雑記系ブログ。セキュリティとか、マイルとか、投資とか、、、 / Miscellaneous Blogs. Security, miles, investments, etc
当社を装った不審なメールに関するお詫びと注意喚起について(株式会社ジャストコーポレーション)
just-shop.jp/corp/news.asp
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ(株式会社ファースト)
the-first.co.jp/pdf/caution.pdf
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ(株式会社アーキテックプランニング)
architec-net.jp/info/article.h…
北海道新聞社を装ったなりすましメールにご注意ください(北海道新聞社)
hokkaido-np.co.jp/article/643830
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ(株式会社三重電子計算センター)
mieden.co.jp/miedenwp/wp-co…
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ (株式会社ワカ製作所)
waka.co.jp/images_up/news…
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ(イン・プラス株式会社)
in-plus.co.jp/wp-content/upl…
弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ(株式会社MTG)
mtg.gr.jp/news/detail/20…
「ベンダーロックイン」についてどう考えれば良いか(転載)
ベンダーロックインを解きほぐしていくために。AWSからホワイトペーパーを発行。
2021年6月に 『Unpicking Vendor Lock-in』と題された英語版のホワイトペーパーが発行されました。今回、 日本語版『ベンダーロックインを解きほぐしていくために』のダウンロードが可能となりましたことを、お知らせします( こちら)。────下記のような論点を踏まえることで、”難問”として捉えられがちなベンダーロックインの解消は、徐々に解きほぐしやすい(訳注*英文版の原題の”Unpick”)なものになっていく──とAWSでは理解しています。ぜひ、 ホワイトペーパー本体をダウンロードいただき、お読みください。キーコンセプト①:選択の自由はお客様に
本ホワイトペーパーで強調されている第一のポイントは、お客様自身がどのクラウド、どのサービスを使うか、そして「いつ」「どのように」他社のクラウドに移行するかの決定権を完全に有する──という点です。いずれのCSP(クラウド・サービス・プロバイダー)やアプリベンダー、システム・インテグレーターも、技術的・契約的な囲い込み手段を弄するべきではない、との前提が記載されています。
キーコンセプト②:スイッチングコスト
「ベンダーロックイン」は回避され、解消されるべきです。しかしそれは、「スイッチングコスト」が常に”ゼロ”であることを意味しません。「スイッチングコスト」は、金銭的・時間的・工数的に必ず多かれ少なかれ生じます。そのコストをどこまで許容できるか、事前に正確に見積もれるか──これらの論点の深堀りと大まかな把握が、ベンダーロックインの回避・解消には有効です。
キーコンセプト③:移行を容易にするAWSのサービス群
本ホワイトペーパーの後半は、AWSからの(from) / AWSへの(to)「データ移行 / 環境移行」を容易にする多数のサービスの紹介に当てられています。お客様自身が望めば、可及的速やかにクラウドを「Switch(乗り換える)」することは容易であるべきですし、AWSを含むCSP(クラウド・サービス・プロバイダー)はそれを全力でサポートするべき──との考えが記載されています。
英語版ホワイトペーパー『Unpicking Vendor Lock-in』
日本語版『ベンダーロックインを解きほぐしていくために』(バックアップ)