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イベリア航空:Avios購入50%ボーナスセール(2023/5/18~2023/5/25)

 

イベリア航空は、2023年5月23日まで50%ボーナスでAviosを購入できるキャンペーンを実施。

イベリア航空のAviosは、ブリティッシュエアウェイズのAviosに無料で移管でき、そこからJALの航空券が手配できる。

650マイルまでであれば、片道7500Aviosで手配が可能。

ちなみに羽田から650マイルとなると以下の感じで、沖縄以外の国内がカバー可能。


尚、羽田-那覇間は片道9,000aviosで、羽田-石垣間は片道11,000aviosで手配可能。

ちなみに11,000aviosあると、羽田から台北や香港も手配できる。

以前は650マイルまでの区間が4500Aviosで取れていたのだが、値上げに値上げが続き、大きなメリットは無くなってしまった。

とはいえ、搭乗24時間前までであればキャンセル可能だし、有償航空券が高すぎる場合(目安として片道15,000円以上)に使えば同額かそれ以下で押さえられるので、それなりに使い勝手は良いと思っている。また、Aviosは有効期限3年だが、Aviosの増減があるとそこから有効期限が3年となるため、利活用できていれば実質無期限となる。

試しに7,500Avios買ってみようとするとこんな感じ。前回のセールから30ドル安くなっている。


139USDを円換算してみるとこんな感じ。



USD単価では改善しているものの、前回セール時よりも円安が進んでいるため、日本円で見た場合に引き続き魅力が無い。

今回も見送りの方向で。

出典:Iberia Plus Selling Avios With 50% Bonus

乗り継ぎ回数や移動時間よりもコストを下げたい人向けのツール「Skipplagged」

 

航空券とは不思議なもので、何故か直行便は金額が高く、経由便は安い傾向にあります。

例えば都市A⇒Bの直行便の航空券の金額よりも、都市A⇒B⇒Cへの経由便の航空券の方が安いケースもあります。

悪知恵を働かせると、このようなケースに遭遇した場合、都市A⇒B⇒Cへの航空券を買って都市Bに向かうのが最も効率的となります。

こういうことを英語でskiplagging(通称隠れ都市発券)というらしい。

今回はこのskiplaggingについて触れてみたい。

ITA Matrix vs. Skipplagged

ITA Matrixというツールをご損字でしょうか?

使いこなすにはそれなりの学習が必要ですが、非常に強力なツールです。 

以下の例では、目的地として、デトロイト(DTW)と、1000マイル以内の空港をすべて入力しています。

 そして、詳細経路コードに「DTW DL+」入力しています。 これは、デトロイト(DTW)経由で、1つ以上のデルタ航空便(DL+)を含むルートのみを検索することを意味します。これで、検索対象をデルタ航空のみに絞り、ツールに余計な負荷をかけることを防ぎます。


直行便だと450USD以上するフライトですが、経由便にすることで、200USD程度に抑えることが可能です。

もうひとつの選択肢は、Skiplaggedを使うことです。 Skiplaggedは、ほとんどトレーニングを必要としないユーザーフレンドリーなツールで、隠れた運賃だけでなく、復路を破棄できるような安い往復運賃も見つけることができるのです。 

skiplaggingのルールとアドバイス

skiplaggingは頻繁に使うようなものではありませんが、必要な状況になることを踏まえて備えておくべきです。

  • 破棄する区間は、旅程の最後の区間である必要があります。 それ以前の区間で破棄すると、ほとんどの航空会社は残りの区間をキャンセルします。skiplaggingは通常片道発券です。

  • この方法は、乗り継ぎ空港(ハブ空港)へ飛ぶ場合にのみ有効です。 例えば、ハブ空港から地方空港へのフライトは、地方空港からの乗り継ぎ便が少ないため、うまくいきません。 地方空港からハブ空港にすることでチケットが見つかる可能性が高くなります。

  • 手荷物は絶対に預けないこと。

  • 航空券にマイレージプログラムの番号を記入しないことを考える。 マイルを失うリスクもあるため、そのフライトでマイル貯めることは考えない方がよいかもしれません。 

  • 経由地で降機する言い訳を用意しておく。フライトイレギュラーが発生した場合、航空会社は最終目的地へのルート変更を試みるかもしれません。 なぜその経由地に行く必要があるのか、言い訳を用意しておくとよいでしょう。

  • 子供と一緒にやらない。一人なら、意図しないところで足止めを食らっても、対処できますが、 家族全員で旅行している場合は悲惨です。

イベリア航空:Avios購入50%ボーナスセール(2023/2/17~2023/2/22)

 

イベリア・プラスは、2023年2月22日まで50%ボーナスでAviosを購入できるキャンペーンを実施。

イベリア航空のAviosは、ブリティッシュエアウェイズのAviosに無料で移管でき、そこからJALの航空券が手配できる。

650マイルまでであれば、片道7500Aviosで手配が可能。

ちなみに羽田から650マイルとなると以下の感じで、沖縄以外の国内がカバー可能。


尚、羽田-那覇間は片道9,000aviosで、羽田-石垣間は片道11,000aviosで手配可能。

ちなみに11,000aviosあると、羽田から台北や香港も手配できる。

以前は650マイルまでの区間が4500Aviosで取れていたのだが、値上げに値上げが続き、大きなメリットは無くなってしまった。

とはいえ、搭乗24時間前までであればキャンセル可能だし、有償航空券が高すぎる場合(目安として片道15,000円以上)に使えば同額かそれ以下で押さえられるので、それなりに使い勝手は良いと思っている。また、Aviosは有効期限3年だが、Aviosの増減があるとそこから有効期限が3年となるため、利活用できていれば実質無期限となる。

試しに7,500Avios買ってみようとするとこんな感じ。


163USDを円換算してみるとこんな感じ。


1Aviosの単価は2.9円となる。

1Aviosの単価が2円を超えるようだと、正直購入のメリットはない。

今回は見送りだな。

これなら、ブリティッシュエアウェイズのAvios定期購入の方が単価が良い。

出典:February 17 Bonus Offer Highlight: Iberia Plus – 50% bonus when you buy Avios

2023年の危険な航空会社8選

 

航空格付け会社のエアラインレイティングス(AirlineRatings)は、2023年の安全な航空会社トップ20と安全な格安航空会社(LCC)トップ10を発表した。

裏ネタとして逆に評価が低い、シングルスターな航空会社を8社取り上げてみたい。

  • Pakistan International Airlines / パキスタン国際航空


  • Air Algérie / アルジェリア航空


  • SCAT Airlines / SCAT航空
    ※カザフスタンのシムケントを本拠地とする航空会社。


  • Sriwijaya Air / スリウィジャヤ航空
    ※スマトラ島をベースにインドネシア国内の都市を結ぶインドネシアの航空会社


  • Airblue / エアブルー
    ※カラチを本拠地とするパキスタンの格安航空会社


  • Blue Wing Airlines
    ※スリナムの航空会社


  • Iran Aseman Airlines / イラン・アーセマーン航空


  • Nepal Airlines / ネパール航空


出典:COMPARE AIRLINE SAFETY RATINGS

IHG One Rewardsガイド


IHG One Rewardsの概要


IHG One Rewardsは、多くのホテルリワードプログラムに共通する特徴を持っています。
  • 有料宿泊でのポイント獲得(ただし、オンライン旅行代理店を通じて宿泊を予約した場合は対象外)。
  • 無料宿泊特典の予約にポイントを充当。
  • IHGホテルで多く宿泊すると、エリートステータスを獲得可能。
  • エリートステータスは、シルバーから最上位のダイヤモンド・エリートまであり、ステータスが高いほど、より多くの特典を得ることができる。
  • 提携クレジットカードは、ポイントを貯めたり、エリートステータスを獲得するために利用することができる。
また、IHGには、他のホテルグループとは異なるいくつかの特徴があります。
  • 特典宿泊に必要なポイント一覧表が無く、特典宿泊の予約に必要なポイント数は変動します。
  • IHGには、IHGアンバサダーと呼ばれる有料のエリートステータス層があり、年間200ドルで購入可能。
  • エリート会員はもれなく特典宿泊割引を利用できるようになり、これはIHGワンリワード独自の特典。
  • ブランド固有のステータスとして、インターコンチネンタルロイヤルアンバサダーとキンプトンインナーサークルの2つの招待制のステータスがある。
IHG特典チャート

IHGには特典宿泊のチャートがありません。ホテルは通常、1泊10,000ポイントから70,000ポイントまでのレンジですが、Six SensesやMr & Mrs Smithでは1泊150,000ポイントを超えるレンジのホテルも見かけます。

IHGの特典宿泊(アワード)について知っておくべきこと。
  • アワードの必要ポイントは、スタンダードルームに適用されます(「スタンダード」の定義はホテルによって異なります)。
  • ポイント+キャッシュレートは、ポイントを効率的に購入する方法です。Points + Cash料金でご予約いただくと、現金の自己負担で特典宿泊のためのポイントが購入されます。ポイント+キャッシュのご予約を後でキャンセルされる場合、無料宿泊特典のご予約に必要だったポイント数が払い戻されます。
  • Points + Cash料金のセールは、ポイント購入の良い機会になることがあります。IHGでは、ポイント+キャッシュ料金の現金部分のセールを行うことがあり、その際には、現金部分が1ポイントあたり半セントまたはそれ以下でポイントを購入するのを目にすることがあります。
  • 確認済みのスイートアップグレード(2022年のIHGワンリワードの刷新で追加された特典)は、まだ特典宿泊に適用できません。
4泊目無料特典

IHGリワードプレミア、IHGリワードプレミアビジネス、IHGリワードトラベラーのいずれかのクレジットカードで、4泊の特典宿泊を予約すると、4泊目が無料になります。 例えば、1泊25,000ポイントのホテルに4泊の宿泊を予約した場合、4泊目が無料になるため、75,000ポイントを支払うだけで済むことになります。

この特典は、4泊目が特に高額になる場合に、より大きな価値を発揮します。ダイナミックプライシングでは、4泊目の宿泊料金がそれまでの3泊分より高くなることがありますが、特典宿泊では4泊目の宿泊料金が高くても、4泊目は無料になります。4泊目が大晦日などの需要の高い夜であれば、大幅な節約になる可能性があります。

IHG One Rewardsのエリートステータス

IHGにはいくつかのエリートステータス階層があります。
  • シルバー会員:10泊
  • ゴールド会員:20泊またはエリート資格対象ポイント40,000ポイント
  • プラチナ会員:40泊またはエリート資格対象ポイント60,000ポイント
  • ダイヤモンドエリート:70泊またはエリート資格取得ポイント120,000ポイント
  • インターコンチネンタルアンバサダー:年間200ドル
  • インターコンチネンタル ロイヤル アンバサダー。招待状が必要です。
  • キンプトンインナーサークル:招待者のみ
IHG One Rewards エリートステータスの注意点
  • エリート会員の宿泊数は、現金または特典付きの宿泊で獲得できます。 IHGプレミア/プレミア・ビジネス/トラベラー・クレジットカードを持っている場合、3泊の特典を予約の際、4泊分を予約すると4泊目無料が無料になる。さらに1泊分のエリート宿泊を獲得することが可能です。
  • オンライン旅行代理店での予約では、エリートナイトは獲得できません。 例えば、Expediaで予約した場合、エリートナイトのクレジット(またはポイント)は加算されません。
  • エリートステータスは利用金額に応じて獲得できる。各ステータスレベルでは、ホテルでのクォリファイングナイトまたはエリートクォリファイングポイントが必要。これらのポイントは、ホテルでの有料宿泊を通じて獲得可能。
  • 新たに強化されたオン・プロパティ・ベネフィット。
    • コンプリメンタリー・アップグレード(プラチナおよびダイヤモンド特典):これは新しい特典ではありませんが、IHGはこの特典が今後より良く実施されるように、加盟ホテルへの教育をより良く行うことに苦心していると伝えています。 無料アップグレードにはスイートルームも含まれますが、ホテルが提供しなければならないものではありません。
    • ポイントまたはドリンク/スナックウェルカムアメニティ(プラチナベネフィット):チェックイン時にポイントまたはドリンク/スナックを選択。
    • 無料朝食ウェルカムアメニティ(ダイヤモンド特典):ダイヤモンド・エリート会員の方は、ほぼすべてのホテルで朝食が無料になります。 IHGでは、すでに朝食を提供しているリミテッドサービスブランド、キャンドルウッドスイーツ、ホリデイ・イン クラブバケーション、インターコンチネンタルアライアンスリゾート(ラスベガスおよびマカオ)、ミスター&ミセス・スミスの施設は除外されています。
    • アーリーチェックイン(プラチナおよびダイヤモンドベネフィット):多くのホテルがこれを尊重してくれるなら、これは貴重なものになるかもしれませんが、この特典は「空室状況により」ということです。
    • 午後2時のレイトチェックアウト(全会員):ハイアットやマリオットがリゾートホテル以外のホテルでトップクラスのエリートにレイトチェックアウトを保証しているのと違い、IHGではこの特典は「空室状況により」です。
  • 同じ日程で複数の客室を予約した場合、エリートナイトクレジットは1室分のみ加算されます。 とはいえ、最大9室までポイントを獲得することができます。このため、団体旅行を定期的に計画されている場合、IHGが最適な選択肢となります。
インターコンチネンタルアンバサダー資格

アンバサダー・プログラムは、週末無料宿泊券をうまく利用すれば、お金を払う価値のある確かな価値を提供してくれます。 客室のアップグレードや午後4時のレイトチェックアウトも、適切な状況であれば非常に価値のあるものです。 また、1滞在につき20ドルの飲食クレジットを特典宿泊に利用できるのもいい。 これによって、ポイントや無料宿泊券の価値がほんの少し上がります。

インターコンチネンタル・アンバサダー・ステータスへの参加方法

インターコンチネンタル・アンバサダーのステータスプログラムには、2つのレベルがあります。インターコンチネンタルアンバサダーとロイヤルアンバサダーです。ロイヤルアンバサダーは招待制です。 インターコンチネンタルアンバサダーは有料プログラムです。12ヶ月の会員期間中に200ドルまたは40,000IHGポイントのいずれかを支払います。 

インターコンチネンタル・アンバサダーへの入会は、オンラインで可能です。 特典は入会後すぐに利用可能です。 インターコンチネンタルレジデンスでは特典は利用できません。

アンバサダー資格の特典

インターコンチネンタルアンバサダーエリートステータス特典

インターコンチネンタルアンバサダーは、IHGプラチナステータスを無料で提供するようになりました。 このステータスは、IHGのすべてのブランドで特典を受けることができます。 IHGプラチナステータス以外の以下の特典は、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツでの滞在にのみ適用されます。
  • IHGのプラチナステータス:自動的に提供されるIHGクレジットカードを持ってない人に最適です。
  • 週末の宿泊が無料:インターコンチネンタルホテルズ(インターコンチネンタルアライアンスリゾーツを除く)で週末にアンバサダーウィークエンド料金で有料宿泊する際の2泊目に適用されるものです。 無料宿泊は、アンバサダープログラムに入会後すぐに利用できます。無料宿泊特典は12ヵ月に1度のみ発行されます。 インターコンチネンタル アンバサダーのステータスを持つ会員にのみ有効です。 週末とは、金曜日、土曜日、日曜日を指します。ただし、中東のホテルでは、木曜日、金曜日、土曜日を週末とする場合があります。 
  • 客室アップグレードの保証:有料宿泊の場合、1カテゴリー分の客室アップグレードが保証されます。 アップグレードにはスイートルームが含まれますが、最初からラウンジアクセス付きの部屋を予約していた場合を除き、ラウンジアクセスは含まれません。 特典宿泊の場合は、部屋のアップグレードは保証されません。
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 1滞在につき$20の飲食クレジット:インターコンチネンタルホテルのほとんどのレストラン、バー、ミニバーで使用可能。インルームダイニング(変)には適用されません。
  • 無料のミネラルウォーター
  • 無料のインターネットサービス
ロイヤルアンバサダーエリートステータスの特典

ロイヤルアンバサダー(招待制)では、上記のすべての特典に加え、以下の特典をご利用いただけます。
  • 2カテゴリールームへのアップグレード
  • クラブインターコンチネンタルラウンジの無料利用(またはフルブレックファースト2名分無料)
  • IHGホテルでの無料宿泊。1泊70,000ポイントまでのホテルで利用可能
  • 到着日の午前10時までのアーリーチェックイン保証
  • 1泊につき50ドル、1回の滞在で最大200ドルのミニバークレジット
  • 到着日にフルーツ、スイーツ、スナックから選べるウェルカムアメニティの提供
  • アメニティまたはデスティネーション料金の免除
  • 2名で宿泊でもシングルルーム料金
  • 24時間前までの予約で、空室保証
エリートステータスへの近道

IHGリワーズプレミアクレジットカード、IHGリワーズプレミアビジネスをお持ちの方は、自動的にIHGプラチナエリートステータスを獲得できます。

IHGリワーズプレミアおよびプレミアビジネスのカード会員は、1暦年中に$40,000のご利用と1回の追加購入でダイヤモンドステータスに到達することができます。

エリートステータスのショートカットについて知っておくべきこと。
  • あるレベルのステータスを獲得しても、次のレベルに到達するのに役立つわけではありません。たとえば、IHGリワーズクラブ プレミア クレジットカードでプラチナステータスを獲得した場合、ダイヤモンドエリートステータスには、ステータスがまったくない人と同じくらい遠くなります。ダイヤモンドステータスに到達するには、70泊、120Kポイント、または対象のクレジットカードでの40Kドルのお支払いのいずれかが必要です。次のレベルアップのためのクレジットはありません。
  • 他のホテルグループと異なり、IHGには生涯エリートステータスがありません。

2023年のフライト計画 ~JALワンワールド特典航空券の活用~

 

2023年のフライト計画を立ててみた。

2022年から海外発券を始めたため、バンコク行きのチケットが既にある状態で、その続きをどうするかを考える。

最初はそのまま有償チケットのJALバンコク発券でアメリカに行ってみようと思っていたのだが、見た感じ予約変更ができない感じのチケットだったため、保留にしていた。

バンコク発アメリカ行きのJAL便の費用感

一方でマイル(JAL)を見ると17万マイルくらい溜まっている。

直近の有効期限は2025年なので余裕と思っていたのだが、マイルの有効期限は3年なので、直近の有効期限が2025年ということは2025年に17万マイルほぼすべて有効期限が来るということ認識した。

2022年に12万マイル消化したので、しばらくは貯めないといけないと思っていたが、武漢ウイルスの影響で蓄積がだいぶ進んでいたらしい。

海外発券航空券の条件もあまりよろしくないことから、2023年は特典航空券で発券することにした。

どこに行くかだが、実はあることがしたくてハワイに行こうと思っている。

そんな訳で今回はバンコク発券で日本、ハワイを満喫し、バンコクに戻るワンワールド特典航空券を発券してみる。

ちなみに発券済みの有償航空券(海外発券)の残りは以下となる

・HND-FUK(往復) @JAL ※2023年3月予定
 -BKK-HNDの往復と、BKK-HND-FUKの往復料金がほとんど同じだったため、オマケで福岡旅行を追加していた。


・HND⇒BKK @JAL ※2023年4月予定


んで、ここから先が特典航空券による発券。ちなみに全席ビジネスクラスでの発券に成功!
(計12万マイルで発券)

BKK⇒KUL⇒NRT @マレーシア航空 ※2023年5月予定

 -クアラルンプール途中降機予定


NRT⇒NGO⇒HNL⇒NGO @JAL ※2023年9月予定

 -NGO発のホノルル便でビジネスクラスの空席を見つけたため、NGO発に。
 -特典航空券のルールで途中降機した東京には戻れないため、NGOからの移動手段は別途手配。


KIX⇒KUL⇒BKK @マレーシア航空 ※2024年4月予定

 -特典航空券のルールで途中降機済みの東京からは出発できないため、陸路移動オプションを活用して関空から出発(航空券的にはNGO⇒KIXを陸路移動した体になる。関空までの移動手段は別途手配)

特典航空券を海外発にすると、日本国内は2都市途中降機可能になるため、使い道が広がると思った。

ロンドン・ヒースロー空港ターミナル5のBA到着ラウンジにバスタブ付きのシャワールームがあるらしい。


ブリティッシュ・エアウェイズの到着ロビーには、バスタブ付きのシャワールームがあるらしい。

その数は4つで、あまり知られていないようです。

シャワーデスクを右に曲がらず、左に曲がります。ブリティッシュ・エアウェイズが「カバナ」と呼ぶ、大きな部屋が4つあります。


各カバナは、シャワースイートよりもかなり大きく、おそらく2倍はあるのではないでしょうか。


青い床はスタイリッシュとは言えませんが、磨耗が目立つシャワーよりはずっと良い状態です。

蘭の鉢植えや、大きな洗面台もありました。


レトロなドライヤーとステンレスのゴミ箱は、雰囲気を少し損なわせています・・・。

クシ、デンタルキット、シャワーキャップ、シェービングキット、エレミスのヘアコンディショナーなど、様々なアメニティが並べられていました。


角を曲がるとお風呂です。


浴槽は巨大で、上の金具から滝のように水が流れています。

洗髪用にハンドシャワーヘッドもあります。

エレミスのシャワージェルとシャンプーが用意されています。

時間があれば、ヒースロー空港のブリティッシュ・エアウェイズの到着ラウンジにあるお風呂を試してみる価値はあります。

ちなみに、ターミナル5のブリティッシュ・エアウェイズ到着ラウンジのアクセスポリシーは以下の通りです。

  • ブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスで到着した人
  • ブリティッシュ・エアウェイズのクラブワールドで到着した人
  • アメリカン航空ファーストクラスで到着した人
  • アメリカン航空のビジネスクラスで到着した人
  • ブリティッシュ・エアウェイズのゴールドカードホルダーで、BA長距離路線で到着した人
  • アメリカン航空コンシェルジュ・キーカードホルダーで、AA長距離路線で到着した人
これらのカテゴリーに属さない人(British Airwaysのシルバー・メンバーやその他のoneworldの人、BAまたはAAのフライトではない人、短距離便の人、ラウンジが閉まる午後2時以降に到着した人)は使えません。

Travel Prime Clubサービス終了

 

実は楽しみの一つだったサービスが終わってしまった。

フライト、クレカ、人生、ホテルについて、その道を突っ走っている方々が毎週メルマガを書いてくれ、月イチでLIVE配信をしてくれるサービス。

フライトについては、自身の人生初の海外発券のきっかけになった。

クレカは正直役に立たなかったが、逆にクレカは十人十色で万人受けする情報は存在しないことを理解できた。

サービス終了の本当の理由は分からないが、幾つかの人生初を後押ししてくれたサービスだったので、ここで感謝の意を表したい。

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Travel Prime Club事務局です、

今回は重要なご連絡がありましてメールをさせていただいています。

<Travel Prime Clubの終了>

2021年12月末より開始させていただきましたTravel Prime Clubですが、2022年12月末をもって終了とさせていただくことになりました。

突然のお知らせになりますが、当初から1年という区切りを最初のタームにしていたこともございまして、一度、本サービスを終了にさせていただくことになりました。

<サービスの受講期間>

本サービスは、12/23まで引き続きご受講いただけます。

12/23のメルマガ配信を最後に終了とさせていただきます。

<会費自動決済停止のお知らせ>

12月以降の会費自動決済に関しましては全て停止させていただいております。

お支払いいただいている会費分のサービスは全て受け取ることができるよう配信していきますのでご安心ください。

今まで楽しみに購読くださった会員さまには非常に残念なお知らせになってしまいますが、今後、Travel  Prime Clubとは違った形で皆さまに講師との繋がりや最新の旅行情報などをご提供できる機会も作っていきますのでお楽しみにしていただければと思います。

Travel Prime Club事務局

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・編集/発行元:support@travelprimeclub.com

・運営者サイト:https://gachinko-mile.com/

・次世代の旅行Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCgSiiOoVWDzjX0wL0cBl-_w

・タビトモ.com:https://www.tavi-tomo.com/

永久不滅ポイント、JALマイル交換でレートアップ(2022年12月1日~2022年12月31日)


日本航空(JAL)は、永久不滅ポイントからJALマイレージバンクのマイルへの交換で、通常より交換レートをアップする「マイル20%レートアップキャンペーン」を、12月1日から31日まで実施している。

200ポイント1口で通常500マイルのところ、1口ごとにボーナスマイル100マイルをプレゼントする。キャンペーンへのエントリーが必要となる。通常分のマイルは、ポイント交換手続き後、3週間から4週間で口座に反映される。ボーナスマイルの積算は2023年3月中を予定している。

実録・ウォーキングアプリのJAL WELLNESS&TRAVELでもらえるマイル

 

月額500円で歩くとマイルがもらえるJAL WELLNESS&TRAVEL。

最近徒歩通勤をしていて1日1万歩は行く感じなので、トータルでどれくらい貰えるのか確認してみた。

JAL WELLNESS&TRAVELは獲得後48時間以内にアプリから受け取りの処理が必要。

つまり、実質毎日アプリにログインして受け取りの処理が必要で、これがちょい面倒。

ちなみに、受け取りの都度、マイルが登録がされる。


ちなみにマイルの獲得だが、6000歩歩くと1マイルと抽選権が1枚、8000歩歩くと更に1マイルと抽選権がもう1枚、10000歩歩くと更にもう1マイルと1枚抽選券がもらえ、抽選権獲得後48時間以内に抽選してマイルをもらう。

つまり、6000歩くと最低1マイル+αで数マイルがもらえるため、最終的に何マイル貰えるかは抽選してみないと分からない。

そこで、毎日ほぼ1万歩歩いて、ほぼ毎日抽選した結果、どれくらいマイルをもらえたのかを振り返ってみることにする。

尚、集計期間は2021年12月~2022年10月。12ヵ月になっていないのはご容赦を。

【2021年12月】
ログイン日数:12日
獲得マイル数:302マイル
(平均25マイル/日)

【2022年1月】
ログイン日数:18日
獲得マイル数:291マイル
(平均16マイル/日)

【2022年2月】
ログイン日数:24日
獲得マイル数:312マイル
(平均13マイル/日)

【2022年3月】
ログイン日数:29日
獲得マイル数:502マイル
(平均17マイル/日)

【2022年4月】
ログイン日数:29日
獲得マイル数:451マイル
(平均15マイル/日)

【2022年5月】
ログイン日数:24日
獲得マイル数:377マイル
(平均15マイル/日)

【2022年6月】
ログイン日数:27日
獲得マイル数:487マイル
(平均18マイル/日)

【2022年7月】
ログイン日数:30日
獲得マイル数:414マイル
(平均13マイル/日)

【2022年8月】
ログイン日数:29日
獲得マイル数:426マイル
(平均14マイル/日)

【2022年9月】
ログイン日数:25日
獲得マイル数:391マイル
(平均15マイル/日)

【2022年10月】
ログイン日数:28日
獲得マイル数:440マイル
(平均15マイル/日)

月額500円なので、年6000円。

もらえるマイルは四捨五入で6000マイルくらい。

金額だけで見ると1マイル1円強で購入する感じ。

でもウォーキングで健康も手に入るので、そこまで加味すれば価値のあるサービスだと思う。

PontaポイントからJALのマイル交換で20%のレートアップキャンペーンを実施:2022年11月1日(火)~12月31日(土)


日本航空(JAL)、ロイヤリティマーケティング、KDDIは、PontaポイントからJALマイレージバンクのマイルへの交換で、通常より交換レートをアップする「PontaからJALのマイル 交換レート20%アップキャンペーン」を、11月1日から12月31日まで実施している。

JMB×Ponta会員もしくはJMBローソンPontaカードVisa保有者で、JALマイレージバンク日本地区会員が対象となる。Pontaからマイルへの交換レートは、通常2Pontaポイントあたり1マイルであるところ、20%分のボーナスマイルを付与する。1マイル未満は切り捨てとなる。

レートアップ分のマイルは2023年1月末頃に、通常マイルとは別に積算する。ボーナスマイルの積算時点で、JMB×Ponta会員登録を解除、JMBローソンPontaカードVisaを退会している場合は対象外となる。


ブリティッシュエアウェイズのAvios月額購入プラン


ブリティッシュ・エアウェイズは、同社のロイヤリティ・プログラム「エグゼクティブ・クラブ」の会員に、Aviosロイヤリティ・ポイントを定期的に提供すると発表した。

Aviosは、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、エア・リンガス、ブエリング、フライビーの共通マイル。

会員は、Voyager、Traveller、Explorer、Adventurerの4つのプランのいずれかを選択することができます。 加入は月単位または年単位で可能。年会費は前払い制で、約20%の割引となる。  プランのレベルが高いほど、Aviosの単価は低くなります。

月額29ドル、年額315ドルのVoyagerは、毎月1,667Avios、年間合計20,000Aviosが提供されます。Travellerは、月額75ドルまたは年額779ドルで、毎月4,167Avios、年50,000Aviosとなります。

Explorerは月額149ドルまたは年額1545ドルで、毎月8,334Avios、これは年100,000Aviosとなります。Adventurerは月額299ドルまたは年額3,069ドルで、月々16,667Avios、年間合計200,000Aviosとなります。

https://pgt.shopping.ba.com/subscription

ルワンダ航空がワンワールド加盟を計画か?


ルワンダ航空は、戦略的パートナーであるカタール航空の支援により、ワンワールド・アライアンスの次の加盟航空会社となる可能性があります。

ルワンダの首都キガリを拠点とするこの航空会社は、アフリカ、ヨーロッパ、中東を中心に、20カ国29都市におよぶネットワークをグループにもたらします。

ルワンダ航空のCEOであるイボンヌ・マコロは、「カタール航空とのパートナーシップを拡大し続ける中で、我々は常にお客様へのサービスの向上とグローバルな展開の方法を模索しています。そこで、ワンワールド・アライアンスへの加盟の可能性を探っています。ワンワールド・アライアンスへの加盟は、ルワンダエアーにとって最適な方法であり、同じ志を持つ海外の航空会社とより密接な関係を築くのに役立ちます」と述べています。

「ワンワールド・アライアンスに加盟することで、当社の製品やサービス、そしてお客様に提供するものを徐々に向上させることができるでしょう。」

カタール航空の CEO でワンワールドの会長であるアクバル・アル・ベイカーは、ルワンダ航空への支援を表明し、"正会員または準会員として加盟できる水準にするために、できる限りのことをするつもりです "と述べました。

ルワンダ航空がワンワールド・アライアンスに加盟することで、アフリカ大陸におけるワンワールド・アライアンスの展開が大幅に拡大します。

アフリカ大陸以外では、ルワンダエアーはロンドン、ブリュッセル、ドーハ、ドバイ、ムンバイへのフライトを運航しています。

アラスカ航空、オマーン航空に続き、アフリカの航空会社がワンワールド・アライアンスに加盟することになります。アル・ベーカーは、ワンワールド・アライアンスの「積極的な」推進の一環として、ワンワールド・アライアンスの知名度とブランド力を高めるとともに、より多くの航空会社を加盟させることに意欲を示しています。

ルワンダ航空とカンタス航空のフリークエントフライヤーについて

ルワンダ航空がアライアンスに加盟すると、カンタス航空の旅行者は、ヨハネスブルグ経由の乗り換えを含め、アフリカの航空会社のネットワークに接続する選択肢が増えることになります。

ルワンダ航空のロイヤルティプログラムであるドリームマイルには、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの3つのランクがあり、カンタス航空のシルバー、ゴールド、プラチナ、そしてより広範なワンワールドのルビー、サファイア、エメラルドに並ぶことになりそうです。

プレミアム会員およびステータス会員のお客様は、キガリにあるルワンダ航空専用のドリームラウンジや、空港が運営するパールラウンジをご利用いただけるほか、入国者向けの到着ラウンジもご利用いただけます。

カタール航空との提携により、ルワンダ航空のドリームマイルとカタール航空のプリビレッジクラブ会員は、すでに互いの路線網を利用し、ポイントを獲得、使用することができます。

ルワンダエアーの機体

ルワンダ航空の機材は、2機のエアバスA330と6機のボーイング737で、すべての機体にビジネスクラス専用キャビンが設置されています。

A330の先端部に搭乗する乗客は、1-2-1配列のフラットベッドシートに続き、2-3-2配列のプレミアム・エコノミー・リクライニングシート21席を利用できます。

全席にパーソナル・エンターテイメント・スクリーンが設置され、Wi-Fiも利用可能です。


世界の航空会社ベスト20のリストは信用に足るものなのだろうか?


SkyTraxは、2022年のベストエアライン20社を選出した。その世界の航空会社トップ4は、順位については異論もあるが、いずれも素晴らしい。カタール航空、ANA、シンガポール、エミレーツ航空は非常に優れた航空会社である。この新しいリストは多くの支持と宣伝を得ているが、もう少し掘り下げると無茶苦茶なことになる。

まず、2022年のベストエアライン20社の内訳は下記の通りとなり、赤字がその評価について疑念が残る航空会社。
  1. Qatar Airways(カタール航空)
  2. Singapore Airlines(シンガポール航空)
  3. Emirates(エミレーツ航空)
  4. ANA All Nippon Airways(全日本空輸)
  5. Qantas Airways(カンタス航空)
  6. Japan Airlines(日本航空)
  7. Turkish Airlines(ターキッシュ エアラインズ)
  8. Air France(エールフランス)
  9. Korean Air(大韓航空)
  10. Swiss Int’l Air Lines(スイス インターナショナル エアラインズ)
  11. British Airways(ブリティッシュエアウェイズ)
  12. Etihad Airways(エティハド航空)
  13. China Southern(中国南方航空)
  14. Hainan Airlines(海南航空)
  15. Lufthansa(ルフトハンザ)
  16. Cathay Pacific(キャセイパシフィック航空)
  17. KLM(KLMオランダ航空)
  18. EVA Air(エバー航空)
  19. Virgin Atlantic(ヴァージン・アトランティック航空)
  20. Vistara(ビスタラ)
カンタス航空が世界のトップ5の航空会社であるなどということはありえない。パンデミック発生後、オーストラリア国内の著名な人々からCEOの辞任を求める声が上がるなど、運営面で混乱が続いている。それ以前も世界のトップ10に入る航空会社ではなかった。


中国南方航空と海南航空が世界のトップ15航空会社に?中国のロックダウンをSkytraxがどのように評価したのか大変疑わしい。もしかしたら、海外では中国南方航空を利用したことがある人は少ないので、疑わしきは罰せずということなのかもしれない。しかし、中国南方航空をエバー航空やキャセイパシフィック航空の前にリストアップするのはどうだろうか?


SkyTraxは航空会社にコンサルティングサービスを提供しています。以前、ルフトハンザが新しいビジネスクラスシートを発表した際、ランキングで上位に入るには航空会社全体の一貫性が必要だと説明しながら、5つ星をつけたことがあります。

この新しいリストは本当に信用してよいものなのだろうか?

イベリア航空:Avios購入50%ボーナスセール(~2022/10/3)

 

イベリアプラスは、2022年10月3日までの4日間、Aviosマイルを50%ボーナス付きフラッシュセールで販売する新キャンペーンを開始しました。

イベリア・プラスAviosの年間購入上限10万が、ボーナス前の20万に倍増(実質30万Avios購入可能)しています。

イベリア航空のAviosは、ブリティッシュ・エアウェイズなど他のAviosアカウントや、カタール航空に移動することができるので、このプロモーションをより魅力的に感じる人もいるかもしれません。

以下、価格表


米ドルでの購入が最もレートが悪い。。。

Iberia Avios の価格は、GBP、EUR、USD でかなり差があります。

ブリティッシュエアウェイズの代わりにイベリア航空のプログラムでAviosを使用することにはいくつかの利点があり、イベリア航空はしばしば「独自の」Aviosを使用して引き換えた場合にのみ適用される特典販売を実施しています。

IBはBAに比べてウェブサイトが複雑で使いにくいので、イベリア航空で購入したAviosをブリティッシュ・エアウェイズ、またはカタール航空に移行するのがベストです。

出典:Iberia Plus Avios Flash Sale: Buy Miles With 50% Bonus Through October 3, 2022

特別なノンアルコール飲料を提供する航空会社

 

ファーストクラスやビジネスクラスで提供される飲み物といえば、当然のことながら、アルコール、特に素晴らしいシャンパンに注目が集まりがちです。しかし、すべての人がアルコールを飲むわけではありません。また、普段からお酒を飲む人でも、飛行機に乗るときはあまりアルコールを飲みたくないという人もいるでしょう。

そこで今回は、ノンアルコール飲料がおいしい航空会社について考えてみました。

今回は、航空会社で提供されるノンアルコール飲料のうち、オリジナリティがあるものをいくつか紹介したいと思います。もちろん、これは主観的なものです。

そんなわけで、以下、順不同で紹介します。


キャセイパシフィック航空のキャセイディライト

キャセイディライトは、キャセイパシフィック航空のファーストクラスおよびビジネスクラスのシグネチャードリンクのひとつです。キウイ、ココナッツミルク、フレッシュミントで構成されています。甘すぎず、爽やかさとおいしさが絶妙なバランスで、おいしいです。


カタール航空のレモンミントジュース

カタール航空のレモンミントジュースは、驚くほど爽やかな味わいです。私はカタール航空のフライトではほぼ毎回これを注文しています。


フィンエアーのブルーベリージュース

フィンランド料理はベリーを使うことで知られていますが、フィンエアーはそれをジュースにして機内サービスに取り入れています。フィンエアーは、ビジネスクラスとエコノミーの両方で、ブルーベリージュースを提供しています。これはフレッシュではないものの、最高のジュースの1つです。


マレーシア航空のテ・タリク

テ・タリクは、マレーシアの伝統的なミルクティーです。マレーシア航空のビジネスクラスでは、短距離路線でも味わうことができます。


キャセイパシフィック航空の香港式ミルクティー

香港式ミルクティーは、伝統的に紅茶とミルクで作られます。キャセイパシフィック航空では、ファーストクラスとビジネスクラスでこれを提供していますが、実際には粉末状のミックスで作っています。そのため、香港で飲まれるものには劣りますが、機内でいただくには十分な味わいです。ただし、かなり甘いので、お茶というより、デザート感覚で楽しんでください。


カタール航空のカラクチャイ

カタール航空では、サフラン味とカルダモン味のカラクチャイを提供しています。個人的にはサフラン味が一番好きですが、どちらも美味しいです。カタール航空は機内で品切れになることがあるので、絶対に試したい方は最初の食事サービスで注文することをおすすめします。


オーストリア航空のアイスコーヒークリエーション

他の航空会社では普通のアイスコーヒーを提供しているところもありますが、オーストリア航空では特別なコーヒーメニューを用意しており、様々なアイスカフェを提供しています。これは、アイスクリームにある程度のコーヒーとホイップクリームが入った、アイスコーヒーというか、甘いデザートのような、、、、お菓子です。


ロイヤルブルネイ航空、エバー航空、スターラックス航空のアイスコーヒー

ホットコーヒーが充実している航空会社はたくさんありますが、アイスコーヒーを機内で提供している航空会社は非常に少ないです。かなり低コストで提供できそうだし、アイスコーヒーは世界的に人気が出てきているので、これは不思議なことだと思います。具体的には、エバー航空、スターラックス航空、ロイヤルブルネイ、いずれもビジネスクラスでアイスコーヒーが提供されていました。


デルタ航空のコールドブリュ

デルタ航空は最近、Explorer Cold Brewとの提携を開始し、一部のプレミアム路線でアイスコーヒーよりも美味しいコールドブリュを提供するようになりました。ビジネスクラスとコンフォート+では無料で、エコノミークラスでは有償で楽しむことができます。


出典:Airlines Serving The Best Non-Alcoholic Drinks