洩の可能性があるお客様

2021年7月20日~2024年5月20日の期間中に「タリーズ オンラインストア」においてクレジットカード決済をされたお客様52,958名で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

・クレジットカード番号
・カード名義人名
・有効期限
・セキュリティコード
上記に該当する92,685名のお客様については、別途、電子メールにて個別にご連絡申し上げます。また、電子メールが届かなかったお客様には、改めて郵送でご連絡申し上げます。

3.お客様へのお願い

既に弊社では、クレジットカード会社と連携し、漏洩した可能性のあるクレジットカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めております。

お客様におかれましても、誠に恐縮ではございますがクレジットカードのご利用明細書に身に覚えのない請求項目がないか、今一度ご確認をお願いいたします。万が一、身に覚えのない請求項目の記載があった場合は、大変お手数ですが同クレジットカードの裏面に記載のカード会社にお問い合わせいただきますよう、併せてお願い申し上げます。

なお、クレジットカード情報漏洩の可能性があるお客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジットカード会社に依頼しております。

4.公表の経緯について

2024年5月20日の漏洩懸念が発覚した後、2024年5月30日に弊社Webサイト等で、「不正アクセスによるシステム侵害発生のお詫びとお知らせ」のご案内をいたしましたが、その後の今回の公表に至るまで時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、発表は調査会社の調査結果、及びカード会社との連携を待ってから行うことにいたしました。

今回の調査結果のご報告に至るまでお時間をいただきましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

5.再発防止策ならびに弊社が運営するサイトの再開について

弊社はこのたびの事態を厳粛に受け止め、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策及び監視体制の強化を行い、再発防止を図ってまいります。
改修後の「タリーズ オンラインストア」の再開日につきましては、決定次第、改めてWebサイト上にてお知らせいたします。

また、弊社は今回の不正アクセスにつきまして、監督官庁である個人情報保護委員会には2024年5月24日から複数回報告済みであり、また、警視庁にも発覚当初から連携しており、今後の捜査にも全面的に協力してまいります。

6.本件に関するお問い合わせ窓口

≪専用相談窓口(コールセンター)≫
・受付時間:平日10:00~17:00(10月20日(日)までは、土日祝日も受付いたします)
・電話番号:0120-823-182

≪Webでのお問い合わせ≫
・https://www.tullys.co.jp/contact_us/email/input/

以下URL内に本件に関する「よくある質問(FAQ)」もご用意しておりますので、
併せてご覧ください。
≪よくある質問 オンラインストアについて≫
・https://tinyurl.com/tullyscoffeejapan

リリース文アーカイブ

【2024年5月30日リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2024-440】株式会社双進 お詫びとご報告 X(旧Twitter)について 2024/10/2

 

弊社公式X(旧Twitter)アカウントの乗っ取り被害について

平素より弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2024年10月1日未明より、弊社のXアカウント「@RivalleyFishing」が第三者に不正ログインをされいることが判明いたしました。

この間に行われた不審なツイート・リツイート(RT)・ダイレクトメッセージ(DM)は当社とは関係がございませんことをご報告いたします。

また、皆様にはご不便とご心配をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。

再発防止のため社内のTwitter等のセキュリティに関する運用ルールやログインに関する設定を第三者から不正にアクセスされないよう強化いたしました。

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