都道府県などの魅力度を調べる地域ブランド調査を実施しているブランド総合研究所は、今年の調査結果を発表し、7年連続で都道府県別の魅力度が最下位であった茨城県は42位に順位を上げた。
茨城県は「都道府県魅力度ランキング」(ブランド総合研究所)で7年連続最下位を記録していて、県内企業や団体が”脱出”に向けた取り組みを行っており、JR東日本水戸支社も取り組みを行っていた企業の1つ。
今回のランキングでは、北海道が12年連続の1位となった。茨城県は42位にランクインし、今年の最下位は栃木県となった。市町村別の魅力度は、前年3位の京都市が1位に入り、2位には前年1位の函館市、同2位の札幌市が並んだ。