【宿泊記】ホリデイイン スクンビット(Holiday Inn Bangkok Sukhumvit)

 

乗り継ぎでバンコクに1泊したかったので、Holiday Innに泊まってきた。

おいらの海外ホテルの使い分けはGHA、ベストウェスタン、IHGの3つで、バンコクは全ブランドが展開しているのだが、Holiday Innが普段見れないような価格で予約できたのと、丁度キャンペーンをやっていたので、今回はIHGを選択した。

行き方

空港から行く場合、エアポートレールリンクでマッカサン駅まで行き、地下鉄に乗り換えてスクンビット駅まで移動し、歩いて約13分


外観・チェックイン

BTSの通り沿いからだと少し入り口が分かりにくいかもしれない。


入るとえらく閑散としている雰囲気だったが、スタッフからレセプションは9階である旨を教えていただき、9階に移動。


確かに9階がレセプションとなっており、パスポートを渡してチェックインしてもらう。


今回はプラチナ会員としての予約となるため、ウェルカムアメニティはポイントとドリンクとどちらが良いか聞かれる。

ドリンクの場合、バーで一杯サービスしてもらえるようだが、恐らくバーに行く時間はないため、ポイントを選択。

また、部屋についてはアップグレード済みというのと、14時までのレイトチェックアウトOKという有難いお言葉を頂いた。

部屋

部屋は23階。エレベーターで23階まで上がって景色を見てみるといい感じ。


部屋は角部屋の模様。確認してみると、23階の中で一番広い部屋を割り当ててくれた模様。


部屋に入ってみると既に明るく、空調も効いていた。ありがたいことにルームキーを差しっぱなしにしておいてくれた模様。


部屋の設備をさっとみてみる。

机はパソコン作業をするのに帽子分の無い広さ。


ミニバーもあり、水は4本サーブされていました。


ミニバーの下に小さい冷蔵庫もあります。


荷物置き場も十分なスペースとなっています。


ベッド。香り付きの洗剤を使っているのか、いい匂いがしました。


ソファーとテーブルとテレビ。テレビは32インチかな。今となっては小さい印象。メーカーは”台湾”のSHARP製でした。


クローゼット。中には金庫と、ガウンと、ペラペラですがスリッパがありました。


水回り。浴室の水圧はかなり弱かったです。

アメニティ。髭剃りや歯ブラシ等、一通りのものはそろっています。


ソープ類は備え付けでSOAKという、確かオーストラリアのブランドだったような


トイレはアメリカンスタンダードでした。


部屋に荷物を置いて外出し、戻ってくると部屋にウェルカムアメニティのスイーツとメッセージカードが置かれていました。


そういえば、以前別のHoliday Innに宿泊した際はウェルカムスイーツは無かったけど、ポイントに加えてアメニティグッズとカフェのドリンク券をくれたのを思い出した。

IHGの場合、プラチナごときだと特に何もないと思っていたので、凄く嬉しいです。

翌日は早朝のフライトなので、実質のホテル滞在時間は11時間程度だったのですが、大変良くしていただきました。

【セキュリティ事件簿#2024-435】名古屋大学 情報流出の可能性についてのお詫びとご報告 2024/9/27

 

この度、令和 6 年 8 月 20 日に、外部からの通報により「東海国立大学機構 100 人論文」Web サイト(https://www.100nin.aip.nagoya-u.ac.jp/:現在遮断中)が改ざんされていることが明らかになりました。

それを受けて調査を行ったところ、サイト内に悪意のあるコードが埋め込まれたファイルが作成されていることが判明致しました。

ファイルの作成経緯は未だ判明しておりませんが、管理者ユーザーのログイン情報を使って管理画面にアクセスする攻撃が最も容易であると考えられます。仮に管理画面にログインできていた場合、データベースに保存されていた以下の情報にアクセスが可能となるため、これらの情報が漏洩した可能性が考えられます。

・「東海国立大学機構 100 人論文」参加登録内容:氏名、登録メールアドレス、所属機関(名古屋大学又は岐阜大学)、職階(職員の場合)又は学年(大学院生の場合)

・研究紹介内容

・研究紹介に対する参加者のコメント

現時点で情報漏洩の事実は確認されておりませんが、「100 人論文」参加者の皆様には、個別にご連絡をしております。

今回の件により、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

現在、東海国立大学機構内の関係部門と共に対策に当たっており、当面の対応として当該Web サイトと学内外の通信を遮断しております。また、引き続き本件の調査を行い、悪意あるコードを除去するとともに、当該 Web サイトのセキュリティ強化作業を実施する予定です。

これまでも Web サイトの運営に当たっては、個人情報の取り扱いに際して管理の徹底に努めてまいりましたが、このような問題が発生したことを踏まえ、今後も更なる管理の厳格化とセキュリティ強化を図り、再発防止に全力で取り組んで参ります。

リリース文アーカイブ

【搭乗記】日本航空JL31便 羽田空港⇒タイ・バンコク・スワンナプーム国際空港

 

空港移動

都内のアジトから羽田空港に移動。

毎度のことながら羽田空港には必ず東京モノレールで到着するようにします。

理由はマイルが貯まるから。


こういう一つ一つの心掛けが将来のビジネスクラス特典航空券に繋がるのです。

今日は先客がいましたが、事前手続きをしていなかったのか、マイルの獲得に失敗していたようでした。


チェックイン・ラウンジ

今日は10:55発の日本航空のJL31便に搭乗します。


今回はワンワールド特典航空券のフライトで、バンコクで1泊し、フィンエアーでヘルシンキに向かうのですが、バンコク滞在は15時間程度となります。24時間以内の場合は乗り継ぎ扱いとなるため、出発地の羽田空港で、バンコク行きのJL31便と、バンコクからヘルシンキに向かうAY142便を通しでチェックインしてもらいます。

ワンワールド特典航空券でビジネスクラスを押せたものの、JALのサイトからフィンエアーの座席指定ができなかったため、窓側の座席で予約可能かを聞いてみます。

すると、窓側座席に空席はあるものの、羽田のJALチェックインカウンターでもフィンエアーの座席指定はできないとのこと。バンコクで対応してくれと言われてしまいました。

JALとフィンエアーは同じ予約システムを使っているはずなのですが、そんなこともあるんですね。

でも空席情報をゲットできただけでも収穫です。

羽田空港はビジネスクラス用の専用出国口があるので、サクッと手荷物検査と出国手続きを終えます。

普段はJALサクララウンジに向かうのですが、以前香港のキャセイパシフィック航空のラウンジで食べた担々麺の味が忘れられず、今回はキャセイラウンジに向かいます。


香港とバンコクのキャセイラウンジには入ったことがありますが、日本国内のラウンジはこれが初めてです。

キャセイのラウンジはデザインというか雰囲気が各国で統一感があっていいですね。

バンコクのキャセイラウンジには担々麺が無かったので、一応ヌードルバーのメニューを確認してみると、羽田のキャセイラウンジには担々麺がありました。早速注文します。

キャセイの担々麺との感動の再会です。


ネット上では、同じキャセイの担々麺でもラウンジによって味が違うという噂もありますが、実際はどうなのでしょう?

早速頂いてみます。

結論としては、噂は事実でした。

確かに違います。羽田の担々麺も美味しいのですが、期待していたのとは少し異なる感じでした。

香港自体にはほとんど興味が無く、行くこともないのですが、キャセイラウンジの担々麺を食べに今度キャセイのフライトを考えないとですね。

そんな訳で搭乗開始時刻までのんびり過ごして搭乗ゲートに向かいます。


搭乗機と機内サービス

今回の搭乗機はワンワールド塗装のB777でした。


REGISTRATIONはJA732J

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。

ファーストクラス設定の中・長距離用路線なので、1日1~2便程度な感じ。

(太字が今回搭乗したフライト)

05 Oct 2024

Bangkok (BKK) Tokyo (HND) JL34 22:05 06:20

Tokyo (HND) Bangkok (BKK) JL31 10:55 15:25

03 Oct 2024

London (LHR) Tokyo (HND) JL44 19:20 17:20

Tokyo (HND) London (LHR) JL43 09:45 15:50

少し驚いたのは、グループ1(ファーストクラス、ワンワールドエメラルド、GJCプレミア)が結構な大行列になっていたこと。下手したらグループ2(ビジネス、ワンワールドサファイア、平JGC)よりも多い印象でした。


ボーディングブリッジは2つあり、ファーストクラス用と、ビジネス&エコノミー用に分かれていました。今回ビジネスクラス搭乗でしたが、ファーストやエメラルドの凄さを目の当たりにさせられました。

それでは搭乗します。搭乗機はB777-300。

今回のビジネスクラスシートはスカイスイートとなります。


スカイスイートの中では最も居住性が高いのですが、収納の少なさが唯一の欠点です。

搭乗率はほぼ満席といった感じでしょうか?


中には欧米人の家族連れが子供と共に搭乗していました。

大変残念ですが、この子供は贅沢病確定です(笑)

出発準備が整い、雨の中羽田空港を離陸します。


離陸後しばらくして機内サービスが始まります。

まずはドリンクとおつまみから。

ドリンクはモクテルのアップルクーラーをオーダー。私は機内ではアルコールを飲まないようにしているのですが、雰囲気は楽しみたいので、ノンアルメニューに力を入れてくれるJALはとてもいい感じです。


おつまみを食べながらふと思ったのですが、航空会社で出すおつまみってナッツ類がメインですが、あられを出せるのって、日本の航空会社のオリジナリティでもあって、いいなぁとふと思いました。

機内食は和食、洋食(ステーキ)、洋食(パスタグラタン)の3択。

JALは事前にオンラインで機内食のリクエストが出せるので、今回は洋食(ステーキ)をオーダーしておきました。

まずはオードブル

真鯛の刺身と海藻のサラダ仕立て

牛蒡と人参のドレッシング

いくら、とび子、秋の彩り野菜

機内食でいくらってちょっと新鮮でした。オレンジもあり、ドレッシングかけてどうなってしまうのかドキドキしましたが、さっぱりとしていて美味しく頂けました。

パンは、プチナチュールとさつまいものパン。


さつまいものパンは秋を感じるメニューですね。季節感を感じさせてくれるメニューは嬉しいです。殺意枚もの甘さも感じるおいしいパンした。

また、オードブルと併せて、もう一つのモクテルメニューである、「ももとぶどうフィズ」を頂きました。


続いてメインです。


牛フィレ肉ステーキ

赤ワインソース

秋茄子、椎茸

カットした秋茄子の上に牛フィレ肉のステーキが鎮座していました。見た目的にボリューム感があってよかったです。ステーキは柔らかくて美味しく頂けました。

秋茄子や小さい玉ねぎや椎茸が秋を感じさせてくれる、素晴らしいメインでした。

ドリンクはメインと併せてオピアをオーダーしました。

これでノンアル全種類制覇ですが、炭酸のせいか、お腹パンパンです。

最後にデザートです。

ヘーゼルナッツのマルジョレーヌ きな粉と黒糖仕立て

ドリンクにコーヒーを頂きました。「ドイ トゥン(Doi Tung)」という名前なのですが、メニューに以下の紹介がありました。

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2024年にコーヒーハンターJose.川島 良彰は、アヘン栽培で生計を立てていた地域の貧しい人々を助けるため設立された王室メーファールアン財団からコーヒー事業のサポートを依頼され、年に数回この地域に通い少数民族の人々に指導するようになりました。そして2018年、自信をもってJALの機内でお客様に飲んでいただける品質に仕上がりました。全体的にまろやかでミネラルを感じられる、すっきりとした後味が特徴です。アヘン栽培から脱却し、少数民族がコーヒーで自活するサステナブルなコーヒーを是非ご堪能ください

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コーヒー飲むだけで誰かに貢献できるのは素晴らしいですね。

ここまで終えて残りのフライト時間は約3時間。

とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。

若干もったいない話ですが、今回は座席をフルフラットにすることはしませんでした。

リクライニングモードにしてうたたねしたり、本を読んだり、パソコンを開いたりしていたら、着陸の1.5時間前くらいにCAさんから軽食の案内がありました。

アイスクリーム、稲荷ずし、ですかいシリーズなどがありましたが、若干食べ過ぎ感が出てきているため、控えめにアイスクリームとコーヒーを頂きます。


アイスクリームはハーゲンダッツで、JALオリジナルパッケージです。

「JALの旅をハーゲンダッツと共に」ってキャッチフレーズ、好きです。

程なくしてスワンナプーム国際空港に着陸です。

昔はビジネスクラス搭乗客に入国審査のファストレーンのチケットを配っていて、それを使うと、ファストレーンが使えてサクッと入国できていましたが、チケットの配布が無くなり、入国審査は普通に並ぶ必要があるものと思っていました。

ところが、ビジネスクラス搭乗券を持っていればそのままファストレーンが使えるという情報をキャッチし、今回突撃してみました。

結果無事成功。サクッと入国が実現しました。

そういえば最近入国審査の際に滞在日数を聞かれることが増えてきました。

何か強化しているんですかね?

到着後

バンコク滞在は実質15時間程度なので、サクッと移動してサクッとホテルにチェックインして、サクッとマッサージして、サクッと夕飯食べて翌日に備えます。

バンコクの地下鉄だが、VISAタッチができるような雰囲気を醸し出していたので、今回挑戦してみた。


恐る恐るタッチ決済対応のクレカをかざしてみると無事ゲートが開き、ホームに入ることができた。自動改札のゲートは開いたものの、エラーっぽいメッセージが表示されていたため、目的地で無事出ることができるか不安だったが、到着駅の自動改札でクレカをかざすと無事ゲートが開き、問題なくクレカで乗車することができた。

MRTのこの取り組みは素晴らしい。早くエアポートレールリンクやBTSにも広げていって欲しいと思った。

バンコク来た時の最近のお気に入りはターミナル21の5階のフードコート

日本円が貧弱になって、タイの飲食店でタイ飯を食べても割安感はほとんど無いか、むしろ日本の方が安い位な感じがしますが、フードコートで食べるタイ飯は割安感が残っています。


この日の夕食はガパオライス(47THB)、パッタイ(30THB)、マンゴーとバナナのスムージー(39THB)で、計116THB、円安を考慮してもお得感があります。


ガパオライスですが、当初はカオムークロップを食べたかったのですが、オーダーをミスってしまいました。意図せずして久しぶりに激辛のガパオライスを堪能しました。


【Playback of flight JL31 on 5th OCT 2024】


【セキュリティ事件簿#2024-434】信州大学 個人情報に関する重要なお知らせ 2024/9/26

 

平素より本学をご支援いただき、誠にありがとうございます。

2024年9月25日、外部機関からの通報により、本学教職支援センターが保有するシステムの学生に関する個人情報が外部へ漏洩している可能性があることが判明いたしました。

現在、個人情報漏洩の原因となった可能性のあるシステムを特定し、外部との通信を遮断する措置を講じました。これにより、さらなる情報漏洩を防ぐための対策を進めています。

現在、本学規程に則り、学生情報セキュリティ・インシデント対策本部を設置し、被害状況や原因及び他システムへの影響に関する調査を行っており、詳細が分かり次第、改めてお知らせいたします。

皆様にはご心配をおかけし、大変申し訳ございません。迅速かつ適切な対応を心掛けておりますので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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