ワンワールド・アライアンス創立25周年記念カクテル


ワンワールド・アライアンスは今年25周年を迎え、ソウルとアムステルダムに専用ラウンジをオープンしたほか、ロンドンのザ・コノートの協力を得てカクテル「The 25」を開発しました。

「The 25」は、先日発表されたニューヨークのJFK空港ターミナル8のSohoラウンジで最初に利用可能となります。他のワンワールド・アライアンスのラウンジでも近日中に利用可能になる予定です。

このカクテルは近々、一部のプレミアム・ラウンジで提供される予定です:

このカクテルとモクテルは、世界各地のワンワールド・アライアンスのファーストクラス・ラウンジで提供されるほか、2024年5月から6月にかけて、アムステルダム・スキポール空港とソウル・仁川国際空港のワンワールド・アライアンス・ブランドの新ラウンジでも提供される予定です。

ワンワールド・カクテルガイド

ワンワールド・アライアンス初のシグネチャー・カクテルとモクテルの発売に先立ち、ワンワールド・アライアンスでは、ワンワールド・アライアンス加盟航空会社のシグネチャー・カクテルとモクテルを世界中から集めた特別デジタル版をリリースし、お客様にお楽しみいただくとともに、ワンワールド・アライアンスの 25 周年記念行事にご参加いただく予定です。

ワンワールドの発表


ワンワールド・アライアンス、25周年記念カクテル「The 25」を発表。


2024年4月22日(月):世界有数の航空連合であるワンワールド・アライアンスは、ロンドンのザ・コノートとの提携により、創立25周年を記念した新しいシグネチャー・カクテルを発表しました。


ジョン・F・ケネディ国際空港にあるアメリカン航空とブリティッシュ・エアウェイズのジョイント・プレミアム・ラウンジの一部であるソーホー・ラウンジでは、ワンワールド・アライアンス加盟航空会社のエメラルド・クラスとファーストクラスをご利用のお客様を対象に、「The 25」と呼ばれるこの美味しい新商品が初めて提供されました。JFK空港ターミナル8には、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、イベリア航空、日本航空、カンタス航空、カタール航空、ロイヤル・ヨルダン航空の9社のワンワールド加盟航空会社が乗り入れています。


ロンドンのメイフェアにあるザ・コノート・バーの世界的に有名なミクソロジー・ディレクター、アゴ・ペローネがワンワールドの25周年記念のために特別に考案したカクテル「The 25」は、ロンドン・ドライ・ジン、スイート・ベルモット、ビター、メスカル、そしてワンワールドとザ・コノート独自のオレンジ・グローブのエッセンシャルオイルを絶妙にブレンドしたもの。ネグローニに似たこのカクテルは、時代を超越した地中海の個性とメキシコのテイストをミックスし、世界を旅するエッセンスを加えた、明るいスピリットと穏やかなブレンドに仕上がっている。

 


ノンアルコールのロンドン・ドライ・ジン、クランベリー・ジュース、地中海トニック、そしてワンワールドとザ・コノートのユニークなオレンジ・グローブのエッセンシャルオイルをミックスすることで、遥か彼方の魅力と驚くようなフレーバーを融合させた。


このカクテルとモクテルは、世界各地のワンワールド・アライアンスの参加ファーストクラス・ラウンジで提供されるほか、2024年5月から6月にかけて、アムステルダム・スキポール空港とソウル・仁川国際空港のワンワールド・アライアンス・ブランドの新ラウンジでも提供される予定です。

 


ワンワールド・アライアンス初のシグネチャー・カクテルとモクテルの発売に先立ち、ワンワールド・アライアンスでは、ワンワールド・アライアンス加盟航空会社のシグネチャー・カクテルとモクテルを世界中から集めた特別デジタル版をリリースし、お客様にお楽しみいただくとともに、ワンワールド・アライアンスの 25 周年記念行事にご参加いただく予定です。


25周年の節目に乾杯しましょう。

 


「The 25」は、過去四半世紀にわたるワンワールド・アライアンスの目覚ましい成長を象徴する冒険心を表現していると考えています。世界各地のワンワールド・アライアンスおよびファーストクラスラウンジで、ご愛顧いただいているお客様とともにスタイリッシュにお祝いできることを大変嬉しく思います。

最高級の食材からインスピレーションを得た「The 25」は、ワンワールド・アライアンスの卓越性へのコミットメント、ビジョンの共有、ワンワールド・アライアンス加盟航空会社間の真の協力関係のエッセンスを体現しています。

2008年以来、ロンドンの世界的に有名なホテル、コンノートのスタイリッシュなコンノート・バーを率いる受賞歴のあるミクソロジスト、Ago Perrone 氏が考案した新しいワンワールドカクテルとモクテルは、コンノート・バーにご宿泊のお客様のご要望に応じて提供されます。

Ago Perrone氏はこう語る: 「旅のエッセンスを捉え、ワンワールド・アライアンスの乗客の個性と調和するカクテルを作ることが重要でした。

ロンドン・ドライ・ジン、スイート・ベルモット、ビター、メスカル、コノート・オレンジ・グローブ・エッセンシャルオイルを絶妙にブレンドし、エレガントで洗練された味わいを表現しています。

一口飲むだけで、地中海から始まり、メキシコに上陸し、ロンドンを経てアメリカに至る旅に連れて行ってくれる。"The 25 "は、味わい深く、祝うべき風味豊かなカクテルだ。

イタリア生まれのAgoは2003年にロンドンに移り住み、当時ロンドンで最もクリエイティブなインディペンデント・バーで名を馳せた後、2008年にザ・コノート・バーのオープンを指揮した。この移転と、Agoがホテルバーシーンにもたらした5つ星ホテルのミクソロジーへの革新的なアプローチは、世界有数のミクソロジストとしての彼の名声を確固たるものにした。Agoが16年の歳月をかけて築き上げたザ・コノート・バーの遺産は、今でも世界中で広く称賛されている。

結論


ワンワールドは、3つのグローバル航空アライアンスの1つとしての25周年を記念して、世界中のプレミアムラウンジですぐに飲める特別なカクテルを作り、盛り上げようとしている。

【セキュリティ事件簿#2024-163】暴力団に個人情報をお漏らしした神奈川県警の警部補がタイーホされる。

タイーホ
 

神奈川県警は25日、指定暴力団稲川会系の組幹部に個人情報を漏らしたとして、川崎署刑事2課の警部補、高橋一大容疑者(49)を地方公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで逮捕しました。同容疑者は2021年5月ごろ、車のナンバー照会で得た情報を永沼容疑者に提供した疑いが持たれています。高橋容疑者は永沼容疑者と「過去の捜査で知り合った」と述べています。

永沼容疑者も高橋容疑者に情報を提供するよう唆したとして逮捕されました。加藤秋人監察官室長は、「警察への信頼を失墜させる言語道断の行為であり、県民の皆様に心からおわび申し上げます」とコメントしています。

この事件は、県警が暴力団関係者に対して個人情報を漏らすという問題を浮き彫りにしました。加えて、今年2月には同様の事件が発生し、薬物銃器対策課の巡査部長が逮捕されています。警察は今後、厳正に対処していく方針です。


出典①:暴力団幹部に車検情報を漏らした疑い 神奈川県警警部補を逮捕

出典②:暴力団幹部に情報漏えい容疑 49歳警部補を逮捕―神奈川県警

出典③:捜査の過程で知り合った暴力団幹部に個人情報を流出か 神奈川県警の現職警察官を逮捕

出典④:暴力団に個人情報漏えい疑い 神奈川県警、警部補を逮捕

【搭乗記】マレーシア航空MH782 マレーシア・クアラルンプール国際空港(KUL)⇒タイ・バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)

クアラルンプール国際空港
 

クアラルンプールでサテーとラクサを堪能したので、バンコクに向かいます。

空港移動

今回のスタートは宿泊したホテル、PARKROYAL COLLECTION Kuala Lumpurから。

クラブルームにアップグレードしてもらい、大変良くしていただきました。次回は数泊したいです。


ホテルから最寄りのモノレール(Bukit Bintang)までは徒歩4分。モノレールでKLセントラルに向かいます。

Bukit BintangからKLセントラルまでは約30分強。2.5マレーシアリンギット(≒83円)

モノレール車内の様子。

モノレール

実は今回の旅で一つ困ったことが起きています。

それは、スーツケースの不具合。

車輪の樹脂の寿命が来ているようで、崩壊が始まっています。

困ったけどどうしようもないので、このまま旅は続けます。


KLセントラルからはKLIAエクスプレスで空港に向かいます。運賃は55マレーシアリンギット(≒1824円)


KLセントラルからKLIA T1までは約30分。諸々の込みでホテルから空港までは1.5時間といった感じ。

ちなみにマレーシアはT2がエアアジア専用で、T1がその他の航空会社。

KLIAエクスプレスも搭乗客の2/3はT2に行く感じ。

以前間違ってT2まで行ってしまったことがあるが、T2の方が活気がある感じ。

今回は間違うことなくT1で下車。

ちなみにKLIAエクスプレスは乗車券が2次元バーコードだが、降車時も改札でバーコードかざす必要があるので、乗車して油断して乗車券を捨てないように。

T2と比べると静かな感じのT1に到着。

マレーシア航空の本拠地なので、マレーシア航空専用エリアがあります。

今回は日本で搭乗券を発券済みなので、出国審査に進みます。


出国審査、ラウンジ


マレーシアは入国時と出国時でいくつか違いがある感じ。

まず、入国時はパスポートにスタンプ押されるだけだったが、出国時は何故か指紋を採取された。

あと、入国審査ではビジネスクラス用レーンは無いのだが、出国審査ではビジネスクラス用レーンが存在していた。

細かい入出国審査の違いはあったものの、とりあえず無事出国完了。

ラウンジに直行します。今回はメインターミナルからの出発となるようで、サテライトへのバス移動は不要になりました。

マレーシア航空のゴールデンラウンジにお邪魔します。

ラウンジエントランス

中の様子。サテライトのラウンジよりもちょっとコンパクトな感じ。

ラウンジ内部

食事のメニューは豊富な感じ。


ヌードルバーがあったので、カレーラクサをオーダー。

今回、ラクサとカレーラクサの両方を味わう機会に恵まれたけど、カレーラクサの方がまろやかで自分の舌には合っている感じがした。


カレーラクサ

時間が近づいてきたので、搭乗ゲートに向かいます。

クアラルンプール国際空港は搭乗ゲートで手荷物検査が行われます。

今回は読書をしながらのんびり待って最後に手荷物検査を受ける作戦に。

お陰で読書は進んだのですが、最後の搭乗客となりました。(それでもエコノミーが混雑していたので、着席は最後にならなかったです)

搭乗ゲート

機材

今回の機材はB737-800。


REGISTRATIONは9M-MXG

直近3日間のフライト実績はこんな感じ。

(太字が今回搭乗したフライト)

27 Apr 2024

Bangkok (BKK) Kuala Lumpur (KUL) MH783 17:15 20:30

Kuala Lumpur (KUL) Bangkok (BKK) MH782 15:05 16:20

Phnom Penh (PNH) Kuala Lumpur (KUL) MH755 11:10 14:00

Kuala Lumpur (KUL) Phnom Penh (PNH) MH754 09:00 10:00

26 Apr 2024

Ho Chi Minh City (SGN) Kuala Lumpur (KUL) (MAS767D) 19:16 21:57

25 Apr 2024

Ho Chi Minh City (SGN) Kuala Lumpur (KUL) MH767 19:40 22:30  

Kuala Lumpur (KUL) Ho Chi Minh City (SGN) MH766 17:35 18:50

Phuket (HKT) Kuala Lumpur (KUL) MH795 14:05 16:40

Kuala Lumpur (KUL) Phuket (HKT) MH794 12:55 13:20

機内サービス

フライト時間は1時間55分。国内線の羽田-沖縄線よりも短いが、国際線なので機内食が付く。

機内安全ビデオの放送が終わり次第、離陸。このセーフティビデオ、好きです。

セーフティビデオ

こちらが本日の機内食メニュー。今回は魚をチョイスします。


こちらが前菜の春雨とエビのサラダ。
エビたっぷり。


メインのシーバスの甘辛煮風。

シーバスの甘辛煮

メインにご飯が付いているけどパンを配ってくれたので、ガーリックトーストも頂く。

ガーリックトースト

デザートはニューヨークチーズケーキ。


そして最後はテ・タリクで。もう思い残すことはありません(笑)

テ・タリク

飛行機はタイ上空を飛行します。ここで悲しいお知らせ。

タイは雲とは違う何かに覆われている模様。。。


着陸

着陸直前、野ざらしになっているタイ航空機を目撃します。

まだ武漢(コロナ)ウイルスの影響を引きずっているのでしょうか?


そして、スワンナプーム国際空港着陸。ゲート移動中、珍客を発見します。

そう、ロシアのS7航空。

かつてはワンワールドアライアンスメンバーの航空会社でしたが、現在はロシアのウクライナ侵略の一環で、メンバー資格が停止になっています。

タイには就航できているんですねー。

S7航空機

入国

スワンナプーム国際空港はとにかく人が多くて賑やか。まさに国際空港といった感じ。

マナーの悪い(恐らくC国民)観光客がパスポートコントロールを抜けた直後のところで滞留していて、入国審査官に怒られていた。その直後に自分の入国審査だったので変なとばっちりを受けないか心配になったが、スムーズに入国完了。

入国後はエアポートレールリンクでバンコク市街地へ。

エアポートレールリンクは44バーツ(≒190円)なので、マレーシアのKLIAエクスプレスよりもはるかに安い。

ちなみにこの日のバンコクは35℃でメタクソに暑かった。

【Playback of flight MH782 on 27th APR 2024】

MH782 on 27th APR 2024


スーツケースのその後


帰国後、修理に出して車輪を交換してもらった。

自分の使っているのは2輪のスーツケースなのだが、構造が特殊だったのか、レアなスーツケースだったのか、修理事例として掲載してもらった。


修理代金は約13,000円。

新品のスーツケース買うよりは安いし、そもそも2輪のスーツケース自体が希少で探すのも大変。

そんな訳で今回の修理はいい選択だったと思う。

【宿泊記】パークロイヤル コレクション クアラルンプール(PARKROYAL COLLECTION Kuala Lumpur)

PARKROYAL COLLECTION Kuala Lumpur
 

2022年にグローバルホテルチェーンの存在を知り、人生で初めてハイアットのクラブラウンジアクセス権付の部屋に泊まった。

ハイアットはとてもクオリティが良く、上級会員になりたいと思っていた時期があったが、ハードルが高いのと、ホテルの件数が少ないのがネックなので、ハイアットの上級会員修業は諦めている。

色々調べた結果個人的にフィットしそうだったのがIHGで、昨年はIHGのホテルに多く泊まったのだが、エリア的に無い場所もあったりでもう一つメインのホテルチェーンを探していたところにGHA(Global Hotel Alliance)を見つけた。

個人的に海外ホテルチェーン選定時のポイントは上級会員へのハードル。

IHGはインターコンチネンタルアンバサダーというプログラムを使うことでIHGのプラチナ会員になることができ、アーリーチェックインやレイトチェックアウトの恩恵を受けることができる。

GHAは宿泊実績を積む必要があるが、その条件がユニークで、3ブランド以上のホテルに宿泊すると最上級であるチタン会員になることができ、IHGのプラチナ同様アーリーチェックインやレイトチェックアウトの恩恵を受けることができる。

しかも、2024年に規約が変わり、一部のホテルでは朝食のサービスも受けることができるらしい。


2023年はIHGをメインにしてきたが、2024年はIHGに加えてGHAにも宿泊をすべく、今回クアラルンプールでGHA参加ホテルである、ホテルパークロイヤル クアラルンプール(PARKROYAL COLLECTION Kuala Lumpur)に宿泊してきた。

ちなみに、当初は修行目的だったのだが、ちょっとした”事故”があり、宿泊前から最上級のチタン会員として宿泊することができた。

ロケーション

最寄り駅はモノレールのBukit Bintang駅で、駅から徒歩4分の場所にある。

クアラルンプール国際空港からだと、KLIAでKLセントラル駅に行き、KLセントラルからモノレールで来る感じ。KLセントラルからのモノレールの運賃は2.5リンギット。

MAP

モノレールの駅から歩いて向かうと、手前にパンパシフィックサービススイートなるものが出てくる。

パークロイヤルはパンパシフィックホテルグループが展開するブランドなので、一瞬混乱するが、警備のおっちゃんが優しく行き先を教えてくれた。

ホテルエントランス

チェックイン

ホテルのエントランスらしきホールに到着すると円卓があるものの、見慣れたチェックインカウンターが無い。

この円卓らしきところがチェックインカウンターだった。

レセプション

チェックイン手続きを開始。

残念ながら、自分は英語ができないので、英語で話されても理解度20%なのだが、20%で聞き取れた内容を総合すると、今回素泊まりの一番安い部屋を取ったのだが、チタン会員は特典としてイブニングカクテルと翌日の朝食がプレゼントされるらしい。

通常であれば、ここで喜んで食いつくのだが、夜はマレーシア料理屋に行くことを心に決めており、翌日は空港ラウンジで食事できるので完全に適当に聞き流していた。

とりあえず決済(414.84リンギット≒14,000円)を決済して部屋に向かう。

部屋は4階ということだった。

何で立派な高層ホテルなのに4階をあてがうんだろう?

そんな疑問を抱きつつ4階に到着。

廊下を歩くと、カーペットのフカフカ度合いがいつもと違う感じ。よく歩くカーペットの3倍くらいフカフカ。恐らく特別なフロアになっている予感。。。

4F

部屋

部屋に到着。

部屋にはメッセージカードが置かれていた。

メッセージカード

一緒に置かれていたチョコレートがこちら。

ウエルカムスイーツ

部屋の設備を見てみる。

洗面台

この部屋、ミネラルウォーターが置かれていなかったのだが、手前の蛇口から飲料水が出てくる。エコでいい感じ。


洗面台の左側に置かれていたアメニティ一式。

ソーイングセットがあったのと、歯ブラシと歯磨き粉が分けて梱包されていた点が良い意味で驚き。

アメニティ

トイレ

個室だけどガラス張りでプライバシー感ゼロ。

トイレ

シャワー

同様にガラス張り。
水圧は全然問題なかった。

シャワー

シャンプーはAPPELLESというオーストラリアのブランド。


バスタブ

当然ガラス張り。

バスルーム

ベッド

枕が5つもあった。
毎回どう使うか悩むが、今回は真ん中に寝て左右に枕を配置して抱き着き枕として使ってみた。結構よく寝れた。


デスク

専用の明かりがあるとパーフェクトだった。

机

低層階だが、目の前に植物が植えられており、カーテン全開にしても外から部屋の中が見られないように配慮されている。

窓

部屋のアップグレードについて

今回元々予約していた部屋はコチラ


で、アップグレードにより実際に利用させてもらえたと思われる部屋がコチラ

ホテルについては結構価値観が分かれてくると感じる。今回、宿泊費14,000円くらいだったが、アップグレード等で8,000円相当の特典がついてきた。

ここで、

①14,000円で22,000相当のサービスが受けられたのでとてもお得だ!

という人と、

②アップグレードされるくらいならその分を引いた6,000円で泊まれるホテルがいい。

という人がいる。

自分の思考は、以前は②だったのだが、最近は①に移行してきている。

とはいえ、今回はそもそも修行目的での宿泊を予定しており、ハプニングで修行前にチタン会員になったため、特典も全く期待していなかった。

イブニングカクテルや朝食が付いたものの、今回のクアラルンプール滞在自体もトランジット&マレーシア料理堪能が目的で夜はマレーシア料理を堪能し翌朝は腹パン状態で特典を全く使いこなせずにチェックアウトとなった。

このホテルは1泊ではもったいない素晴らしいホテルと感じた。

また来たいと思います。