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【セキュリティ事件簿#2023-158】株式会社村田製作所 当社ファイルサーバへの不正アクセスについて(第2報) 2023年6月13日
JGW(JAL Global Wallet)の外貨両替はお得なのか?
外貨両替をする際、どのサービスを利用するかは非常に重要な選択となります。今回は、JGW(Jal Global Wallet)と住信SBIネット銀行の2つのサービスを比較し、どちらがお得かを検証してみました。
1. 両替レートの比較
まず、とある日の同日に2万円をUSDに両替する場合のレートを見てみましょう。
JGW(Jal Global Wallet):137.78USD
住信SBIネット銀行:140.24USD
※住信SBIネット銀行はキャンペーン実施中。通常は1USDにつき3銭の手数料がかかるため、通常時は136.03USDになる。
この結果から、住信SBIネット銀行の方が2.46USD多くもらえることがわかります。
2. JGWの特典: JALマイル
しかし、JGWを利用する最大のメリットは、両替時にJALマイルがもらえることです。JGWでは1,000円の両替につき、7JALマイルが貯まります。2万円の両替だと140JALマイルが貯まります。このマイルは、航空券の購入やアップグレードなど、さまざまなサービスに使用することができます。
3. 総評
住信SBIネット銀行の方が、純粋な両替レートだけを見るとお得です。しかし、JGWのマイル特典を考慮に入れると、140JALマイルの価値が2.46USD以上であれば、JGWの方がお得となります。
最終的な選択は、マイルの価値や使用方法、そして個人の利用目的によって異なります。どちらのサービスを選ぶかは、ご自身のニーズに合わせて検討してみてください。
【セキュリティ事件簿#2023-227】オープンワーク株式会社 「リアルタイム応募状況」機能における個人情報の不適切利用に関するお詫びとご報告 2023年6月16日
【セキュリティ事件簿#2023-091】東京海上ホールディングス株式会社 弊社からの送信メールデータの流出の可能性について 2023年6月15日
【セキュリティ事件簿#2023-226】CBREインベストメントマネジメント・ジャパン株式会社 メールアドレス流出に関するお詫び 2023年6月9日
2023 年 5 月 9 日 午前 10 時 35 分から午前 10 時 42 分ごろ、弊社物流投資部担当者より、件名「CBRE IM 千葉北Ⅳ竣工前内覧会のお誘い【5/31~6/2】」)のメールを送信しました際、宛先のメールアドレスを「BCC」で送信すべきところ、「CC」で送信してしまいました。
メールアドレス(1,889 件)CC にて送付してしまった宛先のメールアドレスが不正使用された事実は、現在調査しております。
当該メールの送信先のご本人様に、メールアドレス流出に関するお詫びと当該電子メールの削除をお願いする電子メールを送信しております。
- 今後、複数の送付先に対しメールを一斉送信する際は、一斉送信専用のシステム等を利用して、不適切なメール配信が起こらないような措置を実施いたします。
- メールの誤送信防止を含む情報管理に関するコンプライアンストレーニングを緊急に実施するほか、予定されている今後のコンプライアンストレーニングにおいても、繰り返し社内周知の徹底を行ことにより、社員による個人情報漏洩防止のための方策を周知し、再発防止に努めることと致します。
万が一、不審な電子メールを受信した場合やご質問がある場合には下記お問い合わせ先にご連絡ください。
【セキュリティ事件簿#2023-225】日本経済新聞社 ウェビナー申込者の個人情報管理に関するお詫び 2023年6月15日
【搭乗記】日本航空434便(松山空港⇒羽田空港)
所用が終わったので、東京に帰る。
今回、松山にはカンファレンスの参加と、愛媛県立図書館と、寺巡りの3つの用事があったのだが、生憎の天候で寺巡りは敢行できなかった。
それでも2/3の予定を無事終えることができたので上出来上出来。
今回の出発は大街道から。空港リムジンバスで空港に向かう。
デジタル表示がおかしい感じがするが、肉眼で見る分には正常で、写真に収めると何故か故障している風に映ってしまった。
定刻通りバスが来た。大街道では結構ガラガラだったが、途中結構人が乗ってきて最終的に満席に近い状態だった。
愛媛は独自キャッシュレス経済圏を固持していて、未だにSuicaが使えない。空港リムジンバスも基本は現金のみなのだが、JAL MaaSのサービスを使うと事実上クレカ決済が可能になる。往路も活用し、使い勝手が分かったので復路も活用した。
キャッシュレス万歳!!
ちなみに羽田空港の自動チェックイン機はスマホかざせば認識してくれたのに、松山空港の自動チェックイン機はスマホをかざしても反応してくれず、手持ちのJALカードをかざしてチェックインしたが、結局手荷物検査場も搭乗ゲートもJALカードをかざす羽目になってしまった。次回からもう少しスマートな方法を確立したい。
手荷物検査を無事終え、サクララウンジに移動する。
松山と言えば、ポンジュース。
そしてお菓子の取り放題が(!?)が復活していた。羽田空港も早くこんな感じに戻ってほしい。
ラウンジで地のものを楽しめるのはとてもいい。(お皿の右上にあるのは愛媛県の人気土産の一つでもある、「山田屋まんじゅう」)
時間になったので飛行機に搭乗。帰りも小型機のB737です。
ちなみにANAは中型機のB787。ANAの方が需要があるのだろうか?
グランドスタッフの皆さんに見送られていざ出発。来年も松山に来れるといいな。
機内ドリンクはコーヒーをオーダーしてみる。カップの蓋が紙製になっていて少しびっくりした。エコに向けた取り組みが一歩ずつ前進しております。
羽田空港着陸時、並行する滑走路に向けて並走する飛行機を発見。羽田行きのフライトは何回乗っても新たな発見がある。
羽田空港着。
【セキュリティ事件簿#2023-224】国立環境研究所 メール誤送信のお詫び 2023年6月2日
気候変動適応センターが実施している「生物季節モニタリング」に調査員として参加してくださっている有志の個人・団体の方々のメールアドレス(406件)宛てに、本モニタリング担当職員のアドレスから、夏季の生物季節観測に関する注意喚起のメールを送信した際に、通常であればメールの宛先をBcc(宛先非表示の写し)欄に入力して送信するところ、誤ってCc(宛先表示の写し)欄に入力し送信しました。このため、受信された方において、送信先全てのメールアドレスが開示された状態となりました。
メールの全送信先には、担当職員からの謝罪メールを6月1日(木)9時17分に、また本モニタリングの責任者からの謝罪と削除のお願いのメールを、6月2日(金)8時3分に送信しました。
今回のような事態が発生しないよう、今後はメール配信時にはシステムによる送信先指定や複数名が確認を行うなどにより、再発の防止に努めます。