【セキュリティ事件簿#2025-112】公益社団法人静岡県看護協会 サーバへの不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれについてご報告とお詫び 2025/3/2

 

平素より公益社団法人静岡県看護協会(以下、「当協会」といいます。)のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、当協会(https://www.shizuoka-na.jp/)のウェブサーバに対して、2024年12月4日に何者かによる不正アクセス攻撃を受けたことにより、お客様情報の一部が外部へ流出したおそれがあるとの報告をサーバ運営委託会社より受けましたので、お知らせいたします。

なお、専門調査会社による調査の結果、サーバへの不正アクセスによりデータが閲覧、流出した明確な痕跡は見つかっておらず、攻撃を受けたサーバは不正アクセス対策の強化と安全性の確認を行い、現在は安全な状態が確保されております。

本件では、専門調査会社による詳細な調査に時間を要してしまいご報告にお時間を要してしまったこと、お客様をはじめ関係各位の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。

今後このような事態が発生しないよう、サーバ運営委託会社と協議し、セキュリティ対策の強化に取り組み再発防止に努めて参ります。

1. 流出したおそれのある個人情報

(1) 2011年4月1日~2024年12月4日の間に、「研修お申込フォーム」ページから送信して下さった申込者情報:氏名、住所、電話番号、メールアドレス

(2) 2011年4月1日~2024年12月4日の間に、「研修お申込フォーム」ページから送信して下さった研修受講者情報:氏名

2.二次被害又はそのおそれの有無及びその内容

 現時点で不正利用等の事象は確認されておりませんが、漏えいしたおそれのあるメールアドレス宛に、第三者が不審なメールを送信する可能性があります。不審なメールが届いた際はメール本文のリンクを開いたり、求めに応じてパスワード等を入力したりしないようご注意ください。万が一、不審な連絡や行為を確認された場合は、下記窓口までご一報ください。

3.お問い合わせ先

本件に関する詳細な内容やご不明な点のお問い合わせは、下記サーバ運営委託会社までお願いいたします。

株式会社静岡情報処理センター

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【セキュリティ事件簿#2025-111】株式会社荒畑園 弊社が運営する「お茶の荒畑園公式サイト」への不正アクセスによる 個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ 2025/3/25

 

このたび、弊社が運営する「お茶の荒畑園公式サイト」におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様の個人情報(最大73,684件)、クレジットカード情報(13,094件 )が漏洩した可能性があることが判明いたしました。

お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

なお、個人情報が漏洩した可能性のあるお客様には、本日より、電子メール にてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。

弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。

お客様をはじめ関係者の皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、本件に関する概要につきまして、下記の通りご報告いたします。

1.経緯

2024年12月4日、システム会社からシステム会社が保有する弊社サイトへの不正アクセスを検知し、個人情報の漏洩懸念について連絡を受け、2024年12月5日弊社が運営する「お茶の荒畑園公式サイト」でのカード決済を停止いたしました。

同時に、第三者調査機関による調査も開始いたしました。2025年2月7日、調査機関による調査が完了し、2024年6月5日~2024年12月5日の期間に 「お茶の荒畑園公式サイト」で購入されたお客様クレジットカード情報が漏洩し、一部のお客様のクレジットカード情報が不正利用された可能性があることを確認いたしました。

以上の事実が確認できたため、本日の発表に至りました。

2.個人情報漏洩状況

(1)原因

弊社が運営する「お茶の荒畑園公式サイト」のシステムの一部の脆弱性をついたことによる第三者の不正アクセスにより、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたため。

(2)クレジットカード情報の漏洩の可能性があるお客様

2024年6月5日~2024年12月5日の期間に「お茶の荒畑園公式サイト」においてクレジットカード決済をされたお客様6,342名 で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

  • カード名義人名
  • クレジットカード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • 氏名
  • ふりがな
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

(3)個人情報の漏洩の可能性があるお客様

2011年2月28日~2024年12月5日の期間に「お茶の荒畑園公式サイト」において会員登録をされたお客様最大73,684件 で、閲覧または漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

  • 氏名
  • ふりがな
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

上記の(2) (3)に該当するお客様については、本日より、電子メール にてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。

3.お客様へのお願い

既に弊社では、クレジットカード会社と連携し、漏洩した可能性のあるクレジットカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めております。

お客様におかれましても、誠に恐縮ではございますがクレジットカードのご利用明細書に身に覚えのない請求項目がないか、今一度ご確認をお願いいたします。万が一、身に覚えのない請求項目の記載があった場合は、たいへんお手数ですが同クレジットカードの裏面に記載のカード会社にお問い合わせ いただきますよう、併せてお願い申し上げます。

なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジットカード会社に依頼しております。

4.公表が遅れた経緯について

2024年12月4日の漏洩懸念から今回の案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。

本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにお詫び申し上げるところではございましたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、発表は調査会社の調査結果、およびカード会社との連携を待ってから行うことに致しました。

今回の発表までお時間をいただきましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

5.再発防止策ならびに弊社が運営するサイトの再開について

弊社はこのたびの事態を厳粛に受け止め、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策および監視体制の強化を行い、再発防止を図ってまいります。

改修後の「お茶の荒畑園公式サイト」の再開日につきましては、決定次第、改めてWebサイト上にてお知らせいたします。

また、弊社は今回の不正アクセスにつきまして、監督官庁である個人情報保護委員会には2024年12月6日に報告済みであり、また、所轄警察署にも2024年12月11日被害申告しており、今後捜査にも全面的に協力してまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-110】中部国際空港株式会社 事業者向け安全 e ラーニングサイトの不正アクセスによるプログラムコードの改ざん及び情報漏洩の可能性に関するお詫びとお知らせ 2025/3/6

 

このたび、中部国際空港株式会社による空港内事業者向けの安全に関する e ラーニングサイトにおいて、不正アクセスによりプログラムコードに変更が加えられていたことが判明しました。改ざんが発覚した時点で当該サイトの利用を停止し、不正アクセスを受けたサイトにつながるサーバーへの経路は遮断しております。

現時点で原因の特定には至っておりませんが、e ラーニングシステムを提供する独立した Web サーバーにおいて、内在するシステム上の脆弱性を悪用された結果、不正アクセスおよびプログラムコードの改ざんに至ったことが推測されます。

なお、改ざんによる影響等について調査を行ったところ、e ラーニングシステム利用を登録した事業者の従業員(以下、「対象従業員」という)の情報を盗取またはウイルス感染を誘導するような改ざんはありませんでしたが、不正アクセスにより対象従業員の個人情報等が漏洩した可能性を否定できないことから、関係当局への報告および対象従業員への通知など、必要な対応を実施しております。

今後、原因や影響の特定に必要となるログ情報の記録に関して強化するとともに、セキュリティシステムの技術的強化を実施し、脆弱性管理・対策を推進し、脆弱性悪用による再発を防止してまいります。

対象従業員をはじめとする皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。

(発覚の経緯)

・ 2025 年 2 月 26 日、当該サイトの管理モードの一部機能が使用できないことについての調査過程で、プログラムに認知しない変更が加えられていたことが判明。これを受け当該サイトの利用を停止

・ 2025 年 2 月 28 日、個人情報保護委員会へ速報として報告

・ 以降、関係官庁への報告・相談および対象従業員へ通知

※現時点で対象事業者等からの被害の報告はありません。

(不正アクセスを受けたシステム)

名称: 「中部国際空港安全 e ラーニングサイト」

内容: 中部国際空港株式会社が、中部国際空港の制限区域内で業務を行う事業者に対し、空港のルールに関する教育を行なうオンラインシステム

保管情報:

① 対象従業員に関する情報

制限区域立入証登録者(2019 年 12 月以降の登録者):24,288 件(立入証としての有効データ:8,796 件)

・ 氏名

・ 制限区域立入証番号

・ メールアドレス(5,163 件)

・ 事業者電話番号(4,715 件)

② 教育資料

立入証の取扱いや空港内での運転ルール、空港スタッフであっても検査を受ける必要性やルール順守に関する安全啓発のための教育資料

※対象従業員の皆様へのお願い

  • 現時点で本件に関わる個人情報等の不正利用は確認されておりませんが、差出人や件名に心当たりのない不審なメールを受信された場合は、メール内に記載のリンク先へのアクセスや添付ファイルの開封を行わずに、メールを消去いただくようお願いいたします。

  • 当社より対象従業員の皆様に連絡を行っておりますが、現在個別にご連絡ができない方には、本案内をもってお知らせとさせていただきます。

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【セキュリティ事件簿#2025-108】大阪府立男女共同参画・青少年センター ホームページについてお詫び 2025/3/21

 

ホームページ停止についてお詫び申し上げます。

外部からの不正アクセスによる影響を調査するため、令和7年2月17日(月曜日)から停止しておりましたドーンセンターウェブサイトについて、調査の結果、全ての関連システムの安全性及び情報漏洩がないことが確認できました。

本日令和7年3月21日(金曜日)より再稼働しておりますので、お知らせします。

府民の皆様及び利用者の皆様には、停止期間中にご不便をおかけいたしましたことをお詫びいたします。

引き続き、ドーンセンターをご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【セキュリティ事件簿#2025-106】酒田光陵高校のシステムで不正アクセス 260万件の不審メールを垂れ流す

 

山形県立酒田光陵高校は19日、ICT学習支援システムに不正アクセスがあり、生徒と職員、それに卒業生ら合わせて1155人分の氏名などが外部に流出したと発表しました。

学校の説明によりますと流出したのはすべての生徒と職員、それに卒業生と旧職員合わせて1155人分の氏名と、生徒や教員が学習支援システムのアクセスに使うアカウントのIDとパスワードです。これまでに生徒の成績や住所などの個人情報の流出は確認されていません。

3月5日朝、学習支援システムにアクセスできないことに担当教員が気付きました。その後システム管理会社と調査したところ管理者用パスワードがリセットされており、何者かが作ったアカウントが生徒や職員の情報に不正にアクセスしていたことが分かりました。

また、学校のアカウントからメールおよそ260万件が不特定多数のメールアドレスに送信されていたことも確認されています。メールの内容については分かっていません。

酒田光陵高校は3月12日に警察に被害を報告しました。不正アクセスされた学習支援システムは県外の民間業者が管理するクラウド型のシステムで学校は被害確認後の3月8日からセキュリティの設定を強化し対応しました。

学校は今後は専門のセキュリティ業者に管理を委託し、また新年度は県が管理する学習支援システムへ移行するとしています。

出典:酒田光陵高校のシステムで不正アクセス 260万件のメールが学校のアカウントから送られる 内容は不明アーカイブ

【セキュリティ事件簿#2025-105】株式会社リクルート 『北海道じゃらん』不正アクセスに関するお詫びとお知らせ 2025/3/19

当社が運営するウェブサイト『北海道じゃらん』において、不正アクセスが発生し、個人情報が漏洩した可能性があることが判明いたしました。本ウェブサイトは旅行情報誌『北海道じゃらん』が運営する観光情報サイトで、宿・ホテルの予約サイト『じゃらんnet』とは異なるサイトです。宿泊予約等のサービス機能やリクルートIDとの連携はございません。

お客様および関係者の皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。本件について、現在判明している情報および当社の対応について、以下のとおりお知らせいたします。

1. 事象の概要

2025年3月19日(水)8:00頃、『北海道じゃらん』サイトに対する不正アクセスを検知いたしました。その後の調査により、個人情報が漏洩した可能性があることを確認しました。

2. 対象サービス

『北海道じゃらん』サイト ※旅行情報誌『北海道じゃらん』が運営する観光情報サイト

3. 対象となったお客様と影響範囲

• 『北海道じゃらん』サイトに会員登録されたお客様 最大10.4万人

• 漏洩の可能性がある個人情報の種類 

※スタンプラリー参加やアンケート回答などを目的に『北海道じゃらん』サイトに会員登録いただいた情報

【必須項目】

氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、ニックネーム

暗号化(ハッシュ化)されたパスワード

【任意項目】

建物名・部屋番号、婚姻状況、子どもの有無、職業、会員になったきっかけ

※クレジットカード・銀行口座情報は保有しておらず、漏洩の可能性はございません。

4. 原因

第三者からの不正アクセス

5. 現在の対応状況

• 『北海道じゃらん』サイトの一時停止

 ※ログイン、パスワード変更、退会手続き含め全ての機能を停止中です

• 不正アクセスの原因および影響範囲の詳細調査を継続中

6. お客様へのお願い

現在、『北海道じゃらん』の名を使ったメールが確認されております。詐欺・フィッシングの可能性があるため、以下の点にご注意ください。

• 不審なメール・電話・SMSを受けた場合、開封や応答をしないでください

• メールやSMSに記載された不審なリンクを開かないでください

• メールやSMSに添付されたファイルを開封しないでください

• 『北海道じゃらん』サイトへのログインパスワードと、他のインターネット・サービスで使用しているパスワードが同じ場合、他のインターネット・サービスのパスワードを変更してください

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【セキュリティ事件簿#2025-104】日本マクドナルド株式会社 お客様のメールアドレス漏えいに対するお詫びとご報告 2025/3/19

 

このたびマクドナルド公式アプリにご登録いただいたお客様のメールアドレスが、誤ってほかのお客様にも表示される事案が発生いたしました。以下に内容と原因、ならびに当社の対応をご報告申し上げます。当社では本件を厳粛に受け止め、再発防止に努めてまいります。お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

事案の概要

・発生日時: 2025年3月14日(金)12時から13時頃

・発生内容および原因:

3月12日(水)~3月13日(木)にかけマクドナルド公式アプリに新規にご登録いただいたお客様に対し、登録完了メールを送信する際、本来であればお一人おひとり個別にメールをお送りすべきところ、メール配信システムの設定ミスにより、「To」欄へお客様以外のメールアドレスも記載し配信してしまいました。その為、メールを受け取ったお客様がほかのメールアドレスを閲覧可能な状態になっておりました。誤記載されたメールアドレスは1通につき最大500件ずつとなり、影響を受けたメールアドレスの総計は8,989件となります。なお、メールアドレス以外の個人情報や機密情報の漏えいはございません。

・当該のメールを受け取られたお客様へのお願い:

大変お手数をおかけしますが、「マクドナルド会員 ご登録メールアドレス確認完了メール」というタイトルのメールを破棄いただけますようお願いします。

・当社の対応:

日本マクドナルド株式会社ではメールを受信されたお客様からの問い合わせで上記事案を把握し、3月17日(月)中に個人情報保護委員会へ報告しました。また対象のお客様お一人おひとりに対し、お詫びのご連絡とあわせ、当該のメールの破棄を依頼しております。また今後の再発防止のため、現在メール配信システムの見直し、ならびに配信時の確認作業の厳重化を行っております。

以上、お客様に多大なご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。本件についてご不明点やご不安な点がおありの際は以下公式アプリ事務局までご連絡をお願い申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-103】医療法⼈桂名会 個⼈情報漏えいに関するお詫びとご報告 2025/3/18

この度、医療法⼈桂名会(以下、当法⼈)におきまして、下記の個⼈情報漏えいが発⽣しました。

患者さま及びご家族さまにおかれましては、多⼤なるご迷惑とご⼼配をおかけする事態になりましたことを⼼よりお詫び申し上げます。

患者さまの情報の厳重な管理を求められる医療機関といたしまして、今回の事態を重く受け⽌め、情報管理につきましては、役職員に対し教育を徹底し再発防⽌に努めてまいります。

1. 事案の概要

2025 年 2 ⽉ 27 ⽇ 1 時 47 分から同年 3 ⽉ 10 ⽇ 19 時 26 分までの間、瀬尾記念慶友病院(以下、当院)のホームページにおいて、当院の⼿術実績件数データを PDF ファイルにて掲載すべきところ、患者さまの個⼈情報や病名等を含む情報を誤って掲載し、閲覧できる状態になっておりました。

3 ⽉ 10 ⽇ 19 時 21 分、当院担当者が誤ったファイルを掲載していることに気づき、19時 26 分に当該データを削除いたしました。

2. 漏えいした可能性のある個⼈情報

2024 年 1 ⽉ 4 ⽇から 2024 年 8 ⽉ 6 ⽇までの期間において、当院において⼿術を受けられた患者さまの漢字⽒名・性別・年齢・病名・⼿術術式・⿇酔種別・⼿術⽇等(114 件、106 名)。 

3. 発⽣原因

当法⼈ではホームページへの情報掲載作業を業務委託先に委託しております。通常は病院担当者及び業務委託先確認者による 2 名での⼿続きを経て掲載データの確認を⾏っておりますが、今回、病院担当者側から送付された⼀次情報を、業務委託先確認者側において情報の内容確認を⼗分に⾏わずに、個⼈情報が含まれたままの資料を掲載してしまったことが原因です。

4. 再発防⽌策

役職員に対し個⼈情報の重要性と厳格な管理を改めて周知するとともに、対外的に公表するデータ作成の際の確認作業を徹底させ再発防⽌に努めてまいります。

また業務委託先においても、個⼈情報管理の重要性の社内教育を再度実施することに加え、受託業務に関する情報の取り扱いおよび管理ならびに作業⼯程や制作物の内容確認の組織的な確認作業の強化・徹底など、再発防⽌を組織的に取り組むとの報告を受けております。

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